万物の系譜

紀元前13,819,998,000〜1,001年

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年月日 出来事
13,819,998,000 無から宇宙が誕生する。
13,819,998,000 宇宙誕生から0.00000000000000000000000000000000000000000001秒後にインフレーションが始まる。此の時宇宙の直径は0.000000000000000000000000000000000001m程度であった。
13,819,998,000 宇宙誕生から0.0000000000000000000000000000000001秒後にインフレーションが終了し宇宙の直径が0.01m程度となる。更に、此のインフレーションによるエネルギーが熱となりビッグバンを引き起こし、温度が100,000,000,000,000℃〜1,000,000,000,000,000℃となり、此れにより、光子を含む大量の素粒子(クォーク、グルーオン)が生まれた。
13,819,998,000 宇宙誕生から0.0000000001秒以前に、クォークと反クォークの数が非対称となる。
13,819,998,000 宇宙誕生から0.0001秒後になると、1,000,000,000,000℃まで温度が下がり、クォークと反クォークが対消滅し、残ったクォークとグルーオンから陽子と中性子が生まれ、物質が誕生する。
13,819,998,000 宇宙誕生から180秒程経過すると、1,000,000,000℃まで温度が下がり、陽子と中性子が結び付き、以下が生まれた。
①安定原子核
❶重水素(水素2)
❷ヘリウム3
❸ヘリウム4
❹ヘリウム6
❺ヘリウム7
②主に以下の不安定原子核・放射性原子核
❶三重水素(水素3)
❷ベリリウム7
❸ベリリウム8
13,819,998,000 宇宙誕生から1,200秒程経過すると、宇宙の温度と密度が核融合に必要なレベルを下回った為、元素合成が終わる。
13,819,618,000 宇宙に存在する原子の大半を占めていた、プラズマ状態にあった水素とヘリウムが、3,000℃まで温度が低下した為、電子が原子核に捕らえられる。此れにより、光子や電波が直進できる様になる、宇宙の晴れ上がりが発生した。此の時の宇宙の大きさは10,000,000光年程であった。
13,669,998,000 ダークマターの重力により、ダークマターの固まりが出来、其の中にある水素やヘリウムのガスが収縮し、最初期の恒星が次々に誕生する。太陽の数百倍の質量があり、巨大であった。此の最初期の恒星は核融合反応により、水素からヘリウムを作り出し、軈て水素やヘリウムよりも重い重元素を作り出していった。
13,664,998,000 最初期の恒星が次々に超新星爆発し、重元素が宇宙にばら撒かれる。
13,199,998,000 1つの惑星を持つ竜骨座OGLE-TR-113の原始星が誕生。
距離:1,800光年
太陽質量:0.779M☉
太陽半径:0.774R☉
12,999,998,000 銀河系誕生。
11,999,998,000 1つの惑星を持つタングラ(ペガスス座WASP-21)の原始星が誕生。
距離:849光年
太陽質量:0.89M☉
太陽半径:1.136R☉
11,999,998,000 鳳凰座HE 0107-5240の原始星が誕生。
距離:36,000光年
太陽質量:0.8M☉
太陽半径:11.8R☉
11,799,998,000 3つの惑星を持つ牡牛座HD 37124の原始星が誕生。
距離:110光年
太陽質量:0.81M☉
太陽半径:0.92R☉
11,599,998,000 2つの惑星を持つ旗魚座HD 30177の原始星が誕生。
距離:177.1光年
太陽質量:0.988M☉
太陽半径:1.019R☉
11,499,998,000 2つの惑星を持つ画架座カプタイン星の原始星が誕生。
距離:12.829光年
太陽質量:0.281M☉
太陽半径:0.291R☉
11,499,998,000 1つの惑星を持つ帆座WASP-19の原始星が誕生。
距離:815光年
太陽質量:0.904M☉
太陽半径:1.004R☉
11,269,998,000 1つの惑星を持つネンケ(鳳凰座HD 6434)の原始星が誕生。
距離:138.3光年
太陽質量:0.89M☉
太陽半径:1.14R☉
10,899,998,000 1つの惑星を持つカシオペヤ座HD 240210の原始星が誕生。
距離:466光年
太陽質量:0.82M☉
太陽半径:10.5R☉
10,499,998,000 1つの惑星を持つフェリックスヴァレラ(鯨座BD-17°63)の原始星が誕生。
距離:112.5光年
太陽質量:0.72M☉
太陽半径:0.7R☉
10,499,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つケンタウルス座HD 114729 Aの原始星が誕生。
太陽質量:0.95M☉
太陽半径:1.48R☉
10,199,998,000 5つの惑星を持つ蟹座55番星Aの原始星が誕生。
距離:40.3光年
太陽質量:0.905M☉
太陽半径:0.943R☉
9,999,998,000 魚座ヴァン・マーネン星の原始星が誕生。
距離:14.4光年
太陽質量:0.70M☉
太陽半径:0.013R☉
9,999,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つレチクル座ε星の原始星が誕生。
距離:59.5光年
太陽質量:1.2M☉
太陽半径:6.61R☉
9,899,998,000 2つの惑星を持つ巨嘴鳥座HD 215497の原始星が誕生。
距離:142光年
太陽質量:0.872M☉
太陽半径:0.87R☉
9,799,998,000 2つの惑星を持つ冠座ρ星の原始星が誕生。
距離:56.2光年
太陽質量:0.96M☉
太陽半径:1.304R☉
9,499,998,000 1つの惑星を持つ巨嘴鳥座HD 4308の原始星が誕生。
距離:71.8光年
太陽質量:0.9M☉
太陽半径:0.98R☉
9,399,998,000 1つの惑星を持つ鯨座79番星Aの原始星が誕生。
距離:123.4光年
太陽質量:1.01M☉
太陽半径:1.48R☉
8,999,998,000 1つの惑星を持つマルモク(乙女座WASP-39)の原始星が誕生。
距離:702光年
太陽質量:0.93M☉
太陽半径:0.895R☉
8,959,998,000 3つの惑星を持つ乙女座61番星の原始星が誕生。
距離:26.9光年
太陽質量:0.942M☉
太陽半径:25.41R☉
8,499,998,000 1つの惑星を持つエブラ(魚座HD 218566)の原始星が誕生。
距離:94.1光年
太陽質量:0.76M☉
太陽半径:0.85R☉
8,499,998,000 6つの惑星を持つオリオン座HD 34445の原始星が誕生。
距離:148光年
太陽質量:1.07M☉
太陽半径:1.38R☉
8,099,998,000 1つの惑星を持つチャオプラヤ(エリダヌス座WASP-50)の原始星が誕生。
距離:606光年
太陽質量:0.855M☉
太陽半径:0.843R☉
7,899,998,000 1つの惑星を持つ乙女座70番星の原始星が誕生。
距離:58.4光年
太陽質量:1.12M☉
太陽半径:1.9R☉
7,899,998,000 1つの惑星を持つ旗魚座HD 28254の原始星が誕生。
距離:178光年
太陽質量:1.1M☉
太陽半径:1.54R☉
7,899,998,000 2重星であるマルファク(カシオペヤ座μ星A)の原始星が誕生。
距離:24.6光年
太陽質量:0.74M☉
太陽半径:0.791R☉
7,899,998,000 2重星であるマルファク(カシオペヤ座μ星B)の原始星が誕生。
距離:24.6光年
太陽質量:0.17M☉
太陽半径:0.29R☉
7,899,998,000 1つの惑星を持つルシリンブルフック(馭者座HD 45350)の原始星が誕生。
距離:159光年
太陽質量:1.02M☉
太陽半径:1.27R☉
7,699,998,000 3つの惑星を持つレチクル座HD 27894の原始星が誕生。
距離:143光年
太陽質量:0.86M☉
太陽半径:0.8382R☉
7,629,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つ大熊座HD 80607の原始星が誕生。
距離:190.41光年
太陽質量:0.9M☉
7,199,998,000 1つの惑星を持つナターシャ(帆座HD 85390)の原始星が誕生。
距離:109.4光年
太陽質量:0.76M☉
7,199,998,000 1つの惑星を持つタペキュー(竜骨座HD 63765)の原始星が誕生。
距離:106.2光年
太陽質量:0.85M☉
太陽半径:0.84R☉
7,099,998,000 アークトゥルス(牛飼い座α星)の原始星が誕生。
距離:36.7光年
太陽質量:1.08M☉
太陽半径:25.4R☉
7,039,998,000 1つの惑星を持つガキッド(蟹座HD 73534)の原始星が誕生。
距離:272光年
太陽質量:1.16M☉
太陽半径:2.58R☉
6,999,998,000 宇宙の膨張が加速を始める。
6,999,998,000 1つの惑星を持つ鳳凰座WASP-4の原始星が誕生。
距離:1,000光年
太陽質量:0.89M☉
太陽半径:0.92R☉
6,999,998,000 2つの惑星を持つオリオン座HD 37605の原始星が誕生。
距離:151光年
太陽質量:1M☉
太陽半径:0.901R☉
6,999,998,000 1つの惑星を持つイリリアン(小獅子座HD 82886)の原始星が誕生。
距離:416光年
太陽質量:1.06M☉
太陽半径:4.8R☉
6,899,998,000 1つの惑星を持つ一角獣座CoRoT-5の原始星が誕生。
距離:1,304光年
太陽質量:1M☉
太陽半径:1.186R☉
6,899,998,000 3重連星且つ1つの惑星を持つケイド(エリダヌス座ο2星A)の原始星が誕生。
距離:16.34光年
太陽質量:0.84M☉
太陽半径:0.81R☉
6,759,998,000 プラエキプア(小獅子座46番星)の原始星が誕生。
距離:94.9光年
太陽質量:1.69M☉
太陽半径:8.22R☉
6,499,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つビバー(六分儀座HD 86081主星)の原始星が誕生。
距離:340光年
太陽質量:1.21M☉
太陽半径:1.22R☉
6,399,998,000 2重連星であるアルデバラン(牡牛座α星A)の原始星が誕生。
距離:65.3光年
太陽質量:1.16M☉
太陽半径:45.1R☉
6,339,998,000 4つの惑星を持つセルバンテス(祭壇座μ星)の原始星が誕生。
距離:50.6光年
太陽質量:1.1M☉
太陽半径:1.36R☉
6,299,998,000 2つの惑星を持つ鯨座HD 1461の原始星が誕生。
距離:75.8光年
太陽質量:1.018M☉
太陽半径:1.11R☉
6,199,998,000 ラナ(エリダヌス座δ星)の原始星が誕生。
距離:29.49光年
太陽質量:1.33M☉
太陽半径:2.327R☉
6,199,998,000 2重連星であるテーブル山座α星Aの原始星が誕生。
距離:33.32光年
太陽質量:0.964M☉
太陽半径:0.96R☉
6,099,998,000 1つの惑星を持つペガスス座51番星の原始星が誕生。
距離:50.45光年
太陽質量:1.11M☉
太陽半径:1.237R☉
6,029,998,000 3つの惑星を持つチャラワン(大熊座47番星)の原始星が誕生。
距離:45.9光年
太陽質量:1.08M☉
太陽半径:1.172R☉
5,999,998,000 ミラ(鯨座ο座)の原始星が誕生。
距離:300光年
太陽質量:1.18M☉
太陽半径:464R☉
5,899,998,000 1つの惑星を持つフレジェトント(乙女座HD 102195)の原始星が誕生。
距離:95.8光年
太陽質量:0.88M☉
太陽半径:0.84R☉
5,829,998,000 1つの惑星を持つマゴ(麒麟座HD 32518)の原始星が誕生。
距離:390光年
太陽質量:1.13M☉
太陽半径:10.22R☉
5,799,998,000 蟹座χ星の原始星が誕生。
距離:59.4光年
太陽質量:1.07M☉
太陽半径:1.387R☉
5,799,998,000 4つの惑星を持つサーリス・アル・ナーマート(鯨座τ星)の原始星が誕生。
距離:11.912光年
太陽質量:0.783M☉
太陽半径:0.793R☉
5,799,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つケンタウルス座HD 102365 Aの原始星が誕生。
