西暦1403年は、承察度が死去し、善佳古耶が明から冠服を下賜された年である。3月15日に三五郎亹が中山王国として33度目、3月31日に善佳古耶が北山王国として12度目、4月5日に王茂が中山王国として34度目、使者・官生と呉宜堪弥結致が南山王国として14度目の進貢を行い、王も冠服を賜った。6月頃には武寧が李氏朝鮮へ向けて出港し、武蔵国六浦(現在の神奈川県横浜市金沢区)に漂着した。

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≈は「頃」を意味しています。

年月日 出来事
1,403 承察度が死去する。
≈ 1,403 1 察度の使者王茂が、進貢の為、明へ向けて出港する。此の際汪応祖の使者宇座按司も同乗した。
≈ 1,403 1 攀安知の使者善佳古耶が、進貢の為、明へ向けて出港する。
1,403 3 15 三五郎亹が明に対し、中山王国として33度目の進貢を行う。
1,403 3 31 善佳古耶が明に対し、北山王国として12度目の進貢を行う。其の際、善佳古耶は冠服を請い、下賜された。
1,403 4 5 以下2名が明に進貢を行う。
①王茂(中山王国として34度目)
②使者・官生と呉宜堪弥結致(南山王国として14度目)
官生の貢物は、馬21頭と方物、呉宜堪弥結致の貢物は馬52頭・硫黄4,200kg・蘇木780kgであった。また、王は冠服を賜った。
≈ 1,403 6 武寧が李氏朝鮮へ向けて出港する。途上、武蔵国六浦(現在の神奈川県横浜市金沢区)に漂着した。
≈ 1,403 6 三五郎亹が中山王国に帰還する。
≈ 1,403 7 以下の人間が帰還する。
①王茂
②宇座按司
③使者・官生
④呉宜堪弥結致
≈ 1,403 7 善佳古耶が北山王国に帰還する。