西暦1,408年は、明で学んだ者が琉球へ戻った年である。2月頃、尚思紹王の使者大グスク大親と汪応祖の使者曵達姑耶が、それぞれ進貢の為明へ向けて出港した。4月22日、大グスク大親が明に対し中山王国として43度目、曵達姑耶が南山王国として22度目の進貢を行い、其の後李傑が、帰国の為、南山王国行きの船に同乗している。7月頃に大グスク大親が中山王国へ、曵達姑耶と李傑が南山王国へ帰還した。李傑は西暦1405年5月16日にタキの進貢に伴って国子監へ入った留学生であり、三年を明で過ごして島へ戻った事になる。国子監への留学は西暦1393年1月26日の四太郎・三五郎亹に始まり、西暦1395年6月頃の帰還、西暦1397年1月14日の三五郎亹の復監と続いて来た形であり、貢を納める往還に人を学ばせる往還が重ねられている。

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≈は「頃」を意味しています。

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年月日 出来事
1,408 2 尚思紹王の使者大グスク大親が、進貢の為、明へ向けて出港する。
1,408 2 汪応祖の使者曵達姑耶が、進貢の為、明へ向けて出港する。
1,408 4 22 大グスク大親が明に対し、中山王国として43度目の進貢を行う。
1,408 4 22 曵達姑耶が明に対し、南山王国として22度目の進貢を行う。其の後李傑が、帰国の為、南山王国行きの船に同乗した。
1,408 7 大グスク大親が中山王国に帰還する。
1,408 7 以下2名が南山王国に帰還する。
①曵達姑耶
②李傑
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