距離:30.07光年
太陽質量:0.86M☉
太陽半径:0.9561R☉
5,699,998,000 牡牛座10番星の原始星が誕生。
距離:45.5光年
太陽質量:1.139M☉
太陽半径:1.622R☉
5,609,998,000 1つの惑星を持つ帆座 HD 85512の原始星が誕生。
距離:36.81光年
太陽質量:0.69M☉
太陽半径:0.533R☉
5,599,998,000 3重連星であるケイド(エリダヌス座ο2星C)の原始星が誕生。
距離:16.353光年
太陽質量:0.2036M☉
太陽半径:0.31R☉
5,599,998,000 1つの惑星を持つドフィダ(ケンタウルス座HD 117618)の原始星が誕生。
距離:123.3光年
太陽質量:1.077M☉
太陽半径:1.17R☉
5,499,998,000 1つの惑星を持つウクルン(アンドロメダ座HD 102117)の原始星が誕生。
距離:129光年
太陽質量:1.08M☉
太陽半径:1.19R☉
5,399,998,000 太陽質量が0.08から4未満である太陽に関し、太陽系の材料となった元素が撒き散らされる超新星爆発が発生する。
5,399,998,000 1つの惑星を持つ一角獣座HD 44219の原始星が誕生。
距離:172光年
太陽質量:1M☉
太陽半径:1.32R☉
5,399,998,000 2重星であるアキード(カシオペヤ座η星A)の原始星が誕生。
距離:19.32光年
太陽質量:0.972M☉
太陽半径:1.0386R☉
5,299,998,000 3重連星であるトリマン(ケンタウルス座α座B)の原始星が誕生。
距離:4.344光年
太陽質量:0.9092M☉
太陽半径:0.8591R☉
5,199,998,000 2つの惑星を持つカラウシー(帆座HD 83443)の原始星が誕生。
距離:133.6光年
太陽質量:0.99M☉
太陽半径:0.98R☉
5,199,998,000 1つの惑星を持つカムイ(冠座HD 145457)の原始星が誕生。
距離:443光年
太陽質量:1.57M☉
太陽半径:10.49R☉
5,199,998,000 2つの惑星を持つペガスス座HD 219828の原始星が誕生。
距離:236光年
太陽質量:1.23M☉
太陽半径:1.7R☉
5,099,998,000 1つの惑星を持つナービア(馭者座HD 49674)の原始星が誕生。
距離:140.6光年
太陽質量:1.06M☉
太陽半径:0.938R☉
5,099,998,000 1つの惑星を持つコップ座HD 96167の原始星が誕生。
距離:279光年
太陽質量:1.31M☉
太陽半径:1.86R☉
4,999,998,000 2つの惑星を持つ大熊座HAT-P-13の原始星が誕生。
距離:700光年
太陽質量:1.22M☉
太陽半径:1.56R☉
4,999,998,000 1つの惑星を持つルシタニア(一角獣座HD 45652)の原始星が誕生。
距離:113.8光年
太陽質量:1M☉
太陽半径:0.92R☉
4,999,998,000 1つの惑星を持つベレノス(魚座HD 8574)の原始星が誕生。
距離:146.4光年
太陽質量:1.144M☉
太陽半径:1.39R☉
4,999,998,000 3つの惑星を持つ鯨座YZ星の原始星が誕生。
距離:12.122光年
太陽質量:0.13M☉
太陽半径:0.168R☉
4,979,998,000 2重連星である祭壇座η星の原始星が誕生。
距離:299光年
太陽質量:1.12M☉
太陽半径:40.44R☉
4,899,998,000 2つの惑星を持つ鯨座HIP 5158の原始星が誕生。
距離:165光年
太陽質量:0.78M☉
太陽半径:0.68R☉
4,849,998,000 2つの惑星を持つプロキシマ・ケンタウリ(ケンタウルス座)の原始星が誕生。
距離:4.2465光年
太陽質量:0.1221M☉
太陽半径:0.1542R☉
4,799,998,000 3重連星である鯨座94番星Aの原始星が誕生。
距離:73.6光年
太陽質量:1.3M☉
太陽半径:1.898R☉
4,602,998,000 太陽質量が0.08から4未満である太陽に関し、水素原子を主体とした、周囲よりも高密度の星間ガス、塵等が集中した部分である「星間雲」が回転を始め、内部で分子が作られ、水素分子を主体とした「分子雲」が出来る。星の爆発が起きると、其の部分の密度が高くなり、其の領域が自身の重さにより収縮し、密度が上がり、ガスの圧縮により中心部の温度を上昇させ、「原始太陽」として重力エネルギーを解放する事で赤外線を放ち輝き始める。原始太陽に取り込まれずに残ったガスや塵は円盤状の「原始太陽系円盤となり、原始太陽を取り囲んだ。周囲から落ち込む星間物質が無くなった原始太陽は、重力収縮よりも核融合による熱で膨張する力が勝り中心部の温度が下がる。すると核融合反応が鈍くなり、重力収縮の力が勝り原始太陽は収縮する。すると再び、中心部の温度が上がり、核融合反応が進む。此れを繰り返しながら、徐々に安定していく。
4,597,998,000 太陽質量が0.08から4未満である太陽に関し、原始太陽系円盤のガスや塵が結びつき、直径数kmの微惑星を形成する。
4,589,998,000 太陽質量が0.08から4未満である太陽がTタウリ型星となり、周りのガスが少なくなる。
4,547,998,000 太陽質量が0.08から4未満である太陽に関し、微惑星の衝突・合体の繰り返しにより、現在の水星から火星までの範囲に20個程の原始惑星が誕生する。
4,542,998,000 10個の原始惑星が衝突・合体し地球が誕生する。此の衝突・合体により発生した熱エネルギーにより地表が融解し、マグマオーシャンが発生した。此れにより地球の表面温度は約1,900℃に達した。又、地球の内部から放出されたガスにより主に以下の原子大気が生まれた。
①メタン
②アンモニア
③二酸化炭素
4,524,998,000 火星軌道と木星軌道の間に広がる小惑星帯中の小惑星ベスタが巨大衝突を起こす。
4,499,998,000 太陽質量が0.08から4未満である太陽の中心部が10,000,000℃を超え「主系列星」となり、水素の原子核がヘリウムの原子核に転換する核融合反応により輝き始める。此の時から可視光で観測可能となる。重力収縮と核融合の熱により膨張する力が均衡し、安定した状態である。
4,499,998,000 1つの惑星を持つペガスス座V376星の原始星が誕生。
距離:153.48光年
太陽質量:1.148M☉
太陽半径:1.162R☉
4,499,998,000 2つの惑星を持つ六分儀座BD-08°2823の原始星が誕生。
距離:137光年
太陽質量:0.74M☉
4,499,998,000 カシオペヤ座κ星の原始星が誕生。
距離:4,000光年
太陽質量:33M☉
太陽半径:39R☉
4,499,998,000 地球の冷却が進むに連れて大気中の水蒸気が凝結し、雨が降り始める。此の時の地球の表面温度は約227℃で、暑い二酸化炭素による温室効果下で維持された。又、水の沸点が高くなっていた為、液体水が存在出来た。
4,498,399,491 カシオペヤ座κ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:4,000光年
太陽質量:33M☉
太陽半径:39R☉
4,399,998,000 1つの惑星を持つ祭壇座HD 156411の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:185.8光年
太陽質量:1.23M☉
太陽半径:2.2R☉
4,399,998,000 2つの惑星を持つ牡牛座HD 24040の原始星が誕生。
距離:149.5光年
太陽質量:1.18M☉
太陽半径:1.154R☉
4,399,998,000 地球の雨が降り止み、海が形成される。
4,199,998,000 鳳凰座ν星の原始星が誕生。
距離:49.5光年
太陽質量:1.17M☉
太陽半径:1.26R☉
4,199,998,000 海が安定して存在できる様になり、海底の割れ目から染み込んだ海水がマグマで高温となり噴き出す場所である熱水噴出孔から、最初の生物「LUCA(単細胞生物・有機体)」が誕生する。
4,109,998,000 2重連星であるレチクル座ζ1星の原始星が誕生。
距離:39.1光年
太陽質量:0.958M☉
太陽半径:0.92R☉
4,099,998,000 2重星である大熊座M40Aの原始星が誕生。
距離:470光年
太陽質量:1.15M☉
太陽半径:4.48R☉
4,069,998,000 1つの惑星を持つインテルクルース(大熊座41番星)の原始星が誕生。
距離:280光年
太陽質量:2.07M☉
太陽半径:11R☉
4,066,707,257 プラエキプア(小獅子座46番星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:94.9光年
太陽質量:1.69M☉
太陽半径:8.22R☉
3,999,998,000 1つの惑星を持つニカウィー(牛飼い座HD 136418)の原始星が誕生。
距離:344光年
太陽質量:1.33M☉
太陽半径:3.4R☉
3,999,998,000 1つの惑星を持つフナプー(コップ座HD 98219)の原始星が誕生。
距離:372光年
太陽質量:1.3M☉
太陽半径:4.5R☉
3,899,998,000 1つの惑星を持つニャミアン(海蛇座WASP-15)の原始星が誕生。
距離:1,000光年
太陽質量:1.18M☉
太陽半径:1.477R☉
3,829,998,000 2重連星であるアセルス・プリムス(牛飼い座θ星A)の原始星が誕生。
距離:47.39光年
太陽質量:1.41M☉
太陽半径:1.733R☉
3,819,998,000 巨嘴鳥座ζ星の原始星が誕生。
距離:28.01光年
太陽質量:0.99M☉
太陽半径:1.08R☉
3,799,998,000 1つの惑星を持つムフン(エリダヌス座HD 30856)の原始星が誕生。
距離:430光年
太陽質量:1.17M☉
太陽半径:4.4R☉
3,799,998,000 LUCAから以下が分岐する。
①バクテリア(真正細菌)
②アーキア(古細菌)
3,660,616,547 2重連星且つ1つの惑星を持つレチクル座ε星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:59.5光年
太陽質量:1.2M☉
太陽半径:6.61R☉
3,599,998,000 1つの惑星を持つエリダヌス座HD 30562の原始星が誕生。 距離:86.2光年
太陽質量:1.23M☉
太陽半径:1.53R☉
3,589,998,000 2重連星であるレチクル座ζ2星の原始星が誕生。
距離:39.1光年
太陽質量:0.985M☉
太陽半径:0.99R☉
3,499,998,000 1つの惑星を持つ六分儀座HD 92788の原始星が誕生。
距離:113光年
太陽質量:1.1M☉
太陽半径:1.11R☉
3,499,998,000 1つの惑星を持つ兎座HD 33283の原始星が誕生。
距離:288.1光年
太陽質量:1.35M☉
太陽半径:1.76R☉
3,499,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つ帆座HD 75289 Aの原始星が誕生。
距離:94.39光年
太陽質量:1.2M☉
太陽半径:1.31R☉
3,399,998,000 3つの惑星を持つテーブル山座π星の原始星が誕生。
距離:59.62光年
太陽質量:1.11M☉
太陽半径:1.15R☉
3,399,998,000 3重連星且つ1つの惑星を持つペガスス座HAT-P-8 Aの原始星が誕生。
距離:750光年
太陽質量:1.28M☉
太陽半径:1.58R☉
3,399,998,000 3重連星且つ1つの惑星を持つペガスス座HAT-P-8 Bの原始星が誕生。
距離:750光年
太陽質量:0.22M☉
太陽半径:1.58R☉
3,399,998,000 3重連星且つ1つの惑星を持つペガスス座HAT-P-8 Cの原始星が誕生。
距離:750光年
太陽質量:0.18M☉
太陽半径:1.58R☉
3,379,998,000 1つの惑星を持つヌシャガク(カシオペヤ座HD 17156)の原始星が誕生。
距離:260光年
太陽質量:1.275M☉
太陽半径:1.508R☉
3,319,998,000 ポンプ座ι星の原始星が誕生。
距離:202光年
太陽質量:1.55M☉
太陽半径:12.1R☉
3,249,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つエライ(ケフェウス座γ星A)の原始星が誕生。
距離:44.98光年
太陽質量:1.294M☉
太陽半径:4.93R☉
