西暦799年は、綿が初めて種子の形で列島へ届いた年である。三河国に漂着したインド人が綿の種子をもたらしたが、此の種子は1年で途絶え、其の後も何度か種子が渡来したものの定着しなかった。綿は暖かく乾いた気候を好む作物であり、湿潤な日本の風土で育てるには品種と栽培技術の双方が整う必要が有った。

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年月日 出来事
799 三河国に漂着したインド人が綿の種子をもたらす。しかしこの種子は1年で途絶え、その後も何度か種子が渡来したが定着しなかった。