西暦1,374年は、中山王国が明への2度目の進貢を行った年である。9月頃、察度の使者の泰期が進貢の為明へ向けて出港し、11月30日に明に対し中山王国として2度目の進貢を行った。西暦1373年1月23日の最初の進貢で中山王の称号と暦や船を得て冊封を受けてから僅か二年での再訪であり、一度限りの使節では無く続く関係として朝貢が定着し始めた事を示している。西暦1371年の海禁令の下では、朝貢の回数がそのまま大陸と交易し得る機会の数でもあった。中山王国は西暦1350年に察度が群臣に推されて建てた王国であり、西暦1322年の北山王国、西暦1337年の南山王国に先んじて明との回路を握った事が、後の三山の勢力の差へ繋がって行く。泰期は翌西暦1375年6月頃に帰還し、明からは李浩が同行して来る事となる。

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≈は「頃」を意味しています。

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年月日 出来事
1,374 9 察度の使者の泰期が、進貢の為、明へ向けて出港する。
1,374 11 30 泰期が明に対し、中山王国として2度目の進貢を行う。
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