3,119,998,000 2重連星且つ4つの惑星を持つティタウィン(アンドロメダ座υ星A)の原始星が誕生。
距離:44光年
太陽質量:1.27M☉
太陽半径:1.48R☉
3,099,998,000 3重星であるヘムレイン・セクンダ(牛飼い座σ星)の原始星が誕生。
距離:51.1光年
太陽質量:1.48M☉
太陽半径:1.431R☉
3,089,998,000 1つの惑星を持つBD+33 2562(牛飼い座δ星)の原始星が誕生。
距離:120.5光年
太陽質量:0.98M☉
太陽半径:0.91R☉
2,999,998,000 火星の水が消失する。
2,999,998,000 1つの惑星を持つ羅針盤座 HD 73256の原始星が誕生。
距離:117光年
太陽質量:1M☉
太陽半径:0.93R☉
2,999,998,000 1つの惑星を持つシタデル(魚座HD 1502)の原始星が誕生。
距離:626光年
太陽質量:1.46M☉
太陽半径:4.67R☉
2,999,998,000 テレベラム(射手座ω星A)の原始星が誕生。
距離:76.4光年
太陽質量:1.52M☉
太陽半径:2.87R☉
2,999,998,000 3つの惑星を持つカシオペヤ座HD 7924の原始星が誕生。
距離:55.45光年
太陽質量:0.81M☉
太陽半径:0.74R☉
2,999,998,000 1つの惑星を持つアクソロトル(鯨座HD 224693)の原始星が誕生。
距離:306光年
太陽質量:1.29M☉
太陽半径:1.82R☉
2,999,998,000 2重連星である小馬座δ星の原始星が誕生。
距離:59.4光年
太陽質量:1.192M☉
太陽半径:1.3R☉
2,949,998,000 1つの惑星を持つトナティウ(麒麟座HD 104985)の原始星が誕生。
距離:329光年
太陽質量:1.6M☉
太陽半径:10.87R☉
2,949,998,000 1つの惑星を持つコカブ(小熊座β星)の原始星が誕生。
距離:130.9光年
太陽質量:2.2M☉
太陽半径:42.06R☉
2,899,998,000 ザヴィヤヴァ(乙女座β星)の原始星が誕生。
距離:35.65光年
太陽質量:1.413M☉
太陽半径:1.681R☉
2,801,998,000 1つの惑星を持つブナ(アンドロメダ座HD 16175)の原始星が誕生。
距離:195.6光年
太陽質量:1.338M☉
太陽半径:1.633R☉
2,799,998,000 玄戈(牛飼い座λ星)の原始星が誕生。
距離:99光年
太陽質量:1.66M☉
太陽半径:1.7R☉
2,799,998,000 1つの惑星を持つポエラヴァ(巨嘴鳥座HD 221287)の原始星が誕生。
距離:182.7光年
太陽質量:1.17M☉
太陽半径:1.22R☉
2,719,998,000 髪の毛座γ星の原始星が誕生。
距離:169光年
太陽質量:1.65M☉
太陽半径:1.7R☉
2,699,998,000 鉄やニッケルで出来た地球の核が流動し、鉄が磁石の様に働き始め、磁場を放出する様になり、荷電粒子を捕捉して以下の放射線が地表に到達するのを防ぐ「バンアレン帯」が形成される。
①太陽エネルギー粒子線
❶陽子
❷電子
❸α線
❹重粒子線
❺中性子線
②銀河宇宙線
❶陽子
❷α線
❸重粒子線
2,699,998,000 1つの惑星を持つアルカリス(牛飼い座HD 131496)の原始星が誕生。
距離:432光年
太陽質量:1.34M☉
太陽半径:4.44R☉
2,699,998,000 2重連星であるムフリッド(牛飼い座η星)の原始星が誕生。
距離:37.2光年
太陽質量:1.71M☉
太陽半径:2.672R☉
2,659,998,000 アザー(エリダヌス座η星)の原始星が誕生。 距離:137光年
太陽質量:1.43M☉
太陽半径:10.48R☉
2,499,998,000 2重星且つ1つの惑星を持つケフェウス座η星の原始星が誕生。
距離:46.53光年
太陽質量:1.6M☉
太陽半径:4.12R☉
2,499,998,000 1つの惑星を持つ鯨座81番星の原始星が誕生。
距離:331光年
太陽質量:1.6M☉
太陽半径:11.1R☉
2,499,998,000 1つの惑星を持つ冠座κ星の原始星が誕生。
距離:102光年
太陽質量:1.8M☉
太陽半径:4.71R☉
2,499,998,000 アーキアから真核生物が分岐する。
2,449,998,000 アセルス・アウストラリス(蟹座δ星)の原始星が誕生。
距離:131光年
太陽質量:1.71M☉
太陽半径:11R☉
2,447,911,027 1つの惑星を持つインテルクルース(大熊座41番星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:280光年
太陽質量:2.07M☉
太陽半径:11R☉
2,439,998,000 セリキトクロマチアが、以下2つを統合し、水を電子源として使う様進化し、海中にて、最初の光合成生物「シアノバクテリア(単細胞生物・原核生物)」として進化し、酸素が生成され始める。
①二酸化炭素の還元を可能にする強い還元力を形成する光化学系Ⅰ
②水の分解を可能にする強い酸化力を形成する光化学系Ⅱ
其れ迄水蒸気の紫外線分解でしか作られなかった酸素が大量に作られた。そして、海中の地球が形成された際の隕石に含まれる鉄イオンと結合し酸化鉄となり、鉄鉱石として海底に蓄積され続けた。
2,399,998,000 3つの惑星を持つ鯨座HD 11506の原始星が誕生。
距離:164光年
太陽質量:1.24M☉
太陽半径:1.33R☉
2,299,998,000 1つの惑星を持つエーヤワディー(エリダヌス座HD 18742)の原始星が誕生。
距離:530光年
太陽質量:1.36M☉
太陽半径:5.13R☉
2,299,998,000 1つの惑星を持つシュテルレンナハト(アンドロメダ座HAT-P-6)の原始星が誕生。
距離:910光年
太陽質量:1.29M☉
太陽半径:1.46R☉
2,299,998,000 シアノバクテリアの光合成によって二酸化炭素が減少し、日光による地表から熱輻射された赤外線が宇宙に放射され易くなった事により、スノーボールアース(全球凍結)が発生し、ヒューロニアン(マクガニン)氷期が始まる。大半の生物が絶滅した。
2,229,998,000 デネブ・アル・シャマリー(鯨座ι星)の原始星が誕生。
距離:275光年
太陽質量:2.78M☉
太陽半径:34R☉
2,219,998,000 スノーボールアースによって液体水が存在しなくなり、岩石の風化が停止し、火山活動や生物活動から放出される二酸化炭素が消費されなくなった事によって、スノーボールアースの氷が融解し、ヒューロニアン(マクガニン)氷期が終了する。
2,199,998,000 カストゥラ(カシオペヤ座υ2星)の原始星が誕生。
距離:189光年
太陽質量:1.44M☉
太陽半径:10.44R☉
2,199,998,000 3重星且つ1つの惑星を持つ麒麟座HD 33564の原始星が誕生。
距離:68.4光年
太陽質量:1.31M☉
太陽半径:1.4712R☉
2,099,998,000 最初の超大陸ヌーナの形成が始まる。
2,099,998,000 大熊座61番星の原始星が誕生。
距離:31.24光年
太陽質量:0.93M☉
太陽半径:0.86R☉
2,099,998,000 真核生物の共通祖先である「LECA」が、アスガルドアーキアから派生し誕生する。
2,059,998,000 アルケス(コップ座α星)の原始星が誕生。
距離:141光年
太陽質量:1.81M☉
太陽半径:12.32R☉
1,999,998,000 地球の鉄イオンが全て使い切られ、海中で飽和した酸素が大気中に放出され始める。
1,999,998,000 LECAが、酸素を用いてエネルギーを作る好気性細菌であるアルファプロテオバクテリアを外部から取り込み、其のアルファプロテオバクテリアが「ミトコンドリア」として進化する。
1,999,998,000 ツパイ(レチクル座HD 23079)の原始星が誕生。
距離:109.2光年
太陽質量:1.05M☉
太陽半径:1.03R☉
1,962,191,661 1つの惑星を持つカムイ(冠座HD 145457)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:443光年
太陽質量:1.57M☉
太陽半径:10.49R☉
1,949,998,000 1つの惑星を持つパルムレオ(魚座WASP-32)の原始星が誕生。
距離:910光年
太陽質量:0.72M☉
太陽半径:0.95R☉
1,899,998,000 超大陸ヌーナ誕生。
1,869,998,000 2重連星であるプロキオン(子犬座α星)の原始星が誕生。
距離:11.46光年
太陽質量:1.499M☉
太陽半径:2.048R☉
1,869,998,000 大気や海洋に増加した酸素から遺伝情報を守る為、遺伝子を膜で包み、核を作った最初の真核生物である「グリパニア」が誕生する。
1,849,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つタルフ(蟹座β星A)の原始星が誕生。
距離:290光年
太陽質量:1.7M☉
太陽半径:61R☉
1,799,998,000 1つの惑星を持つホッガー(牡牛座HD 28678)の原始星が誕生。
距離:623光年
太陽質量:1.74M☉
太陽半径:6.2R☉
1,799,998,000 カメレオン座α星の原始星が誕生。
距離:63.8光年
太陽質量:1.42M☉
太陽半径:2.11R☉
1,799,998,000 2つの惑星を持つデネブ・アルゲヌビ(鯨座η星)の原始星が誕生。
距離:123.9光年
太陽質量:1.84M☉
太陽半径:15.1R☉
1,789,998,000 3重連星であるロタネヴ(海豚座β星A)の原始星が誕生。
距離:101光年
太陽質量:1.75M☉
1,749,998,000 2つの惑星を持つ一角獣座CoRoT-7の原始星が誕生。
距離:489光年
太陽質量:0.93M☉
太陽半径:0.87R☉
1,739,998,000 メルガー(牛飼い座38番星)の原始星が誕生。
距離:157.4光年
太陽質量:1.6M☉
太陽半径:2.51R☉
1,699,998,000 ネンブス(アンドロメダ座51番星)の原始星が誕生。
距離:169光年
太陽質量:1.75M☉
太陽半径:21.3R☉
1,699,998,000 1つの惑星を持つ小熊座8番星の原始星が誕生。
距離:532光年
太陽質量:1.44M☉
太陽半径:10.03R☉
1,649,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つシュリラムマット(牛飼い座τ星A)の原始星が誕生。
距離:50.9光年
太陽質量:1.3M☉
太陽半径:1.2R☉
1,599,998,000 1つの惑星を持つテヴェル(馭者座HAT-P-9)の原始星が誕生。
距離:1,500光年
太陽質量:1.28M☉
太陽半径:1.32R☉
1,559,998,000 1つの惑星を持つベール(射手座HD 181342)の原始星が誕生。
距離:394光年
太陽質量:1.78M☉
太陽半径:4.55R☉
1,557,023,078 1つの惑星を持つコカブ(小熊座β星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:130.9光年
太陽質量:2.2M☉
太陽半径:42.06R☉
1,529,998,000 1つの惑星を持つ髪の毛座11番星の原始星が誕生。
距離:305光年
太陽質量:1.66M☉
太陽半径:15.781R☉
1,499,998,000 超大陸パノティア誕生。
1,499,998,000 2重連星であるエルガファル(乙女座φ星A)の原始星が誕生。
距離:118光年
太陽質量:1.8M☉
太陽半径:4R☉
1,499,998,000 真核細胞がシアノバクテリアを取り込む事により「葉緑体」が誕生する。
1,453,951,025 デネブ・アル・シャマリー(鯨座ι星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:275光年
太陽質量:2.78M☉
太陽半径:34R☉
1,413,998,000 巨嘴鳥座γ星の原始星が誕生。
距離:75光年
太陽質量:1.55M☉
太陽半径:2.2R☉
1,399,998,000 タビト(オリオン座π3星)の原始星が誕生。
距離:26.32光年
太陽質量:1.236M☉
太陽半径:1.323R☉
1,299,998,000 2重連星である兎座γ星主星の原始星が誕生。
距離:29.12光年
太陽質量:1.23M☉
太陽半径:1.33R☉
1,299,998,000 太陽質量が0.08未満且つ3重連星であるインディアン座ε星Aの原始星が誕生。水素の核融合が始まらず、褐色矮星となる。重力収縮のエネルギーだけで赤外線を発し、長い時間を掛けて冷えてゆく。
