西暦1,601年は、関ヶ原の戦いで西軍に属した島津義弘が、猶も帰国の途にあった年である。1月2日、島津義弘の一行は薩摩へ向けて平等寺を出発した。其の際、帰りの舟を買う為の銀一貫目を住職から借り、借用書には長谷場織部祐や伊集院弥兵左衛門、喜入忠続、新納新八郎ら十二名の重臣が判人として名を連ねた。前年の敵中突破による撤退から続く、島津主従の困難な帰国行を伝える記録である。

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年月日 出来事
1,601 1 2 島津義弘一行が薩摩へ向けて平等寺を出発する。その際住職から帰りの舟を買う為の銀一貫目を借りた。借用書には判人として以下の重臣が名を連ねた。
①長谷場織部祐
②川上久右衛門
③町田源六
④伊集院弥兵左衛門
⑤本田主水祐
⑥三原七右衛門
⑦白浜三四郎
⑧川上助七
⑨川上四郎兵衛
⑩喜入忠続
⑪旅庵
⑫新納新八郎
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