紀元前37年は、ユダヤの支配者がハスモン朝からヘロデ朝へ入れ替わった年である。9月、エルサレムが陥落し、第11代ハスモン朝指導者アンティゴノスがシリア総督ソッシオスに降伏した。助命を嘆願した彼は「アンティゴネー」と女性名で嘲笑された上で捕縛され、アンティオキアでアントニウスに斬首される。ハスモン家の支配は途絶え、ローマを後ろ盾とするヘロデがヘロデ朝を創設して自ら王となった。

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年月日 出来事
37 9 エルサレムは陥落し、第11代ハスモン朝指導者アンティゴノスはシリア総督ソッシオスに降伏した。アンティゴノスは助命を嘆願したが、ソッシオスは彼を「アンティゴネー(アンティゴノスの女性名)」と呼んで嘲笑し、捕縛した。アンティゴノスはアンティオキア(現在のトルコのハタイ県)に送られ、共和政ローマの軍人及び政治家であるアントニウスに斬首された。ヘロデがヘロデ朝を創設し、自ら王となる。