西暦909年は、宗派の対立が北アフリカで王朝の形を取った年である。1月5日、イスラム教イスマーイール派のウバイドゥッラーが、現地のベルベル人を軍事化してイフリーキヤを中心とするスンナ派のアグラブ朝を滅ぼし、シーア派のファーティマ朝を建国した。ファーティマ朝は後にエジプトへ進出し、カイロを拠点として地中海世界に大きな影響を及ぼす事となる。

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年月日 出来事
909 1 5 イスラム教イスマーイール派のウバイドゥッラーが、現地のベルベル人(北アフリカ)を軍事化し、イフリーキヤ(北アフリカ中西部)を中心にアフリカ中部を支配するイスラム教スンナ派のアグラブ朝を滅ぼし、イスラム教シーア派のファーティマ朝を建国する。