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≈は「頃」を意味しています。
ロスチャイルド5兄弟で一番の商才の持ち主。
| 年月日 | 出来事 | |||
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| 1,775 | メイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが古銭業を通じ、ヴィルヘルム9世と親しくなる。ヴィルヘルム9世は、戦争の際傭兵を貸し出す事業で、15,000〜17,000名/年の兵士を送り出したり、自身の閨閥を活かして、オーストリア皇帝を始めとする、王・貴族・軍人・官史・各種産業に貸し付け、莫大な利益を得ていた。 | |||
| 1,775 | 清のインド産アヘンの年間輸入量が75tであった。 | |||
| 1,775 | アブラアム・ルイ・ブレゲがパリのシテ島ロルロージュ河岸に後の「ブレゲ」となる時計工房を開店する。 | |||
| 1,775 | アダム・ヴァイスハウプトが、ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン(現在のドイツのニーダーザクセン州)の哲学教授ヨハン・ゲオルク・ハインリッヒ・フェーダーから経験論哲学を紹介される。フェーダーとヴァイスハウプトは共にイマヌエル・カントの観念論の反対論者となった。ヴァイスハウプトは、フェーダーから実践哲学に就いて講義を行う様委託を受け、人間研究と実践的思考法を開始した。 | |||
| 1,775 | アダム・ヴァイスハウプトが「自由と平等を誰もが享受出来る世界の建設」を名目に哲学・政治理論に関して知的な議論を行う私的サークル「完全論者の教団」を結成する。人間は誰もが王になれる素質を潜在的に有しているとし、王政に反発した。 | |||
| 1,775 | ジャック・ネッケルが著書の中で、ナポリ啓蒙派のフェルディナンド・ガリアーニを批判し、第52代フランス財務総監ジャック・テュルゴーの自由放任政策に疑問を呈す。 | |||
| ≈ | 1,775 | 1 | ピエール・サミュエル・デュポンがフランス王国政府に招聘され、ルイ16世から商務総監に任命される。又、親友のジャック・テュルゴーの下で私設秘書兼顧問として活動し、西暦1,788年迄務めた。 | |
| 1,775 | 2 | 21 | マサチューセッツ植民地議会がベンジャミン・チャーチ(医師)とジョセフ・ウォーレンに、アメリカ陸軍に必要な医薬品の目録の作成を指示する。 | |
| 1,775 | 3 | 7 | マサチューセッツ植民地議会がアメリカ陸軍に必要な医薬品を500ポンドで購入する。 | |
| 1,775 | 4 | 18 | イギリス軍政府長官トマス・ゲイジがエリート部隊である擲弾兵中隊から200名の正規兵を集め、ボストンからレキシントン(現在のアメリカのケンタッキー州)とコンコード(現在のアメリカのマサチューセッツ州)に進軍する様命じる。 | |
| 1,775 | 4 | 19 | イギリスの税金の徴収等に対し不満を抱いたアメリカの13植民地が、グレートブリテン王国(イギリス)に対し独立戦争を起こす。ロバート・モリスは資金提供を行なった。 | |
| 1,775 | 5 | 10 | ベネディクト・アーノルドとイーサン・アレンは、ニューヨーク植民地の、シャンプレーン湖(現在のアメリカのバーモント州、ニューヨーク州及びカナダのケベック州)に面したタイコンデロガ砦(現在のアメリカのニューヨーク州)に兵を率いて遠征する。そこでアーノルドとアレンはイギリス軍がケベックに600名程の正規兵しか配備しておらず、防御が手薄である事を知る。 | |
| 1,775 | 5 | 10 | 第2回大陸会議が開始される。程無くしてベネディクト・アーノルドとイーサン・アレンがイギリス軍の防御が手薄なケベックの奪取を主張する。また、イギリス軍がシャンプレーン湖を南下しハドソンバレーを攻撃する場合、ケベックを拠点にする筈であると指摘した。 | |
| 1,775 | 6 | 11 | ストリクト・オブザーバンツがブラウンシュヴァイク(現在のドイツのニーダーザクセン州)にて、他の高位階制フリーメイソン会派打倒を意図したフリーメイソン会議を開く。此の会議で、ストリクト・オブザーバンツは新たに22名の領主を受け入れた。カール・ゴットヘルフ・フォン・フント男爵は、知られざる上位者に就いて尋ねられた際、聖堂騎士団とストリクト・オブザーバンツの連続性を証明する様迫られ、フント男爵は涙ながらに、此れは私の誓いと良心に反する、と訴えた。 | |
| 1,775 | 6 | 22 | 第2回大陸会議が戦費調達の為、2,000,000ドルの木版刷の債務証書を発行する。スペインドルで償還する事になっていた。 | |
| 1,775 | 7 | ベネディクト・アーノルドとイーサン・アレンが、ケベックがアメリカ攻撃の拠点となる懸念を抱き、シャンプレーン湖経由でのケベック侵攻計画を立て、将軍フィリップ・スカイラーにその役割を割り当てる。 | ||