距離:11.82光年
太陽質量:0.762M☉
太陽半径:0.732R☉
1,293,582,699 2つの惑星を持つ旗魚座HD 30177の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:177.1光年
太陽質量:0.988M☉
太陽半径:1.019R☉
1,239,998,000 2重連星であるバテン・カイトス(鯨座ζ星A)の原始星が誕生。
距離:235光年
太陽質量:2.34M☉
太陽半径:25R☉
1,209,998,000 1つの惑星を持つフェルカド・ミノル(小熊座11番星)の原始星が誕生。
距離:410光年
太陽質量:2.04M☉
太陽半径:28.2R☉
1,199,998,000 1つの惑星を持つ竜骨座OGLE-TR-132の原始星が誕生。
距離:7,110光年
太陽質量:1.26M☉
太陽半径:1.34R☉
1,179,998,000 一角獣座α星の原始星が誕生。
距離:148光年
太陽質量:2.02M☉
太陽半径:10.1R☉
1,139,998,000 2重連星であるポリマ(乙女座γ星主星)の原始星が誕生。
距離:38.1光年
太陽質量:1.56M☉
1,099,998,000 超大陸ロディニア誕生。
1,060,998,000 2重連星であるアンワル・アル・ファルカダイン(小熊座η星A)の原始星が誕生。
距離:97.6光年
太陽質量:1.35M☉
太陽半径:2R☉
999,998,000 上空の酸素が紫外線と反応して、成層圏に「オゾン層」が発生する。オゾン層は生命にとって有害な太陽からの紫外線を吸収する為、地上が安全になる。
999,998,000 3重連星であるペルシアン(インディアン座α座主星)の原始星が誕生。
距離:98.3光年
太陽質量:2M☉
太陽半径:12R☉
999,998,000 1つの惑星を持つポンプ座HD 93083の原始星が誕生。
距離:93.4光年
太陽質量:0.9M☉
太陽半径:0.78R☉
999,998,000 1つの惑星を持つカメレオン座HD 63454の原始星が誕生。
距離:123.06光年
太陽質量:0.42M☉
太陽半径:0.77R☉
999,998,000 1つの惑星を持つモルドベアヌ(冠座XO-1)の原始星が誕生。
距離:536光年
太陽質量:1.027M☉
太陽半径:0.94R☉
999,998,000 ディフダ(鯨座β星)の原始星が誕生。
距離:96.3光年
太陽質量:3M☉
太陽半径:17R☉
999,998,000 小馬座γ星の原始星が誕生。
距離:115.5光年
太陽質量:1.8M☉
太陽半径:2.11R☉
966,998,000 亢(乙女座κ星)の原始星が誕生。
距離:255光年
太陽質量:1.46M☉
太陽半径:25.41R☉
949,998,000 2重連星且つ2重星であるセギヌス(牛飼い座γ星Aa)の原始星が誕生。
距離:86.8光年
太陽質量:2.1M☉
太陽半径:5.16R☉
934,998,000 2重連星であるカンバリア(乙女座λ星A)の原始星が誕生。
距離:173.4光年
太陽質量:1.897M☉
太陽半径:2.35R☉
932,998,000 2重星であるアルカブ・ポステリオル(射手座β2星)の原始星が誕生。
距離:134光年
太陽質量:1.43M☉
888,998,000 2重連星である帆座ψ星Aの原始星が誕生。
距離:61.4光年
太陽質量:1.44M☉
859,998,000 4重連星且つ1つの惑星を持つ乙女座χ星Aの原始星が誕生。
距離:294光年
太陽質量:2.17M☉
太陽半径:23R☉
819,998,000 アルデラミン(ケフェウス座α星)の原始星が誕生。
距離:49.05光年
太陽質量:2M☉
太陽半径:2.175R☉(極)、2.823R☉(赤道)
799,998,000 2重連星であるジバル(エリダヌス座ζ星主星)の原始星が誕生。
距離:110光年
太陽質量:1.85M☉
太陽半径:10.3R☉
749,998,000 超大陸ロディニアが3つに分裂開始。
749,998,000 海蛇座R星の原始星が誕生。
距離:410光年
太陽質量:2M☉
739,998,000 2重連星であるキタルファ(小馬座α星)の原始星が誕生。
距離:190光年
太陽質量:2M☉
太陽半径:2.6R☉
729,998,000 スターチアン氷期開始。
699,998,000 スターチアン氷期終了。
689,998,000 1つの惑星を持つムジカ(海豚座18番星)の原始星が誕生。
距離:249光年
太陽質量:2.35M☉
太陽半径:7.19R☉
664,998,000 マリノアン氷期開始。
659,998,000 アンゲテナル(エリダヌス座τ2星)の原始星が誕生。
距離:187光年
太陽質量:2.4M☉
太陽半径:8.12R☉
659,998,000 画架座α星の原始星が誕生。
距離:97光年
太陽質量:2.04M☉
太陽半径:1.6R☉
649,998,000 2重連星であるチャムキー(牡牛座θ2星Ab)の原始星が誕生。
距離:157光年
太陽質量:2.16M☉
太陽半径:2.7R☉
646,998,000 2重連星であるカファルジドマ(鯨座γ星A)の原始星が誕生。
距離:80光年
太陽質量:1.88M☉
太陽半径:1.9R☉
636,998,000 2重連星であるミーレフ(蟹座ε星Aa)の原始星が誕生。
距離:603光年
太陽質量:2.42M☉
太陽半径:4.8R☉
634,998,000 マリノアン氷期終了。
624,998,000 アイン(牡牛座ε星)の原始星が誕生。
距離:147光年
太陽質量:2.7M☉
太陽半径:13.7R☉
619,998,000 2重星であるセキュンダ・ヒャダイン(牡牛座δ1星Aa)の原始星が誕生。
距離:156光年
太陽質量:2.8M☉
太陽半径:11.4R☉
619,998,000 4重連星であるタリタ(大熊座ι星A)の原始星が誕生。
距離:47.3光年
太陽質量:1.7M☉
619,998,000 顕微鏡座γ星の原始星が誕生。
距離:223光年
太陽質量:2.5M☉
太陽半径:10R☉
604,998,000 太陽質量が4から8未満且つ2重連星且つ2重星であるアスケラ(射手座ζ星)の原始星が誕生。
距離:88光年
太陽質量:5.26M☉
599,998,000 大気中の酸素濃度が1%程度であった。
599,998,000 2つの惑星を持つラーン(エリダヌス座ε星)の原始星が誕生。
距離:10.475光年
太陽質量:0.82M☉
太陽半径:0.735R☉
599,998,000 超大陸ゴンドワナ誕生。
599,998,000 2重連星であるオリオン座χ1星の原始星が誕生。
距離:28.7光年
太陽質量:1M☉
太陽半径:1.45R☉
599,998,000 ルクバー(カシオペヤ座δ星)の原始星が誕生。
距離:99.4光年
太陽質量:2.49M☉
太陽半径:3.9R☉
579,998,000 2重連星である旗魚座ζ星Aの原始星が誕生。
距離:37.91光年
太陽質量:1.07M☉
太陽半径:1.07R☉
569,998,000 3重連星且つ2重連星且つ1つの惑星を持つメンカリナン(馭者座β星Aa)の原始星が誕生。
距離:81.1光年
太陽質量:2.389M☉
太陽半径:2.77R☉
559,998,000 ヴィンデミアトリックス(乙女座ε星)の原始星が誕生。
距離:109.6光年
太陽質量:2.64M☉
太陽半径:10.6R☉
559,998,000 1つの惑星を持つ牡牛座グリーゼ176の原始星が誕生。
距離:30.937光年
太陽質量:0.485M☉
太陽半径:0.474R☉
541,998,000 カンブリア爆発開始。
539,998,000 超大陸ゴンドワナが以下に分裂する。
①ローラシア大陸
②バルティカ大陸
③シベリア大陸
④ゴンドワナ大陸
529,998,000 カンブリア爆発終了。動物門(界・門・綱・目・科・属)が出揃う。
529,998,000 2重連星であるヌサカン(冠座β星B)の原始星が誕生。
距離:112光年
太陽質量:1.4M☉
太陽半径:1.56R☉
523,998,000 最初の脊椎動物且つ魚類の「ハイコウイクチス」が誕生。
509,998,000 2重連星であるチャムキー(牡牛座θ1星主星)の原始星が誕生。
距離:157光年
太陽質量:2.67M☉
太陽半径:10.55R☉
509,998,000 2重連星であるヒーズ(乙女座ζ星A)の原始星が誕生。
距離:74.1光年
太陽質量:2.041M☉
太陽半径:2.079R☉
499,998,000 コケ植物・シダ植物が地上に上陸。
499,998,000 メラク(大熊座β星)の原始星が誕生。
距離:79.7光年
太陽質量:2.7M☉
太陽半径:3.021R☉
479,998,000 昆虫の祖先が陸上に上陸。
479,998,000 脊椎動物である魚類(無顎類)の「アランダスピス」が誕生。
454,998,000 ベガ(琴座α星)の原始星が誕生。
距離:25.04光年
太陽質量:2.135M☉
太陽半径:2.73R☉
447,998,000 2重連星であるビハム(ペガスス座θ星A)の原始星が誕生。
距離:92光年
太陽質量:2.09M☉
太陽半径:2.6225R☉
447,405,466 太陽質量が4から8未満且つ2重連星且つ2重星であるアスケラ(射手座ζ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇し、中心部がヘリウムとなる。すると水素よりも密度の大きいヘリウムが中心部に存在する事により、核融合反応で膨張する力よりも重力収縮の力が勝り、恒星が潰れていく。すると中心部が300,000,000℃を超え、中心部のヘリウムが核融合反応により炭素となる。強い重力収縮によって、恒星は膨張できず、温度が上昇しても熱を解放する事は出来ない。更に中心部の炭素も核融合反応を始め、其の激しい反応に耐えきれず超新星爆発する。
距離:88光年
太陽質量:5.26M☉
443,998,000 寒冷化により、海水温度が低下し氷床が出来、浅瀬の生物の住処が無くなり、生物種の85%が絶滅。
429,998,000 ミンチール(海蛇座σ星)の原始星が誕生。
距離:370光年
太陽質量:3.07M☉
太陽半径:27.6R☉
426,598,000 プリマヒヤドゥム(牡牛座γ星)の原始星が誕生。
距離:154光年
太陽質量:2.7M☉
太陽半径:13.4R☉
419,998,000 大気中の酸素濃度が10〜14%程度となり、現在とほぼ同じオゾン層が形成される。
406,998,000 ミーレフ(蟹座ε星HD 73711)の原始星が誕生。
距離:603光年
太陽質量:2.54M☉
太陽半径:2.4R☉
399,998,000 海蛇座ζ星の原始星が誕生。
距離:167光年
太陽質量:4.2M☉
太陽半径:17.9R☉
399,998,000 2重連星且つ4重星である帆座δ星Abの原始星が誕生。
距離:80.6光年
太陽質量:2.27M☉
399,998,000 2重星である顕微鏡座α星の原始星が誕生。
距離:395光年
太陽質量:3.19M☉
太陽半径:18.41R☉
389,998,000 2重連星であるトーキュラー(魚座ο星主星)の原始星が誕生。
距離:280光年
太陽質量:3.03M☉
太陽半径:14.57R☉
379,998,000 最古の木である「アルカエオプテリス」が誕生。森が出来、木陰が発生する事により、直射日光から生物を守り、適度な湿度となる。樹木が落とす葉が微生物の活性を促し、大量の有機物により、不毛だった土壌や川に栄養分が送られる事となる。
379,998,000 タニア・ボレアリス(大熊座λ星)の原始星が誕生。
距離:138光年
太陽質量:2.11M☉
太陽半径:2.3R☉
379,998,000 2重連星である牡牛座ο星Aの原始星が誕生。
距離:191光年
太陽質量:3.01M☉
太陽半径:18.1R☉
373,998,000 海の酸素濃度減少及び寒冷化により、82%の生物が絶滅する。
371,998,000 海蛇座γ星の原始星が誕生。
距離:133.8光年
太陽質量:2.94M☉
太陽半径:16R☉
367,223,905 1つの惑星を持つ乙女座70番星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:58.4光年
太陽質量:1.12M☉
太陽半径:1.9R☉
359,998,000 両生類の始祖である「イクチオステガ」が誕生し、脊椎動物として初めて陸上に上陸する。
359,998,000 2重連星である帆座μ星Aの原始星が誕生。
距離:112光年
太陽質量:3.3M☉
太陽半径:13R☉
359,998,000 2重連星且つ1つの惑星を持つムシダ(大熊座ο星A)の原始星が誕生。
距離:182光年
太陽質量:3.09M☉
太陽半径:14R☉
359,998,000 ペガスス座λ星の原始星が誕生。
