西暦1,373年は、中山王国が明への最初の進貢を行い、冊封を受けた年である。1月23日、泰期が明に対し中山王国として最初の進貢を行った。中山王の称号と暦や船を貰い、冊封を受けている。冊封は明の皇帝が周辺の君主へ称号を与えて臣従の関係を結ぶ仕組みであり、暦を受け取る事は明の時の数え方に従う事を、船を与えられる事は交易の手立てを明から得る事を意味した。前年の西暦1372年に楊載の督促を受けて出港した使者が、此処で正式な関係を結んで持ち帰った事になる。西暦1371年の海禁令で民間の海上交易が閉ざされていた中、冊封と進貢は大陸と結ぶ公の回路であり、船まで下賜された中山王国は其の回路を担う立場を得た。6月頃、泰期は中山王国へ帰還した。翌西暦1374年には再び明へ渡り、2度目の進貢を行う。

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年月日 出来事
1,373 1 23 泰期が明に対し、中山王国として最初の進貢を行う。中山王の称号と暦や船を貰い、冊封を受けた。
1,373 6 泰期が中山王国に帰還する。
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