紀元前987年は、ダビデの王家に内紛の火種が生じた年である。ダビデの長男アムノンが、アブサロムの同母妹タマルを自らの宮殿に呼び、凌辱する。タマルはダビデの許可を得る様説得したが、アムノンは聞き入れなかった。アブサロムはダビデにアムノンの処罰を求めたが、ダビデは怒りこそしたものの処罰は下さなかった。此の確執は、紀元前985年にアブサロムがアムノンを殺害する事件へと繋がる。

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≈は「頃」を意味しています。

年月日 出来事
987 ダビデの長男でアヒノアムを母に持つアムノンが、ダビデの参男でマアカを母に持つアブサロムの同母妹タマルを自らの宮殿に呼び、タマルを凌辱する。タマルは、ダビデに許可を得る様説得したが、アムノンは聞き入れなかった。アブサロムはダビデに対し、アムノンを処罰する様要望するが、ダビデは怒りこそしたものの、処罰は下さなかった。