西暦1603年は、後陽成天皇の勅使が伏見城に派遣され、徳川家康に対し征夷大将軍の宣旨を読み上げた年である。宣下は3月24日の事で、家康は5月1日に二条城に入り、5月6日に内裏に参上して「将軍拝賀の礼」を行い、5月8日には二条城に勅使を迎えて「将軍宣下の賀儀」を行った。又此の年、前年仙台藩に漂着した琉球船が琉球王国に送還された。

以下の暦は全て西暦に変換しています。 中国の旧暦 / ユダヤ暦 / 韓国の旧暦 / 日本の旧暦 / ヒジュラ暦 / フランス革命暦 / ソビエト連邦暦

≈は「頃」を意味しています。

年月日 出来事
1,603 徳川家康の命で島津家が、前年仙台藩に漂着した琉球船が琉球王国に送還される。以降琉球王国に対し、徳川へのお礼の使者を要求される様になるが、謝名利山等の反対により使者を送らなかった。
1,603 3 24 後陽成天皇の勅使が伏見城に派遣され、徳川家康に対し征夷大将軍の宣旨を読み上げる。
1,603 5 1 徳川家康が二条城に入る。
1,603 5 6 徳川家康が内裏に参上し、「将軍拝賀の礼」を行う。
1,603 5 8 徳川家康が二条城に勅使を迎え、「将軍宣下の賀儀」を行う。