紀元前323年は、一代で築かれた広大な版図が持ち主を失った年である。6月10日、アレクサンドロス3世がバビロンのネブカドネザル2世の宮殿で崩御した。後継(ディアドコイ)を定めなかった為、エウメネス・アンティゴノス1世・セレウコス1世・プトレマイオス1世・カッサンドロス・リュシマコスら6名の将軍や側近が争う。帝国は実力による分割へ向かい、セレウコス朝やプトレマイオス朝が生まれていく。

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年月日 出来事
323 6 10 アレクサンドロス3世が、バビロンの新バビロニア王国第2代王のネブカドネザル2世の宮殿で崩御。ディアドコイ(後継者)を決めなかった為、争いが起こる。主なディアドコイ候補は以下。
①エウメネス(書記官として仕えた)
②アンティゴノス1世(将軍として仕えた)
③セレウコス1世(家臣として仕えた)
④プトレマイオス1世(将軍として仕えた)
⑤カッサンドロス(将軍として仕えたアンティパトロスの子)
⑥リュシマコス(側近護衛官として仕えた)