西暦1977年は、1月3日にジミー・カーターがタイム誌の「マン・オブ・ザ・イヤー」に選出され(編集長ヘドリー・ドノバン)、1月20日に第39代アメリカ大統領に就任、カーター政権はカーター自身を含む日米欧三極委員会委員、即ち第42代アメリカ副大統領ウォルター・モンデール・第57代アメリカ国務長官サイラス・ヴァンス・第5代アメリカ国務副長官ウォーレン・クリストファー・第14代アメリカ国防長官ハロルド・ブラウン・第64代アメリカ財務長官ワーナー・マイケル・ブルーメンソール等によりホワイトハウスの要職が占められた年である(後年の第42代ビル・クリントン政権・第49代ジョー・バイデン政権迄続く三極委員会の系譜の起点)。北朝鮮工作員による拉致事件としては、11月15日に新潟市で下校途中の中学1年生横田めぐみが、北朝鮮工作員辛光洙等により拉致される事件が発生した。9月7日には、マルクス主義者であるパナマ最高司令官オマル・トリホスとジミー・カーターが、ソル・リノウィッツの交渉により「新パナマ運河条約」に署名し、パナマ運河の主権がアメリカからパナマに返還される事となった(トリホスが国際銀行家に対して2,000,000,000ドルのローン返済を抱えていた為、パナマ運河から得られる収入が返済に役立つと考えられた為)。寡頭制とテロリズムの結節点では、ジョージ・W・ブッシュが父ジョージ・H・W・ブッシュの勧めで、ジェームズ・バースの依頼により、サレムとウサーマの父ムハンマド・ビン・ラーディン・サレム・ビン・ラーディン(70,000ドル投資)・ウサーマ・ビン・ラーディン・ハリド・ビン・マフーズ等を共同出資者とする石油・ガス探査会社「アルブスト・エナジー社」を設立した(後年9.11との繋がりで決定的に重要な事件)。同時に、ジェームズ・バースがサレム・ビン・ラーディンの代理でヒューストン・ガルフ空港を購入し、空港運営企業から5%の権益を受け取った。11月には第10代国家安全保障問題担当大統領補佐官ズビグネフ・ブレジンスキーが、アフガニスタン・パキスタンのムジャーヒディーン諸組織に対しソ連を挑発する為の軍事訓練を施す為の資金提供を行った(後年のソ連アフガニスタン侵攻・タリバン・アルカイダ・9.11への系譜の起点)。又、租税逃れの為の会社創業を支援する法律事務所「モサック・フォンセカ」が設立された(後年西暦2,016年4月のパナマ文書流出の起源)。人口政策の言説では、ジョン・P・ホルドレンが著書「エコサイエンス」で「アメリカの人口が増え始めているので、政府による強制的な中絶・大量の不妊手術・障害者に中絶や不妊手術をするべきだ」「水道を使って人口削減する」と主張した。技術分野では、ベル研究所のアルフレッド・エイホ・ピーター・ワインバーガー・ブライアン・カーニハンがプログラミング言語「AWK」を開発、テキストデータ処理に用いられた。其の他、テッド・ターナーがNBAチーム「アトランタ・ホークス」を買収し、9月にはアメリカズカップにて船長として優勝、「キャプテン・アウトレイジャス」と呼ばれスポーツ・イラストレイテッド誌の表紙を飾った。9月にはボド・ブッシュマンが大学時代の友人クラウス・ブラックマンと共にボトロップでブラバス社を登記した(社名はブッシュマンとブラックマンの頭3文字の連結に由来)。日本では4月13日に中曽根康弘が衆議院ロッキード問題調査特別委員会に自ら申し出て証人喚問が行われ、PX-Lの国産白紙化・太刀川恒夫からの全日空L-1011 トライスター発注確保電話依頼・児玉誉士夫との親密な関係を否定、7月16日に防衛事務次官久保卓也が退任、12月にはP-3Cオライオンの導入が決定され最終的に日本は10,000,000,000円/機を100機以上導入しロッキード社は1,000,000,000,000円以上を売り上げた。又、ピープルズ・プレイスが倒産した。

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年月日 出来事
1,977 ジョン・P・ホルドレンが著書「エコサイエンス」で「アメリカの人口が増え始めているので、政府による強制的な中絶、大量の不妊手術、そして障害者に中絶や不妊手術をするべきだ」、また、「水道を使って人口削減する」と主張する。
1,977 ベル研究所の以下3名がプログラミング言語「AWK」を開発する。主にテキストデータの処理に用いられる。
①アルフレッド・エイホ
②ピーター・ワインバーガー
③ブライアン・カーニハン
又、「Hello, world!」を出力するコードは以下である。
#!/usr/bin/awk -f
BEGIN {
print "Hello, world!"
