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≈は「頃」を意味しています。
ユダヤ国家の原点。
| 年月日 | 出来事 | |||
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| 732 | ティグラト・ピレセル3世率いる新アッシリア帝国軍が、アラム人の首都であるダマスカスに侵攻し、現地のアラム人をキル(現在のヨルダンのカラク県)へ配流し、レツィンを殺害する。そして、ダマスカスを征服して属州とした。其の後、アハズはダマスカスへ出向き、ティグラト・ピレセル3世に謁見した。其の際アハズは、目にしたアラムの祭壇に惹かれ、見取り図や作り方を記録し、エルサレムに居た祭司ウリヤに送り、ユダ王国内に同じ物を築く様命じた。ウリヤは、アハズが帰還する迄に祭壇を完成させた。アハズは、ヤハウェの宮殿の用具を取り外して戸を閉じ、以降、ティグラト・ピレセル3世を助けているのはダマスカスの神だと考えたアハズは、其の祭壇で全焼の生贄と、穀物の貢物とを焼いて煙にし、注ぎの貢物を注ぎ、自分の為の和解の生贄の血を此の祭壇の上に振りかけた。此れをウリヤにも命じた。ヤハウェの御前に在った青銅の祭壇は、ウリヤに作らせた祭壇とヤハウェの神殿との間から持って来て、ウリヤに作らせた祭壇の北側に追い遣り、アハズが個人的に占いの為に使用する事となった。更に、車輪付きの台の鏡板を切り離し、其の台の上から動物の生贄を洗う洗盤を外し、又其の下にある青銅の牛の装飾の洗盤の上から海の装飾の洗盤も降ろして、其れを敷石の上に置いた。宮殿と神殿の間の安息日用の通路や、外側の国王の出入口も取り外して、聖域にティグラト・ピレセル3世が入れる様にしたり、神殿から金の鉢を取り出して切り刻み、神殿の扉に釘を打ち付けて誰も礼拝出来ない様にし、ヤハウェの神殿を悉く穢した。ユダ王国中の町角には異教の神々の為の祭壇が築かれた。 | |||
| 732 | エラの子ホセアが、ペカを暗殺する。ホセアは、第19代イスラエル王国国王に即位した。直ちにホセアは、ティグラト・ピレセル3世に降伏し、貢ぎ物を納め、新アッシリア帝国の属王として承認された。領土の大部分を失っていたイスラエル王国は、エフライムの高原地帯のみを支配していた。 | |||