距離:365光年
太陽質量:3.28M☉
太陽半径:28.5R☉
358,497,701 ディフダ(鯨座β星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:96.3光年
太陽質量:3M☉
太陽半径:17R☉
349,998,000 1つの惑星を持つメンヒ(乙女座HD 130322)の原始星が誕生。
距離:103.4光年
太陽質量:0.92M☉
太陽半径:0.85R☉
349,998,000 アルハキム(ケンタウルス座ι星)の原始星が誕生。
距離:58.8光年
太陽質量:2.5M☉
330,998,000 2重連星であるアルレシャ(魚座α星B)の原始星が誕生。
距離:151光年
太陽質量:2.64M☉
太陽半径:2.66R☉
329,998,000 2重連星であるレチクル座α星Aの原始星が誕生。
距離:161.6光年
太陽質量:3.11M☉
太陽半径:12.8R☉
326,998,000 イルドゥン(小熊座δ星)の原始星が誕生。
距離:172光年
太陽質量:2.35M☉
太陽半径:2.8R☉
319,998,000 カシオペヤ座50番星の原始星が誕生。
距離:157光年
太陽質量:2.56M☉
太陽半径:2.5R☉
314,998,000 最初の爬虫類である「ヒロノムス」が誕生。殻で覆われた卵を産む能力を持ち、一生を陸上で過ごす事が出来た。
313,998,000 2重連星であるアルフェッカ(冠座α星A)の原始星が誕生。
距離:75光年
太陽質量:2.58M☉
304,998,000 孔雀座β座の原始星が誕生。
距離:135.1光年
太陽質量:2.51M☉
太陽半径:2.3R☉
299,998,000 大気中の酸素濃度が30〜35%程度であった。
299,998,000 2重連星であるフェクダ(大熊座γ星A)の原始星が誕生。
距離:83.2光年
太陽質量:2.94M☉
太陽半径:3.04R☉
299,998,000 メグレズ(大熊座δ星)の原始星が誕生。
距離:80.5光年
太陽質量:1.63M☉
太陽半径:1.4R☉
299,998,000 アリオト(大熊座ε星)の原始星が誕生。
距離:82.6光年
太陽質量:2.91M☉
太陽半径:4.14R☉
299,998,000 リヒ(乙女座PSR B1257+12)の原始星が誕生。
距離:980光年
太陽質量:1.4M☉
294,998,000 六分儀座α星の原始星が誕生。
距離:280光年
太陽質量:2.96M☉
太陽半径:4.5R☉
290,784,769 2重連星且つ1つの惑星を持つビバー(六分儀座HD 86081主星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:340光年
太陽質量:1.21M☉
太陽半径:1.22R☉
289,998,000 超大陸パンゲア誕生。
289,998,000 爬虫類の始祖であり、両生類・爬虫類の両方の性質を併せ持つ「リムノスケリス」が誕生。
287,998,000 マハシム(馭者座θ座)の原始星が誕生。
距離:166光年
太陽質量:3.24M☉
太陽半径:4.68R☉
279,998,000 5重連星であるドゥベー(大熊座α星A)の原始星が誕生。
距離:123光年
太陽質量:3.44M☉
太陽半径:17.03R☉
269,998,000 ジャン(海蛇座υ1星)の原始星が誕生。
距離:264光年
太陽質量:3.33M☉
太陽半径:14.69R☉
269,998,000 2重連星であるマタル(ペガスス座η星A)の原始星が誕生。
距離:196光年
太陽質量:3.51M☉
太陽半径:24.51R☉
269,998,000 蟹座ω1星の原始星が誕生。
距離:628光年
太陽質量:3.41M☉
太陽半径:17.91R☉
259,998,000 4重星であるカウス・メディア(射手座δ星A)の原始星が誕生。
距離:348光年
太陽質量:3.21M☉
太陽半径:16R☉
259,998,000 ミアプラキドゥス(竜骨座β星)の原始星が誕生。
距離:113.2光年
太陽質量:3.5M☉
太陽半径:6.8R☉
253,998,000 メリディアナ(南冠座α星)の原始星が誕生。
距離:125光年
太陽質量:2.57M☉
太陽半径:2.21R☉
250,998,000 火山の噴火により大気中の二酸化炭素濃度が上昇、地球が温暖化し海水の酸素濃度が低下、結果生物種の90〜95%が絶滅。
249,998,000 大気中の酸素濃度が13〜15%程度であった。
249,998,000 爬虫類且つ恐竜や鳥類の始祖の「テコドントサウルス」が誕生。
245,498,000 ネカル(牛飼い座β星)の原始星が誕生。
距離:225光年
太陽質量:3.4M☉
太陽半径:21.5R☉
239,998,000 2重連星であるニハル(兎座β星主星)の原始星が誕生。
距離:160光年
太陽質量:3.5M☉
太陽半径:16R☉
233,998,000 大規模な火山噴火により、気温が急激に変化し、海洋の無酸素化・大量絶滅及びカーニアン多雨事象が引き起こされ、劇的に降雨量が増加した。
231,998,000 カーニアン多雨事象終了。
231,998,000 カウス・アウストラリス(射手座ε星A)の原始星が誕生。
距離:143光年
太陽質量:3.515M☉
太陽半径:6.8R☉
231,998,000 2重連星である巨嘴鳥座δ星の原始星が誕生。
距離:251光年
太陽質量:2.99M☉
太陽半径:2.7R☉
229,998,000 最初の恐竜である、「エオラプトル」誕生。
229,998,000 主竜類から分岐して進化した最初の翼竜「エウディモルフォドン」が誕生する。空中に進出した最初の脊椎動物となった。口の前方の長い牙が特徴で、後方には、5つに分かれた多歯冠尖頭を有した。魚食性で、翼開長は1mであった。
229,998,000 翼竜「プレオンダクティルス」が誕生する。翼開長が0.45mと、翼竜の中で最も小さく、顎には、円錐形の小さな歯が疎らに並び、魚又は昆虫、若しくは両方を捕食していた。
226,998,000 2重連星且つ5重星であるスアロキン(海豚座α星Aa)の原始星が誕生。
距離:254光年
太陽質量:2.82M☉
太陽半径:3.92R☉
224,998,000 最古の哺乳類「アデロバシレウス」が誕生。
224,998,000 翼竜「ペテイノサウルス」が誕生する。短い首・大きな頭部・大きな目を持ち、嘴の様な大きな口には、細かく鋭い歯が並んでおり、咥えた獲物が逃げられない構造となっていた。又、細長い指の間に張った薄い皮膜が翼の役目を果たし、長い尾が方向舵の役割を担った。昆虫や、地上の蜥蜴等の爬虫類を食べた。翼開長は0.6mであった。
224,998,000 翼竜「アウストリアダクティルス」が誕生する。頭部が約11cmで、鼻先から嘴の先に掛けて、薄い骨の板で出来た鶏冠を有する。翼開長は1.2mで、鶏冠を持つ翼竜としては最古の種である。
224,998,000 翼竜「ベルガモダクティルス」が誕生する。頭部の長さが10cm程度で、翼開長は0.5m未満で、食性は昆虫や小魚であった。
224,998,000 翼竜「カルニアダクティルス」が誕生する。長くて細い頭骨と先端が尖った歯を有し、ミミズや昆虫の幼虫の様な、小型の軟体動物の獲物を捕食していた。翼開長は0.7mであった。
219,998,000 2重連星であるアルファーグ(魚座η星A)の原始星が誕生。
距離:350光年
太陽質量:3.78M☉
太陽半径:26.48R☉
219,998,000 シェダル(カシオペヤ座α座)の原始星が誕生。
距離:228光年
太陽質量:3.98M☉
太陽半径:45.39R☉
219,998,000 翼竜「カヴィラムス」が誕生する。歯は12〜17本で、先端は鋭くなっておらず、歯列は咀嚼に適した構造であった。独特な構造の顎を有し、下顎先端には小さな孔が存在する。翼開長は1.35mであった。
214,998,000 カナダのケベック州コート・ノール地域に巨大隕石が落下。
211,998,000 メローぺ(牡牛座23番星)の原始星が誕生。
距離:460光年
太陽質量:4.25M☉
太陽半径:7.7R☉
209,998,000 翼竜「ライティコダクティルス」が誕生する。頑丈な顎と鳥類に似た頭骨構造を持ち、鼻の前部に大きな円錐形の歯が4本前面に向かって伸びており、後部には比較的小さな歯が先端が尖った形に並んでいる。翼開長は1.35mであった。
199,998,000 超大陸パンゲアが分裂開始。
199,998,000 現在のソテツやイチョウの様な木が誕生。
199,998,000 マルカブ(ペガスス座α星)の原始星が誕生。
距離:133光年
太陽質量:3.5M☉
太陽半径:4.62R☉
199,998,000 小獅子座37番星の原始星が誕生。
距離:580光年
太陽質量:3.72M☉
太陽半径:31R☉
199,516,542 1つの惑星を持つ冠座κ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:102光年
太陽質量:1.8M☉
太陽半径:4.71R☉
198,998,000 火山活動が原因で、生物の76%が絶滅。
194,998,000 翼竜「ディモルフォドン」が誕生する。大きな頭部を有する。歯は2種類有り、前方で長く後方で短く、先が尖っている。翼開長は1.5mであった。
189,998,000 大気中の酸素濃度が15〜22%程度であった。
189,998,000 翼竜「パラプシケファルス」が誕生する。頭骨上面は凸状で、頂部は緩やかな傾斜を形成していた。翼開長は1.68〜3.26mであった。
184,998,000 翼竜「カンピログナトイデス」が誕生する。眼窩が大きく、頭蓋骨の低い位置に存在し、其れ故、鋭い視覚を持っていた。翼開長は1.8mであった。
184,998,000 翼竜「ドリグナトゥス」が誕生する。魚食性で、長い顎と、口から食み出る程の長く鋭い歯が特徴である。尾も翼竜の中では長い部類に入る。翼開長は1.5〜1.7mであった。
179,998,000 現在のオーストラリアのクイーンズランド州ケアンズ地域に世界最古の熱帯雨林であるデインツリー熱帯雨林が形成される。
170,998,000 アセルス・ボレアリス(蟹座γ星)の原始星が誕生。
距離:181光年
太陽質量:2.18M☉
太陽半径:2.5R☉
159,998,000 1つの惑星を持つ乙女座59番星の原始星が誕生。
距離:57.4光年
太陽質量:1.16M☉
太陽半径:1.36R☉
159,998,000 ゴメイサ(子犬座β星)の原始星が誕生。
距離:160光年
太陽質量:3.5M☉
太陽半径:3.5R☉
159,998,000 翼竜「ダルウィノプテルス」が誕生する。頭部と首は後期型のプテロダクティルス類、長い尾を含めた残りの体の部分は前期型の翼竜ランフォリンクス類と両方の形質を繋ぎ合わせた様な翼竜である。翼開長は1mであった。
159,998,000 翼竜「ウコンゴプテルス」が誕生する。細長い首と長い尾を併せ持つ珍しい翼竜である。翼開長は0.73mであった。
159,998,000 翼竜「クンペンゴプテルス」が誕生する。母指対向性を持つ最古の生物であり、翼指の第一指が他の指と向かい合わせになっている。又、柔軟な尾を有する。翼開長は0.7mであった。
149,998,000 爬虫類から鳥類が分岐し「始祖鳥」誕生。
149,998,000 翼竜「プテロダクティルス」が誕生する。三本指の手と、翼膜が張られた非常に長い第四指を持っていた。海辺の陸地に生息し、高さの有る地点から飛んで獲物を捕らえていた。翼開長は0.5~2.5mであった。
149,998,000 翼竜「ランフォリンクス」が誕生する。小柄で、長い尾と上顎20本・下顎14本の魚食性の歯を持つ。翼開長は1.8mであった。
149,998,000 翼竜「スカフォグナトゥス」が誕生する。頭が11.5cmと稍短く、顎の先が丸みを帯びているのが特徴である。其の顎から、相対的に少ない16本の歯が直立している。翼開長は0.9mであった。
149,998,000 翼竜「アヌログナトゥス」が誕生する。大きな目と鋭く尖った歯を持ち、昆虫などを補食していた。進化した翼竜の特徴である短い尾と、初期翼竜で見られる短い手根骨を持ち、両者の特徴を併せ持つ翼竜であった。翼開長は0.5mと小柄であった。
149,998,000 翼竜「クテノカスマ」が誕生する。成体で260本以上の細長い湾曲した濾過摂食用の歯が、下顎の先端に密に並んでいるのが特徴である。翼開長は1.9mであった。
149,998,000 翼竜「シクノラムフス」が誕生する。湾曲した特異な顎を持ち、其の顎の先端に、ペグ状の歯を有する。翼開長は1.4mであった。
149,998,000 翼竜「エアロダクティルス」が誕生する。狭くて細長い頭蓋骨は、鼻の先に行く程軽く上に曲がった形をしているのが特徴である。水生生物を捕食していた。翼開長は0.45〜0.47mであった。