}

$ awk -f helloworld.awk
1,977 ピープルズ・プレイスが倒産する。
1,977 ジョージ・W・ブッシュが、父ジョージ・H・W・ブッシュの勧めで、石油・ガス探査会社「アルブスト・エナジー社」を設立する。ジェームズ・バースの依頼により、以下4名等が共同出資者として名を連ねた。
①サレムとウサーマの父ムハンマド・ビン・ラーディン
②サレム・ビン・ラーディン(70,000ドルを投資)
③ウサーマ・ビン・ラーディン
④ハリド・ビン・マフーズ
しかし、設立当初は事業を殆ど行わなかった。
1,977 ジェームズ・バースが、サレム・ビン・ラーディンの代理でヒューストン・ガルフ空港を購入し、此の空港を運営する企業から5%の権益を受け取る。
1,977 テッド・ターナーが、NBAチーム「アトランタ・ホークス」を買収する。
1,977 租税逃れの為の会社創業を支援する法律事務所「モサック・フォンセカ」が設立される。
1,977 1 3 ジミー・カーターが、タイム誌の「マン・オブ・ザ・イヤー」に選出される。此の時のタイム誌の編集長はヘドリー・ドノバンであった。
1,977 1 20 ジミー・カーターが第39代アメリカ大統領に就任する。カーター政権は、カーターを含む以下の日米欧三極委員会委員が要職を占めた。
①第42代アメリカ副大統領ウォルター・モンデール
②第57代アメリカ国務長官サイラス・ヴァンス
③第5代アメリカ国務副長官ウォーレン・クリストファー
④第14代アメリカ国防長官ハロルド・ブラウン
⑤第64代アメリカ財務長官ワーナー・マイケル・ブルーメンソール
⑥第10代国家安全保障問題担当大統領補佐官ズビグネフ・ブレジンスキー
⑦ブルッキングス研究所外交政策研究部長を就任直前迄務めたアメリカ大統領経済担当補佐官ヘンリー・オーウェン
⑧第4代軍備管理・軍縮庁長官ポール・ウォーンケ
⑨第14代アメリカ国連大使アンドリュー・ヤング
⑩核不拡散担当大統領特別代表ジェラルド・スミス
⑪駐伊アメリカ大使リチャード・ガードナー
⑫特命全権大使兼国連海洋法条約特別代表エリオット・リチャードソン
⑬アメリカ国務次官(経済担当)リチャード・クーパー
⑭第4代国際安全保障問題担当国務次官ルーシー・ベンソン
⑮アメリカ財務次官アンソニー・ソロモン
⑯CIA国家情報長官ロバート・R・ボウイ
⑰国務次官補(東アジア・太平洋担当)リチャード・ホルブルック
更にカーターは、以下から多くの行政職を任命した。
①ロックフェラー財団
②ブルッキングス研究所
③コカ・コーラ社の内部勢力
カーターはジョージア州知事時代にコカ・コーラ社の人間を多用していた。今回同社からは以下の人間が任命された。
①ジョージ・ボール
②第2代アメリカ大統領情報活動諮問会議議長や第9代アメリカ国防長官を歴任したクラーク・クリフォード
③ハーバード大学国際問題センター所長サミュエル・P・ハンティントン(ブレジンスキーが招いた)
④アメリカ国連使節団の情報担当官であったディーン・アチソンの特別補佐官を務めたマーシャル・シュルマン
⑤ガードナー
⑥オーウェン
⑦CFR理事ロバート・ルーサ
⑧コカ・コーラ社会長ジョン・ポール・オースティン
最終的に、三極委員会のアメリカ人メンバーの40%がカーター政権に参加し、三極委員会とCFR合わせて291名がカーター政権に加わった。まだ挙がっていない主な人間は以下の通り。
