紀元前546年は、キュロス2世が小アジアへ勢力を広げ、同時に自らの都を築き始めた年である。カッパドキア(現在のトルコの中央アナトリア)の領有を巡り、リディア王国最後の王のクロイソスとキュロス2世が争い、キュロス2世が制し、リディア王国が滅亡する。リディアは世界で最も早い時期に金属貨幣を用いた事で知られる富裕な王国であり、クロイソスは其の富の代名詞とされた人物であった。紀元前550年にメディア王国を退けたばかりのキュロス2世が此の王国をも併呑した事で、支配は西の小アジアにまで及ぶ事となる。同じ年、キュロス2世の命により、首都パサルガダエ(現在のイランのファールス州)の建設が開始される。征服によって広がった領域を統べる中心を新たに構える事業であり、後にアケメネス朝の儀礼の場となるペルセポリスに先立つ王都となった。

以下の暦は全て西暦に変換しています。 日本の旧暦 / 中国の旧暦 / ユダヤ暦 / ヒジュラ暦 / ソビエト連邦暦 / フランス革命暦

≈は「頃」を意味しています。

皇室献上品 高級トイレットペーパー 皇室献上品 高級トイレットペーパー
年月日 出来事
546 カッパドキア(現在のトルコの中央アナトリア)の領有を巡り、リディア王国最後の王のクロイソスとキュロス2世が争い、キュロス2世が制し、リディア王国が滅亡する。
546 キュロス2世の命により、首都パサルガダエ(現在のイランのファールス州)の建設を開始する。
皇室献上品 高級トイレットペーパー 皇室献上品 高級トイレットペーパー