紀元前763年は、新アッシリア帝国の都ニネヴェが悔い改めた年である。此の頃、預言者ヨナはヤハウェにニネヴェ行きを命じられるが、背いてヤッファからタルシシュ行きの船に乗る。嵐の中で籤に当たったヨナは海に投げ込まれて大魚に飲み込まれ、三日三晩祈った後に吐き出された。ヨナが40日後の滅びを預言すると、ニネヴェの人々は粗布を纏って悔い改め、国王アッシュル・ダン3世から家畜まで断食をした。

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≈は「頃」を意味しています。

年月日 出来事
≈ 763 預言者ヨナが、ヤハウェから残虐・暴虐の限りを尽くしていた新アッシリア帝国の首都ニネヴェ(現在のイラクのニーナワー県)に向かう様命じられるが、其れに背き、ヤッファ(現在のイスラエルのテルアビブ)へ下る。其の後ヨナは、船賃を払ってタルシシュ行きの船に乗るが、嵐に遭った。人々は互いに「此の災いが我々に臨んだのは誰の所為か、籤を引いてみよう」と言った。彼等が籤を引いた所、ヨナに当たった。ヨナは彼等に海に投げ込まれ、大魚に飲み込まれた。三日三晩ヨナは、魚の腹の中でヤハウェに祈り、魚はニネヴェから最も近い海岸でヨナを吐き出した。ヨナはニネヴェに向かい、其処で「後40日するとニネヴェは滅ぼされる」と預言した。ニネヴェの人々はヤハウェを信じ、身分の高い者から低い者まで粗布を纏い、悔い改めた。第8代新アッシリア帝国国王アッシュル・ダン3世から家畜まで断食をし、只管ヤハウェにお願いをした。