144,998,000 翼竜「クスピケファルス」が誕生する。顎は細く、吻部に11~12本、上顎に25~30本の基部の広い断面が楕円形の歯を有する。歯は前方から後方に向かうに連れて徐々に小さくなる。翼開長は1.2mであった。
139,998,000 翼竜「ズンガリプテルス」が誕生する。巨大な頭部・顎を持ち、後頭部に小さい角の様な鶏冠を有する。湖や河川の岩の隙間や砂中の貝類や甲殻類を捕まえ、其の固い殻を噛み砕いて食べていた。翼開長は3〜3.5mであった。
139,903,686 1つの惑星を持つガキッド(蟹座HD 73534)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:272光年
太陽質量:1.16M☉
太陽半径:2.58R☉
129,998,000 翼竜「オルニトケイルス」が誕生する。嘴の先端の上下に鶏冠の様な隆起を有する。魚類を捕食し、喉の辺りの袋の様なものに捕った魚を入れていた。翼開長は4.5〜6.1mであった。
125,998,000 マイア(牡牛座20番星)の原始星が誕生。
距離:380光年
太陽質量:3.77M☉
太陽半径:3.59R☉
124,998,000 2重連星であるプレイオネ(牡牛座28番星)の原始星が誕生。
距離:450光年
太陽質量:2.888M☉
太陽半径:3.701R☉
124,998,000 2重星である祭壇座δ星の原始星が誕生。
距離:198光年
太陽質量:3.56M☉
太陽半径:3.12R☉
124,998,000 翼竜「リャオニンゴプテルス」が誕生する。魚食性で、頭部は61cmと大きく、上下の吻端近くに低い鶏冠を持つ。歯も大型で、上顎に20対、下顎に13〜14対の歯を有していたが、下顎の歯は最大41mm であった。翼開長は5mであった。
124,998,000 翼竜「ボレオプテルス」が誕生する。細長い顎の先端に100本の歯が有り、上顎・下顎の歯が互い違いになっている。其の為、しっかりと噛み合って口を閉じる事が出来る。翼開長は1.45mであった。
124,998,000 翼竜「フェイロングス」が誕生する。鶏冠を有し、頭部の長さは3.9〜4cmで上面が僅かに凹んでいる。上顎が下顎より10%長く、頭蓋骨と下顎には計76本の歯が有り、上顎18本・下顎19本の歯が顎の前部1/3に集中している。翼開長は2.4mであった。
124,998,000 翼竜「ヌルハチウス」が誕生する。歯が後方に向かって湾曲し、顎の前端のみに生えており、上顎28本・下顎26本の計54本の歯を有する。3つの歯根を持ち、頑丈であった。翼開長は2.5mであった。
124,998,000 翼竜「イスティオダクティルス」が誕生する。腐肉食性で、幅広の顎を有する。吻部前端が尖っておらず、平らで、トングの様な形状となっている。又、其の前端に48本の歯が半円形に並ぶ。翼開長は4.3〜5mであった。
124,998,000 翼竜「ハオプテルス」が誕生する。上顎・下顎の両方に12対の頑丈で鋭く尖った歯を有し、其れ等は後方に向かって湾曲している。前端に向かう程長くなり、より前方に傾いている。翼開長は1.4mであった。
123,382,333 海蛇座ζ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:167光年
太陽質量:4.2M☉
太陽半径:17.9R☉
119,998,000 2重連星且つ2重星であるホマン(ペガスス座ζ星主星)の原始星が誕生。
距離:204光年
太陽質量:3.22M☉
太陽半径:4.03R☉
119,998,000 翼竜「シノプテルス」が誕生する。歯を持たない最古の翼竜である。細い顎を持ち、魚や植物の種子を食べていた。翼開長は1.2mであった。
119,998,000 翼竜「フアシアプテルス」が誕生する。頭蓋骨の長さは18.5cmで、草食性で、主に果実や葉、時には大きな花の花粉も食べていた。翼開長は9.4mであった。
119,998,000 翼竜「ギドラコ」が誕生する。特徴的な大きい鶏冠と、細長い翼を持つ。魚食性で、細長い顎には、多数の長細い歯が並んでいた。翼開長は4〜4.8mであった。
114,998,000 エレクトラ(牡牛座17番星)の原始星が誕生。
距離:400光年
太陽質量:4.65M☉
太陽半径:6.06R☉
109,998,000 翼竜「ケアラダクティルス」が誕生する。魚食性で、長い顎を持ち、歯は乱杭状で、口前端には大きな歯が並んでいた。翼開長は4〜5.5mであった。
109,998,000 翼竜「アンハングエラ」が誕生する。翼開長が4.5mで頭部の長さも50cmと大型であったが、胴体は小さく、骨盤や後ろ足などを含む下半身は発達しておらず、地上では四つん這いでゆっくりと歩行した。前肢に有る5本の指の内、第二指〜第五指が長くなっており、此の4本の指で飛膜を支えていた。ペリカンの様な形状の口と鋭い歯を使って、内海の海面付近の魚を捕食した。
109,998,000 翼竜「タペヤラ」が誕生する。歯を持たず、口の瘤の様な所で食物を潰す。果実を食べていた。派手な鶏冠を有する。翼開長は1.8mであった。
109,998,000 翼竜「トゥプクスアラ」が誕生する。嘴の先が上に反っており、歯を持たず、特徴的な鶏冠を有する。翼開長は5〜6mと大型であった。
109,998,000 翼竜「トロペオグナトゥス」が誕生する。魚食性で、竜骨状の突起を吻部に持つ。其の突起で水中に嘴を入れた時の揺れを防いでいた。翼開長は8.3〜8.7mであった。
104,998,000 ピアートス(蟹座λ星A)の原始星が誕生。
距離:550光年
太陽質量:2.1M☉
99,998,000 大気中の酸素濃度が22〜26%程度であった。
99,998,000 アルラ・ボレアリス(大熊座ν星主星)の原始星が誕生。
距離:399光年
太陽質量:2.5M☉
太陽半径:57.07R☉
99,998,000 エルナト(牡牛座β座)の原始星が誕生。
距離:134光年
太陽質量:5M☉
太陽半径:4.2R☉
99,998,000 翼竜「バルボサニア」が誕生する。魚食性で、頭蓋骨は細長く、長さは39cmであった。上顎・下顎に長く僅かに湾曲した鋭い歯が並び、最も長い歯は顎の先端付近に有った。胴体の長さは僅か30cmであるが、長く頑丈な前肢を支えていた。外洋を滑空しながら、魚を捕食していた。翼開長は2.3mであった。
94,998,000 翼竜「アランカ」が誕生する。魚食性で、嘴状の顎は真っ直ぐで尖っている。翼開長は4〜6mであった。
89,998,000 翼竜「クレトルニス」が誕生する。上腕骨の遠位部分は菱形の断面を持っていた。翼開長は1.5〜1.6mであった。
85,998,000 翼竜「プテラノドン」が誕生する。後頭部の大きな鶏冠が特徴で、鶏冠の頂点から嘴の先端迄の長さが1.8m有った。魚食性で歯を持たず、魚を丸呑みしていた。翼開長は9mであった。
84,998,000 翼竜「ニクトサウルス」が誕生する。頭部の3倍以上の長さの2本の枝状の鶏冠が特徴で、1本は上方に、もう1本は後方に伸びている。翼開長は2mであった。
84,998,000 翼竜「バコニドラコ」が誕生する。独特な顎の形状を持つ。翼開長は3.5〜4mであった。
84,998,000 翼竜「ゲオステルンベルギア」が誕生する。頭頂部の鶏冠の形状が独特である。翼開長は7.25mであった。
84,998,000 翼竜「ムズキゾプテリクス」が誕生する。頭部が長く、頭頂部には、後方に伸びる先の丸い短い鶏冠を有する。歯は無く、上腕骨には、強力な飛翔筋の存在を示す大きな手斧型の三角筋稜が有る。翼支骨は長く、首に向かって伸び、翼膜を支えていた。翼開長は2mであった。
84,998,000 翼竜「ボゴルボヴィア」が誕生する。翼開長は3〜4mであった。
84,998,000 翼竜「カイウアヤラ」が誕生する。鶏冠の大きさと傾き方に特徴が有り、幼体では鶏冠が傾いているが、成体では垂直になる。群れを作って生活していた。翼開長は2.35mであった。
84,768,997 2重連星であるムフリッド(牛飼い座η星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:37.2光年
太陽質量:1.71M☉
太陽半径:2.672R☉
79,998,000 ナミビアで、世界最古の砂漠であるナミブ砂漠が形成される。
79,998,000 サクラテニ(馭者座ζ星A)の原始星が誕生。
距離:850光年
太陽質量:5.8M☉
太陽半径:148R☉
79,998,000 サクラテニ(馭者座ζ星B)の原始星が誕生。
距離:850光年
太陽質量:4.8M☉
太陽半径:4.5R☉
79,998,000 翼竜「チェージャンゴプテルス」が誕生する。湖面の上を滑空しながら細く長い下顎を水中に入れ、魚を捕食していた。翼開長は3.5mであった。
74,998,000 翼竜「ナバホダクティルス」が誕生する。長い頭部と首を持ち、哺乳類・蜥蜴・幼生恐竜等の小型陸生動物を捕食していた。翼開長は3.5mであった。
71,998,000 翼竜「ケツァルコアトルス」が誕生する。史上最大級の翼竜で、翼開長が12m有った。翼は、指の骨が伸びて膜を張った構造になっており、巨大な翼ながらも、重さを軽減しての飛行が可能であった。但、腕の部分に大きな筋肉を持っていたものの、巨体の為、鳥の様に羽撃いて飛行する事は出来ず、山の上から飛び降りた後に気流に乗って上昇し、グライダーの様な方法で飛行していた。首も長く、陸上の生物や魚を捕食する際に役立っていた。しかし、柔軟性に欠けていた。
71,998,000 翼竜「ハツェゴプテリクス」が誕生する。史上最大級の翼竜であるケツァルコアトルスと略同格の大きさである。頭蓋骨の長さは3mに及び、がっしりとしている。又、顎も頑丈である。四肢にも、強靭な筋肉が発達している。翼開長は10〜12mであった。
69,998,000 3重連星であるポラリス(小熊座α星Aa)の原始星が誕生。
距離:448光年
太陽質量:5.4M☉
太陽半径:37.5R☉
69,998,000 翼竜「アランボウルギアニア」が誕生する。ケツァルコアトルスやハツェゴプテリクスと並ぶ、史上最大級の翼竜である。翼開長は12〜13mであった。
69,998,000 翼竜「フォスファトドラコ」が誕生する。細長い首の根元に伸長した椎骨・神経棘を持つ、珍しい翼竜である。翼開長は5mであった。
69,998,000 翼竜「ヴォルガドラコ」が誕生する。長く尖った三角形の顎を持つ。翼開長は1〜1.2mであった。
69,998,000 翼竜「ユラズダルコ」が誕生する。四足歩行で小型の陸生動物を捕食していた。翼開長は3mであった。
69,998,000 翼竜「アエロティタン」が誕生する。頭骨が2.6mと大型で、嘴も大きい。顎に歯は存在しない。翼開長は5〜6mであった。
66,998,000 3重連星であるアルバルダ(射手座π星A)の原始星が誕生。
距離:520光年
太陽質量:5.9M☉
65,998,000 メキシコのユカタン半島に小惑星が衝突し、地球が寒冷化。恐竜がほぼ絶滅。
65,898,000 最初の霊長類「プルガトリウス」が北米で誕生。
61,698,000 フム・アル・サマカー(魚座β星)の原始星が誕生。
距離:410光年
太陽質量:4.7M☉
太陽半径:3.6R☉
59,998,000 非棒状渦巻銀河NGC 4568に属するSN 2020fqv(距離60,000,000光年)が超新星爆発する。
59,998,000 2重連星であるアルフェラッツ(アンドロメダ座α星主星)の原始星が誕生。
距離:97光年
太陽質量:3.8M☉
太陽半径:2.7R☉
56,147,104 6つの惑星を持つオリオン座HD 34445の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:148光年
太陽質量:1.07M☉
太陽半径:1.38R☉
54,998,000 北米で馬の始祖のヒラコテリウムが誕生。体高30cm程で、前肢に4本、後肢に3本の指を持ち、森林に住んでいた。
54,468,536 ラナ(エリダヌス座δ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:29.49光年
太陽質量:1.33M☉
太陽半径:2.327R☉
52,998,000 2重連星である麒麟座β星の原始星が誕生。
距離:870光年
太陽質量:6.5M☉
太陽半径:58R☉
50,098,000 祭壇座β星の原始星が誕生。
距離:720光年
太陽質量:8.21M☉
太陽半径:110R☉
49,998,000 4重連星である旗魚座AB星Aの原始星が誕生。
距離:49.5光年
太陽質量:0.86M☉
太陽半径:0.96R☉
47,998,000 ピーコック(孔雀座α座)の原始星が誕生。
距離:179光年
太陽質量:5.91M☉
太陽半径:4.83R☉
46,998,000 1つの惑星を持つアンドロメダ座κ星の原始星が誕生。
距離:168光年