| 1,775 | 9 | 大陸軍大佐ベネディクト・アーノルドが1,100名の兵を率い、マサチューセッツのケンブリッジを出発し、現在のメイン州の荒野を横切ってイギリス領ケベック(現在のカナダ)へ向かう。大陸軍准将リチャード・モントゴメリーによる、シャンプレーン湖からのイギリス領ケベックへの侵攻との両面作戦であった。 | ||
| 1,775 | 9 | 18 |
第二次大陸会議にて以下を目的として「機密委員会」が設立される。職員は後に設立される通信委員会と協同で海外から雇った。 ①軍需物資を隠密裏に獲得し配給する。 ②第二次大陸会議が雇った私掠船に火薬を売る。 ③公式の認可無しに第二次大陸会議の特定メンバーが交渉した武器や火薬の秘密契約を、統一基準で取り扱い管理する。 ④商取引の機密を守り、信用を維持する為に証拠隠滅する。 ⑤王党派の秘密の弾薬店に関する情報を集め、差し押さえる様手配する。 ⑥イギリス軍への物資の補給を差し押さえる為の南部植民地への派遣。 ⑦仲買業者を通じて、イギリス海軍から船を守る為に外国の旗を使う等して、軍需品店から購入する際に買い手が第二次大陸会議である事を伏せておく様手配する。 主に以下のメンバーが委員に指名された。 ①ベンジャミン・フランクリン ②ロバート・モリス ③ロバート・リビングストン ④ジョン・ディッキンソン ⑤トマス・ウィリング ⑥トマス・マッキーン ⑦ジョン・ラングドン ⑧サミュエル・ウォード |
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| 1,775 | 11 | 7 | アメリカ軍法にスパイ行為の最高刑が死刑と加えられる。しかし遡及的には適用されなかった為、アメリカ陸軍医務総監ベンジャミン・チャーチ(医師)は刑の執行を免れた。 | |
| 1,775 | 11 | 9 |
第二次大陸会議にて以下の機密保持宣誓が採択される。従来の機密保持宣誓を厳格化した。 ①第二次大陸会議のメンバーは、この国に対する美徳と栄誉と愛の絆により、直接若しくは間接的に、会議の場で議論された事項をそれらが決定される前に、第二次大陸会議の許可なしに洩らさない事。 ②会議の場で決議された事項であり、過半数が機密事項として取り扱う事を決めた事項について、第二次大陸会議の許可なしに洩らさない事。 ③①や②に反する者があれば、第二次大陸会議から除名し、アメリカの自由に対する敵と見做し、またそのように扱う。 ④第二次大陸会議のメンバーはこの署名によってこの条項に同意した意思を表すものとする。 |
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| 1,775 | 11 | 10 | 第二次大陸会議の決議により「大陸海兵隊」が結成される。本拠地はフィラデルフィアのタン酒場であった。 | |
| 1,775 | 11 | 20 |
第二次大陸会議が以下の人間を招集し、委員会を開きコーク(アイルランドのマンスター地方)から押収した手紙の中から公開すべき箇所を選択させた。後にその箇所を1,000枚印刷し、配布した。 ①ジョン・アダムズ ②ベンジャミン・フランクリン ③トーマス・ジョンソン ④ロバート・リビングストン ⑤エドワード・ラトリッジ ⑥ジェイムズ・ウィルソン ⑦ジョージ・ワイス |
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| 1,775 | 11 | 29 |
第二次大陸会議にて外国の情報収集や協力を得る事を意図し「通信委員会」が設立される。程無くして「機密通信委員会」に改称される。以下の内容が決議された。 ①イギリス及び世界の他の地域にいる我らの友人と通信する事を唯一の目的として5名の委員を指名し、指示がある時は第二次大陸会議にその通信文書を提出する。 ②第二次大陸会議はこの通信を行う為の全ての費用、及び委員会が通信を行う為に通信員を派遣する費用を負担する。 また、初期の委員会メンバーは以下であった。 ①ベンジャミン・フランクリン ②ベンジャミン・ハリソン ③トマス・ジョンソン ④ジェイムズ・ラベル(後に指名) ジェイムズ・ラベルはバンカーヒルの戦いの後でスパイ容疑でイギリス軍に逮捕された教師であり、大陸軍のイギリス兵捕虜との交換で釈放され、第二次大陸会議の代議員にも選ばれた。委員会の中でラベルは符号と暗号のエキスパートとなり、アメリカ暗号解読の父と呼ばれる様になった。 |
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| 1,775 | 12 | 機密通信委員会がフラマン商人(現在のベルギー、フランス北東部)を装ったフランスの情報機関員とフィラデルフィアで秘密会談を行う。 | ||
| ≈ | 1,775 | 12 | 20 | 第二次大陸会議がコークから再度手紙を押収した件について、委員会を招集し、検分する様命じる。また、「押収文書の内容と第二次大陸会議がその中の情報に関連して採る処置は、次の命令があるまで機密とする事」と決議した。 |