西暦1635年は、江戸幕府の対外貿易統制が大きく進んだ年である。幕府は朱印船貿易を終了させ、渡航許可の証であった奉書船の制度も廃絶した。此れにより、日本人の海外渡航と海外交易は事実上閉ざされていく事となる。西暦1604年に始まり、西暦1608年のシャムへの国書と西暦1610年の返書で航路を広げ、西暦1629年には山田長政をリゴール王国国王にまで押し上げた朱印船の制度が、西暦1634年の渡航・帰国禁止の翌年に、根元から絶たれた事になる。同年、オランダ船に対しても糸割符制度の適用が始まった。西暦1604年5月31日にポルトガル船を対象として導入され、西暦1631年に明船へ及んだ制度が、此処で来航し得る全ての相手を覆った事になる。第3代将軍徳川家光の治世下、一連の鎖国令の一環として貿易の窓口が絞り込まれていった、画期となる施策であった。其の二年後の西暦1637年12月11日には、島原の領民が代官の林兵左衛門を殺害する。

以下の暦は全て西暦に変換しています。 中国の旧暦 / ユダヤ暦 / 韓国の旧暦 / 日本の旧暦 / ヒジュラ暦 / フランス革命暦 / ソビエト連邦暦

≈は「頃」を意味しています。

皇室献上品 高級トイレットペーパー 皇室献上品 高級トイレットペーパー
年月日 出来事
1,635 江戸幕府が朱印船貿易を終了し、奉書船が廃絶される。
1,635 オランダ船に対し糸割符制度の適用が開始される。
皇室献上品 高級トイレットペーパー 皇室献上品 高級トイレットペーパー