西暦1101〜1200年は、エルサレムにテンプル騎士団が設立され、源頼朝が鎌倉幕府を開いた時代である。壇ノ浦の戦いで平家が滅亡し天叢雲剣が行方不明となった。源義経が頼朝に追放され、源頼家が誕生した。堀河天皇の騎射会から始まり、日本の武家政権が確立された100年間の出来事を網羅する。

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源頼家に関する電子書籍 御家人の側室を奪って逆ギレしたり、僧侶の袈裟を勝手に燃やしたり、台風の被災者を救済せずに蹴鞠に興じたりした駄目将軍。
年月日 出来事
1,183 西暦1,182年4月24日の日御座の御剣の盗難を受けて、平宗盛が、日御座の御剣を新造して献上する。後に此の剣は、平家滅亡後に、八咫鏡・八尺瓊勾玉と共に京都に還った。
1,183 3 東大寺大仏の御首の土の原型が出来上がる。
1,183 3 6 陳和卿を含む以下21名が、東大寺大仏の右手の鋳造を完了させる。
①以下の人間を含む南宋人鋳物師7名
❶和卿
❷和卿の弟陳仏寿
②以下の人間を含む日本人鋳物師14名
❶草部是助
❷草部助延
1,183 5 12 陳和卿等が、東大寺大仏の仏頭の鋳造に着手する。
1,183 5 22 陳和卿等が、東大寺大仏の頭部の鋳造を完了させる。
1,183 6 10 陳和卿等が、東大寺大仏の目や鼻等の仏顔を完成させる。以降は表面の研磨と荘厳に作業は移った。用いられた木炭は10,823.4kg程度、熟銅は6,000kg程度であった。荘厳には鍍金と箔押しの2つの技法が併用された。第83世東大寺別当禎喜は、陳を労い、以下を贈った。
①騎馬1疋
②上絹10疋
又此の日九条兼実は、身骨舎利1粒を水晶小塔に納め、鋳造の終わった大仏頭部内に納入した。
1,183 6 19 陳和卿等が、東大寺大仏の御顔を完成させる。
1,183 7 伊勢神宮祭主大中臣親俊が、後白河上皇に対し「神宮御剣」を贈る。
1,183 7 16 三種の神器が持ち出される。
1,183 8 14 午前、平氏一門が、安徳天皇と三種の神器を奉じて、西海へ向けて京都を出発する。
1,183 9 8 後鳥羽天皇が第82代天皇として践祚する。三種の神器の無い儘での践祚となった。安徳天皇が即位した儘であったので、2名の天皇が存在する状況となった。
和田合戦に関する電子書籍 北条義時の挑発にまんまと乗ってしまった和田義盛。