太陽質量:2.768M☉
太陽半径:2.29R☉
46,118,881 2重連星であるバテン・カイトス(鯨座ζ星A)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:235光年
太陽質量:2.34M☉
太陽半径:25R☉
45,498,000 2重星である竜骨座q星の原始星が誕生。
距離:760光年
太陽質量:9M☉
太陽半径:128R☉
44,998,000 インド大陸とユーラシア大陸が衝突する。これが長い年月をかけてヒマラヤ山脈となる。
42,498,000 旗魚座β星の原始星が誕生。
距離:1,050光年
太陽質量:7.7M☉
太陽半径:67.8R☉
39,998,000 プルガトリウスが「アダピス」に進化する。
39,998,000 鯨座49番星の原始星が誕生。
距離:186光年
太陽質量:2.02M☉
39,798,000 3連星且つ2重星である狼座η星Aの原始星が誕生。
距離:440光年
太陽質量:7M☉
太陽半径:6.7R☉
39,798,000 竜骨座χ星の原始星が誕生。
距離:450光年
太陽質量:7M☉
太陽半径:5.5R☉
39,798,000 ハサレー(馭者座ι星)の原始星が誕生。
距離:490光年
太陽質量:7.1M☉
太陽半径:127R☉
39,798,000 ケンタウルス座ζ星の原始星が誕生。
距離:382光年
太陽質量:7.8M☉
太陽半径:5.8R☉
37,398,000 2重星であるイザル(牛飼い座ε星A)の原始星が誕生。
距離:236光年
太陽質量:4.6M☉
太陽半径:33R☉
37,398,000 アスピディスケ(竜骨座ι星)の原始星が誕生。
距離:690光年
太陽質量:7.4M☉
太陽半径:43R☉
33,198,000 3重星である牡牛座λ星Aの原始星が誕生。
距離:480光年
太陽質量:7.18M☉
太陽半径:6.4R☉
32,998,000 ルクバト(射手座α星)の原始星が誕生。
距離:182光年
太陽質量:2.95M☉
31,998,000 2重連星且つ2重星であるフルド(大犬座ζ星)の原始星が誕生。
距離:362光年
太陽質量:7.7M☉
太陽半径:3.9R☉
31,598,000 スハイル(帆座λ星)の原始星が誕生。
距離:545光年
太陽質量:7M☉
太陽半径:210R☉
31,398,000 ヌンキ(射手座σ星)の原始星が誕生。
距離:228光年
太陽質量:7.8M☉
太陽半径:4.5R☉
31,198,000 2重連星であるアヴィオール(竜骨座ε星A)の原始星が誕生。
距離:610光年
太陽質量:10.5M☉
29,998,000 旗魚座HE 0437-5439の原始星が誕生。
距離:200,000光年
太陽質量:8M☉
28,198,000 祭壇座θ星の原始星が誕生。
距離:810光年
太陽質量:8.9M☉
太陽半径:20.1R☉
27,498,000 3重連星である一角獣座β星Aの原始星が誕生。
距離:690光年
太陽質量:8.7M☉
25,198,000 2重連星且つ3重星であるベラトリックス(オリオン座γ星)の原始星が誕生。
距離:250光年
太陽質量:7.7M☉
太陽半径:5.75R☉
25,098,000 カノープス(竜骨座α星)の原始星が誕生。
距離:310光年
太陽質量:8M☉
太陽半径:71R☉
24,998,000 2重連星であるケフェウス座VV星Bの原始星が誕生。
距離:4,900光年
太陽質量:18.6M☉
太陽半径:779.27R☉
24,598,000 狼座β座の原始星が誕生。
距離:383光年
太陽質量:8.8M☉
太陽半径:6.6R☉
22,998,000 2重連星且つ3つの惑星を持つ顕微鏡座AU星の原始星が誕生。
距離:31.683光年
太陽質量:0.6M☉
太陽半径:0.82R☉
22,598,000 帆座φ星の原始星が誕生。
距離:1,590光年
太陽質量:10.1M☉
太陽半径:31R☉
22,498,000 2重連星である天關(牡牛座ζ星A)の原始星が誕生。
距離:440光年
太陽質量:11.2M☉
太陽半径:5.5R☉
22,498,000 2重連星であるアダラ(大犬座ε星)の原始星が誕生。
距離:430光年
太陽質量:12.6M☉
太陽半径:13.9R☉
21,498,000 馬尾三(ケンタウルス座δ星)の原始星が誕生。
距離:410光年
太陽質量:8.7M☉
太陽半径:6.5R☉
20,141,891 1つの惑星を持つ旗魚座HD 28254の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:178光年
太陽質量:1.1M☉
太陽半径:1.54R☉
19,998,000 日本列島がユーラシア大陸から分裂を始める。まず大和海盆が現れた。
19,998,000 2重連星であるアヴィオール(竜骨座ε星B)の原始星が誕生。
距離:610光年
太陽質量:7.3M☉
19,798,000 ケンタウルス座μ星の原始星が誕生。
距離:510光年
太陽質量:9.1M☉
太陽半径:3.4R☉
18,698,000 2重連星である竜骨座a星の原始星が誕生。
距離:450光年
太陽質量:9.15M☉
太陽半径:5R☉
18,698,000 ケフェウス座RW星の原始星が誕生。
距離:29,000光年
太陽質量:13.9M☉
太陽半径:1,158R☉
18,698,000 アルゲニブ(ペガスス座γ星)の原始星が誕生。
距離:470光年
太陽質量:8.9M☉
太陽半径:4.8R☉
18,598,000 2重連星である狼座γ星Aの原始星が誕生。
距離:420光年
太陽質量:9.5M☉
18,295,796 2重連星であるケフェウス座VV星Bの熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:4,900光年
太陽質量:18.6M☉
太陽半径:779.27R☉
18,198,000 ケンタウルス座κ星Aの原始星が誕生。
距離:380光年
太陽質量:7.2M☉
太陽半径:4.4R☉
18,198,000 2重連星であるケンタウルス座ν星の原始星が誕生。
距離:437光年
太陽質量:8.5M☉
太陽半径:6.4R☉
17,998,000 狼座α座の原始星が誕生。
距離:460光年
太陽質量:10.1M☉
16,398,000 アニュルギュナイト(大犬座σ星)の原始星が誕生。
距離:1,300光年
太陽質量:12.3M☉
太陽半径:399R☉
15,798,000 2重連星であるバーダン(ケンタウルス座ε星)の原始星が誕生。
距離:430光年
太陽質量:11.6M☉
15,698,000 2重連星且つ2重星である祭壇座γ星の原始星が誕生。
距離:1,110光年
太陽質量:12M☉
太陽半径:23R☉
15,398,000 2重星である狼座δ星の原始星が誕生。
距離:900光年
太陽質量:11.9M☉
太陽半径:6.1R☉
15,398,000 セギン(カシオペヤ座ε星)の原始星が誕生。
距離:470光年
太陽質量:9.2M☉
太陽半径:6.1R☉
14,998,000 テナガザルの祖先である「プリオピテクス」誕生。
14,098,000 3重連星であるハダル(ケンタウルス座β星Aa)の原始星が誕生。
距離:390光年
太陽質量:12.02M☉
太陽半径:9R☉
14,098,000 3重連星であるハダル(ケンタウルス座β星B)の原始星が誕生。
距離:390光年
太陽質量:4.61M☉
13,998,000 日本列島がほぼ今の形となる。
13,898,000 牡牛座CE星の原始星が誕生。
距離:1,800光年
太陽質量:14.37M☉
太陽半径:8R☉
12,998,000 3重星であるアルネブ(兎座α星A)の原始星が誕生。
距離:2,200光年
太陽質量:13.9M☉
太陽半径:75R☉
12,498,000 2重連星であるスピカ(乙女座α星Aa)の原始星が誕生。
距離:250光年
太陽質量:11.43M☉
太陽半径:7.47R☉
12,398,000 ミルザム(大犬座β星)の原始星が誕生。
距離:490光年
太陽質量:13.5M☉
太陽半径:9.7R☉
11,998,000 ウェズン(大犬座δ星)の原始星が誕生。
距離:1,600光年
太陽質量:16.9M☉
太陽半径:215R☉
11,998,000 2つの惑星を持つ画架座β星の原始星が誕生。
距離:63.4光年
太陽質量:1.75M☉
太陽半径:1.8R☉
11,998,000 2重星であるアルドラ(大犬座η星)の原始星が誕生。
距離:2,000光年
太陽質量:19.19M☉
太陽半径:54R☉
11,998,000 2重連星である竜骨座υ星Aの原始星が誕生。
距離:1,400光年
太陽質量:13M☉
太陽半径:54R☉
11,598,000 南鳥島沖に隕石が落下し、生物が大量絶滅する。
11,098,000 サイフ(オリオン座κ星)の原始星が誕生。
距離:650光年
太陽質量:15.5M☉
太陽半径:22.2R☉
9,998,000 大型類人猿の祖先若しくは近縁のものと考えられるドリオピテクス誕生。
9,998,000 アルカイド(大熊座η星)の原始星が誕生。
距離:103.9光年
太陽質量:6.1M☉
太陽半径:3.4R☉
9,398,000 4重連星であるハチサ(オリオン座ι星Aa2)の原始星が誕生。
距離:1,344光年
太陽質量:13.1M☉
太陽半径:5.4R☉
8,998,000 1つの惑星を持つ海蛇座TW星の原始星が誕生。
距離:196光年
太陽質量:0.7M☉
太陽半径:1.08R☉
8,779,209 1つの惑星を持つコップ座HD 96167の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:279光年
太陽質量:1.31M☉
太陽半径:1.86R☉
8,698,000 3重連星であるアルフィルク(ケフェウス座β星Aa)の原始星が誕生。
距離:690光年
太陽質量:7.4M☉
太陽半径:5.6R☉
7,998,000 6重星である帆座γ1星の原始星が誕生。
距離:920光年
太陽質量:14M☉
7,998,000 4重連星且つ5重星であるポリス(射手座μ星Aa)の原始星が誕生。
距離:3,000.639光年
太陽質量:23M☉
太陽半径:115R☉
7,998,000 4重連星であるリゲル(オリオン座β星A)の原始星が誕生。
距離:863光年
太陽質量:21M☉
太陽半径:78.9R☉
7,998,000 4重連星であるナビ(カシオペヤ座γ星Aa)の原始星が誕生。
距離:550光年
太陽質量:13M☉
太陽半径:10R☉
7,927,489 4重連星且つ5重星であるポリス(射手座μ星Aa)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:3,000.639光年
太陽質量:23M☉
太陽半径:115R☉
7,398,000 大犬座ο2星の原始星が誕生。
距離:2,800光年
太陽質量:21.4M☉
太陽半径:65R☉
7,198,000 3重連星であるアルニタク(オリオン座ζ星Ab)の原始星が誕生。
距離:1,260光年
太陽質量:14M☉
太陽半径:7.3R☉
6,998,000 最古の人類サヘラントロプス・チャデンシス(現在のサハラ砂漠、中部アフリカ北部、チャド北部に生息)が類人猿から分かれ誕生。
6,798,000 竜骨座V382星の原始星が誕生。
距離:6,200光年
太陽質量:20M☉
太陽半径:485R☉
6,498,000 太陽質量が8〜30且つ2重星であるアルマク(アンドロメダ座γ1星)の原始星が誕生。
距離:390光年
太陽質量:23.7M☉
太陽半径:80R☉
6,398,000 3重連星であるアルニタク(オリオン座ζ星Aa)の原始星が誕生。
距離:1,260光年
太陽質量:33M☉
太陽半径:20R☉
5,799,130 2重星であるアルドラ(大犬座η星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:2,000光年
太陽質量:19.19M☉
太陽半径:54R☉
5,698,000 アルニラム(オリオン座ε星)の原始星が誕生。
距離:2,000光年
太陽質量:64.5M☉
太陽半径:32.4R☉
5,598,000 ケンタウルス座η星の原始星が誕生。
距離:306光年
太陽質量:12M☉
太陽半径:6.1R☉
5,398,704 アルニラム(オリオン座ε星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:2,000光年
太陽質量:64.5M☉
太陽半径:32.4R☉
4,998,000 馬の祖先で、体高1m以上で蹄が一つのプリオヒップスが誕生。
4,815,650 ケフェウス座RW星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:29,000光年
