西暦1278年は、内裏の火災で損傷した日御座の御剣が、山城国の刀工粟田口国吉によって焼き直された年である。火災は11月28日の事で、此の頃から天皇が別殿に移動すると内侍が御剣を奉持して移動させた為、以降の盗難は減少した。清涼殿の夜御殿での就寝時には、御剣は天皇の右側に置かれた。

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≈は「頃」を意味しています。

年月日 出来事
1,278 11 28 内裏にて火災が発生する。其の際日御座の御剣が損傷した為、山城国の刀工粟田口国吉が焼き直した。此の頃から天皇が別殿に移動すると、内侍が御剣を奉持して移動させた為、以降の盗難は減少した。清涼殿の夜御殿での就寝時、天皇の右側に、刃が南、柄が西、鞘が東になる様御剣が置かれ、帯取りは鞘尻の方に揃えて伸ばした。