紀元前515年は、ユダヤ教の祭儀の中心が甦った年である。エルサレム神殿(第二神殿)が完成する。第一神殿が失われ民が故地から引き離されたバビロン捕囚の後、帰還したユダヤ人にとって、神殿の再建は信仰と共同体の再出発を意味した。此の第二神殿は、紀元前20年頃のヘロデによる拡張や西暦30年頃のイエスによる批判の舞台を経て、西暦70年にローマ帝国に破壊される迄、約600年に渡ってユダヤ教の要であり続けた。

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年月日 出来事
515 エルサレム神殿(第二神殿)が完成する。