西暦1738年は、のちに大王と称されるプロイセンの王子が、フリーメイソンの世界へと足を踏み入れた年である。プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世と、その次男であるフリードリヒ2世は、ドイツのブラウンシュヴァイクを訪れた。その折、前年にハンブルクで生まれたロッジ「アブサロム」のマスターを務めるオーベルク伯爵にいざなわれ、フリーメイソンに加わったという。とりわけ若きフリードリヒ2世は、王位に就いたのちもこの結社を保護し、啓蒙の精神を重んじる君主として名を残していくことになる。

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年月日 出来事
1,738 以下2名がブラウンシュヴァイク(現在のドイツのニーダーザクセン州)を訪問する。
①第2代プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世
②フリードリヒ・ヴィルヘルム1世の弐男フリードリヒ2世
其の際、アブサロムのマスターのオーベルク伯爵の勧誘により、フリーメイソンに加入した。
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