西暦1397年は、後亀山天皇が上皇の尊号及び兵仗を辞退し、其の後出家した年である。1月14日に蔡奇阿勃耶が中山王国として27度目、善佳古耶が北山王国として9度目の進貢を明に対し行い、三五郎亹が国子監に復監した。6月頃には武寧が李氏朝鮮へ向けて出港して倭寇の捕虜9名を送還し、12月16日の辞退は足利義満も了承して、後亀山天皇は其の後出家して上皇となった。

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≈は「頃」を意味しています。

年月日 出来事
1,397 1 14 以下2名が明に対し進貢を行う。また、三五郎亹が国子監に復監した。
①蔡奇阿勃耶(中山王国として27度目)
②善佳古耶(北山王国として9度目)
1,397 3 2 以下2名が明に対し、南山王国として13度目の進貢を行う。貢物は馬と硫黄であった。
①宇座按司
②渥周結致
1,397 3 2 以下2名が進貢を行う。
①友賛結致(中山王国として28度目)
②恰宣斯耶(北山王国として10度目)
≈ 1,397 4 以下2名が帰還する。
①蔡奇阿勃耶
②善佳古耶
≈ 1,397 6 以下2名が帰還する。
①宇座按司
②渥周結致
≈ 1,397 6 以下2名が帰還する。
①友賛結致
②恰宣斯耶
≈ 1,397 6 武寧が李氏朝鮮へ向けて出港する。倭寇の捕虜9名を送還した。
≈ 1,397 10 察度の使者友賛結致が、進貢の為、明へ向けて出港する。この際、攀安知の使者恰宣斯耶も同乗した。
1,397 12 16 後亀山天皇が上皇の尊号及び兵仗を辞退し、足利義満もこれを了承する。其の後出家して上皇となった。