西暦1,400年は、中山王国と李氏朝鮮の往来が続いた年である。1月頃、武寧が中山王国に帰還する。6月頃、武寧が李氏朝鮮へ向けて出港した。前年の西暦1399年6月頃に出港した航海からの帰還と、同じ月の再度の出港であり、年に一度朝鮮へ渡るという形が定まっていた事が見える。西暦1399年4月頃には察度・汪英紫・攀安知の使者が戦乱の為応天府へ入れず引き返しており、明への道が細る中で、西暦1389年6月頃に察度が高麗へ渡って以来続く朝鮮との往来が、島の外との繋がりを支える形となった。西暦1350年に察度が中山王国を建て、西暦1373年1月23日に明の冊封を受けてから四半世紀余り、島は明と朝鮮の双方へ船を出す位置を保ったまま十四世紀を終える。武寧は翌西暦1401年1月頃に中山王国へ帰還する。

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≈は「頃」を意味しています。

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年月日 出来事
1,400 1 武寧が中山王国に帰還する。
1,400 6 武寧が李氏朝鮮へ向けて出港する。
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