西暦1,407年は、中山王国の王統が改まり、明へ其の承認が求められた年である。2月頃、武寧の使者タキと尚思紹王の使者三五郎亹が、それぞれ進貢の為明へ向けて出港した。4月8日にタキが明に対し南山王国として21度目の進貢を行い、5月18日には三五郎亹が中山王国として42度目の進貢を行っている。此の際三五郎亹は、武寧の訃報を伝え、尚思紹王を武寧の世子として、第3代明皇帝永楽帝に対し冊封を請うた。7月頃にタキが南山王国へ、8月頃に三五郎亹が中山王国へ帰還した。武寧は西暦1396年10月頃に初めて使者を送り、西暦1400年西暦1403年には李氏朝鮮へ渡って往来を保った王であり、西暦1350年に察度が建てた中山王国の王位は此の年で尚思紹王へ移った事になる。冊封は西暦1373年1月23日に泰期が最初の進貢を行って中山王の称号を得て以来の仕組みであり、王が代わる度に明の承認を仰ぐ形が此処に見える。

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≈は「頃」を意味しています。

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年月日 出来事
1,407 2 武寧の使者タキが、進貢の為、明へ向けて出港する。
1,407 2 尚思紹王の使者三五郎亹が、進貢の為、明へ向けて出港する。
1,407 4 8 タキが明に対し、南山王国として21度目の進貢を行う。
1,407 5 18 三五郎亹が、中山王国として42度目の進貢を行う。此の際三五郎亹は、武寧の訃報を伝え、尚思紹王を武寧の世子として、第3代明皇帝永楽帝に対し冊封を請うた。
1,407 7 タキが南山王国に帰還する。
1,407 8 三五郎亹が中山王国に帰還する。
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