①西暦1,964年にデイヴィッド・ロックフェラーと共同で「国際エグゼクティブ・サービス・コープス」を設立したソル・リノウィッツ(パナマ運河条約の主任交渉官)
②第12代ニューヨーク大学学長ジョン・C・ソーヒル(OMB(管理予算局)天然資源・エネルギー・科学・環境担当副局長)
③カーターと三極委員会で出会ったロイド・カトラー(ホワイトハウス顧問)
④アンソニー・レイク(第11代アメリカ国務省政策企画本部長)
⑤C・フレッド・バーグステン(アメリカ財務省国際問題担当財務次官補)
⑥ニューヨークタイムズ外交特派員レスリー・ゲルブ(アメリカ国務次官補・政治軍事局長)
⑦セオドア・C・ソレンセン(CIA長官、しかしアメリカ上院が承認せず)
⑧国家安全保障会議秘書を務めたリチャード・ムース(アフリカ問題担当国務次官補)
⑨ブロック・アダムズ(第5代アメリカ運輸長官)
⑩レナード・ウッドコック(北京のアメリカ連絡事務所所長)
⑪アメリカ国防長官特別補佐官及びアメリカ国防副長官特別補佐官を兼任したジョセフ・アンソニー・カリファノ(アメリカ保健教育福祉長官)
1,977 4 13 中曽根康弘が、衆議院ロッキード問題調査特別委員会に自ら申し出て、証人喚問が行われる。以下に就いて否定した。
①PX-Lの国産白紙化
②太刀川恒夫からの全日空のL-1011 トライスターの発注の確保に関する電話依頼
③児玉誉士夫との親密な関係
1,977 7 16 久保卓也が防衛事務次官を退任する。
1,977 9 テッド・ターナーが、アメリカズカップにて船長として優勝する。ターナーは「キャプテン・アウトレイジャス」と呼ばれ、スポーツ・イラストレイテッド誌の表紙を飾った。
1,977 9 ボド・ブッシュマンが、ボトロップ(現在のドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州)にて、大学時代の友人のクラウス・ブラックマンと共に「ブラバス社」を登記する。社名は、ブッシュマンとブラックマンの頭3文字を連結させたものに由来する。
1,977 9 7 以下2名が「新パナマ運河条約」に署名する。ソル・リノウィッツの交渉により、パナマ運河の主権がアメリカからパナマに返還される事となった。
①マルクス主義者であるパナマ最高司令官オマル・トリホス
②ジミー・カーター
トリホスが、国際銀行家に対して2,000,000,000ドルのローン返済を抱えていた為、パナマ運河から得られる収入が、返済に役立つと考えられたからである。又アメリカは以下を保証した。
①5年間の融資および信用供与計画(総額295,000,000ドル)
②パナマ運河防衛強化の為の10年間の武器販売契約(50,000,000ドル)
1,977 11 第10代国家安全保障問題担当大統領補佐官ズビグネフ・ブレジンスキーが、以下の国のムジャーヒディーンの諸組織に対しソ連を挑発する為の軍事訓練を施す為の資金提供を行う。
①アフガニスタン
②パキスタン
1,977 11 15 新潟市で下校途中の中学1年横田めぐみが、北朝鮮工作員辛光洙等により拉致される。
1,977 12 P-3Cオライオンの導入が決定される。最終的に日本は10,000,000,000円/機のP-3Cオライオンを100機以上導入し、ロッキード社は1,000,000,000,000円以上を売り上げた。
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