太陽質量:13.9M☉
太陽半径:1,158R☉
4,799,491 3重連星であるアルニタク(オリオン座ζ星Aa)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:1,260光年
太陽質量:33M☉
太陽半径:20R☉
4,753,097 2重連星であるアダラ(大犬座ε星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:430光年
太陽質量:12.6M☉
太陽半径:13.9R☉
4,345,737 2重星である竜骨座q星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:760光年
太陽質量:9M☉
太陽半径:128R☉
3,998,000 マンモス誕生。
3,998,000 2重連星である竜骨座θ星Aの原始星が誕生。
距離:460光年
太陽質量:14.9M☉
太陽半径:5.1R☉
3,748,000 太陽質量が30を超える射手座LBV 1806-20の原始星が誕生。
距離:28375.60光年
太陽質量:36M☉
3,498,000 銀河系の中心のブラックホールが爆発を起こす。
3,481,067 ウェズン(大犬座δ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:1,600光年
太陽質量:16.9M☉
太陽半径:215R☉
3,398,000 麒麟座α星の原始星が誕生。
距離:5,239光年
太陽質量:37.6M☉
太陽半径:32.5R☉
3,298,000 ケニアとエチオピアに跨るトゥルカナ湖西岸で石器が使われ始める。
3,206,463 2重連星であるアヴィオール(竜骨座ε星A)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:610光年
太陽質量:10.5M☉
3,049,749 4重連星であるリゲル(オリオン座β星A)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:863光年
太陽質量:21M☉
太陽半径:78.9R☉
2,998,000 射手座ピストル星の原始星が誕生。
距離:25114.04光年
太陽質量:27.5M☉
太陽半径:420R☉
2,998,000 4重連星であるハチサ(オリオン座ι星B)の原始星が誕生。
距離:1,370光年
太陽質量:5.12M☉
太陽半径:132R☉
2,840,965 太陽質量が8〜30且つ2重星であるアルマク(アンドロメダ座γ1星)の熱核融合に用いる水素が枯渇し、中心部がヘリウムとなり、更にヘリウムも熱核融合を行い炭素、酸素と次々に重い元素が生まれる。しかし、炭素の量が多い為に発生するエネルギーが非常に大きく、重力収縮に対抗して幾分膨張し、熱が解放される。更に熱核融合が進み、酸素からマグネシウム、ケイ素を経て鉄が作られる。鉄の原子核は熱核融合を起こせない為、中心部が冷却される。すると重力収縮に対抗する力が無くなり、大量の外層を落下させ急速に中心部に向かって潰れていく。最終的に中心核にぶつかり超新星爆発する。此の爆発により、残った鉄の中心核がさらに圧縮され、太陽質量の1.46倍(チャンドラセカール限界)を超えると、中心核を構成している鉄の原子核が分解され、電子が陽子に吸い込まれ、中性子とニュートリノが出来る。ニュートリノは宇宙空間に飛び出し、中性子は半径数十km、密度500,000,000t/㎤の中性子星となる。中性子同士は近づきすぎると核力と呼ばれる反発力を生じる為、重力収縮と対抗できる様になり、太陽質量の2倍以内であれば中性子星は安定して存在出来る。そして此れにより、生命を構成する重い元素が撒き散らされる。
距離:390光年
太陽質量:23.7M☉
太陽半径:80R☉
2,677,744 大犬座ο2星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:2,800光年
太陽質量:21.4M☉
太陽半径:65R☉
2,598,000 オルドワン石器(打製石器)がエチオピアのゴナ遺跡で使われていた。
2,461,992 太陽質量が30を超える射手座LBV 1806-20の熱核融合に用いる水素が枯渇する。圧縮される中心核は、もはや中性子による核力でも支える事が出来ない。恒星の質量が持つ強大な重力収縮に耐えきれず、中心核は更に圧縮されて密度を増し、重力が更に強くなる。此れを際限無く繰り返し、中心核は限りなく潰れ、重力崩壊を起こし、光さえ抜け出す事の出来ない高重力のブラックホールとなる。
距離:28375.60光年
太陽質量:36M☉
2,398,000 ホモ・ハビリスがアウストラロピテクスが分岐して誕生。
2,244,466 麒麟座α星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:5,239光年
太陽質量:37.6M☉
太陽半径:32.5R☉
1,998,000 ホモ・ハビリスが削器で皮を薄く漉いていた。
1,998,000 帆座N星の原始星が誕生。
距離:239光年
太陽質量:2M☉
太陽半径:29R☉
1,798,000 ホモ・エレクトスがアフリカで誕生。
1,798,000 2重連星であるメイサ(オリオン座λ星B)の原始星が誕生。
距離:1,320光年
太陽質量:10.3M☉
太陽半径:4.2R☉
1,398,000 ホモ・ハビリスが絶滅。
1,207,830 竜骨座V382星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:6,200光年
太陽質量:20M☉
太陽半径:485R☉
1,123,083 牡牛座CE星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:1,800光年
太陽質量:14.37M☉
太陽半径:8R☉
998,000 現代馬の祖先のエクウスが誕生。後にシマウマやロバ等に進化する事となる。
998,000 南冠座R星の原始星が誕生。
距離:498.7光年
太陽質量:3.5M☉
768,000 地磁気が逆転する。
598,000 ホモ・ハイデルベルゲンシス誕生。
525,669 サイフ(オリオン座κ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:650光年
太陽質量:15.5M☉
太陽半径:22.2R☉
498,000 人類が火を使い始める。
476,446 射手座ピストル星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
距離:25114.04光年
太陽質量:27.5M☉
太陽半径:420R☉
398,000 フランスのニースにあるテラ・アマタ遺跡に世界最古の小屋が建てられる。
398,000 2重星である牡牛座T星Saの原始星が誕生。
距離:471光年
太陽質量:2.12M☉
198,000 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスがアフリカで誕生。
138,000 南アフリカ南岸の町スティル・ベイ近くのブロンボス洞窟に人類が住んでいた。
108,000 ホモ・エレクトス絶滅。
98,000 ネアンデルタール人誕生。
98,000 南アフリカ南岸の町スティル・ベイ近くのブロンボス洞窟で、黄土、アザラシ骨粉、炭、珪岩片、液体(水等)を混ぜ合わせた、原始的な顔料を作っていた。
72,000 スマトラ島のトバ火山が噴火。巻き上げられた噴煙に含まれた硫黄ガスにより、太陽光線が遮られ、最終氷期(ヴュルム氷期)開始。
71,000 南アフリカ南岸の町スティル・ベイ近くのブロンボス洞窟で石に模様が描かれる。
68,000 針や糸による縫製が発明される。
63,000 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスがオーストラリア北部に到来。
53,000 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスがインド南西部に到来。
48,000 フランス南西部のネアンデルタール人が住んでいた2つの洞窟アブリ・ペイロニ、ペシュ・ド・ラゼでリソワールという皮を鞣す道具が使われていた。
48,000 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスがニューギニア島に到来。
45,000 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスがユーラシア大陸に到来。ネアンデルタール人と再会する。
38,000 ネアンデルタール人が絶滅。
36,000 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスが日本列島に到来。
28,000 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスが大陸と地続きだった台湾から沖縄の島々に渡った。
21,000 最終氷期(ヴュルム氷期)が最盛期になる。
16,500 最終氷期(ヴュルム氷期)終了。
16,000 スペインのカンタブリア州サンティリャーナ・デル・マル近郊のアルタミラ洞窟でクロマニヨン人によってバイソンの壁画が描かれる。
14,500 土器が使われ始める。
13,500 現生人類ホモ・サピエンス・サピエンスが北米に到来する。この時北米とユーラシアはシベリアで陸続きになっていた。
11,000 土偶が作られ始める。
10,000 ギョベクリ・テペ遺跡(トルコのシャンルウルファ県)で甕醸造が行われていた。
9,000 トルコのティグリス河水源付近のチャヨニュ遺跡に野生の葡萄種子が存在。
9,000 パレスチナのイエリコで農耕。
9,000 パプアニューギニアの中央高地でサゴヤシの実、パンの木、バナナ、ヤムイモ、サトウキビ等を栽培。
8,905 12 7 SN 185(距離9,100光年)が超新星爆発する。その際超新星残骸HII領域RCW 86及びX線天体ケンタウルス座X-1が発生する。
8,000 縄目の模様の付いた多縄文土器が使われ始める。
7,000 シリアのダマスカス付近のテル・アスワド遺跡で葡萄種子が存在。
7,000 賈湖遺跡(現在の中国河南省舞陽県)で米、果実(サンザシ)、および蜂蜜で醸造酒が造られていた。
6,700 地軸の傾きが極大となる。
6,000 北シリアのテル・アブ・フレイラ遺跡で野生の葡萄種子が存在。
5,995 4 30 SN 1006(距離7,200光年)が超新星爆発する。
5,800 ワタの果実がメキシコの遺跡に存在。
5,330 鬼界カルデラ(硫黄島・竹島(何れも現在の鹿児島県鹿児島郡三島村)付近)が噴火し、大隅半島・薩摩半島に上陸し打撃を受け、以降1,000年程度、南九州は人の住めない不毛の地となった。
5,000 メキシコのテカワンでトウモロコシが栽培。
4,000 インドのアッサム地方で稲の栽培が始まる。
4,000 古代エジプトやメソポタミアで金や銀、銅を鍛造し、装飾品や武器、祭祀用具を製作していた。
4,000 メソポタミアで彫刻の素材として石油が使われていた。
4,000 ギリシャで、鍛冶屋の燃料として石炭が用いられていた。
3,500 インドのモヘンジョダロ遺跡で綿糸が使用されていた。
3,500 シュメール人が楔形文字を使い始める。
3,100 メネスが上エジプトと下エジプトを統一した古代エジプト第1王朝を創始し、初代王となる。
3,000 アビュドス遺跡(現在のエジプトのソハーグ県)にビール醸造所があった。
3,000 地中海東部で船に帆を付けていた。帆柱の受け口とロープを通す穴も付いていた。
3,000 バビロニアで、神殿で人々の財産や貴重品を保管したり、穀物や家畜を貸しつけていた。
3,000 スイスの遺跡でアヘンの原料となる、ケシの種子が栽培されていた。
2,620 エジプト第3王朝が最古のピラミッド(第2代古代エジプト第3王朝王ジェセル)を建設。
2,600 全長42m、重さ20tの太陽の船がエジプトで造られる。
2,600 ジェセルの墓に干し葡萄があった。
2,500 エジプトでミイラの防腐剤として天然アスファルトが利用されていた。
2,400 ペルーのワカ・プリエタ遺跡で織物が使われていた。
2,334 アッカド帝国が建国される。首都はアッカド(現在のイラク)であった。
2,154 グティ人の攻撃を受け、アッカド帝国が滅亡する。
2,100 エジプトのナイル川東岸の古代エジブト王が造ったとされる神殿のあるベニハッサン村の洞窟にレスリング、重量挙げ、跳躍、弓矢による狩猟、ボールを使った運動等の壁画が描かれる。
2,000 バビロニアのスーサ(現在のイランのフーゼスターン州)にて粘土板等に円とそれに内接している正六角形を実測して比較し円周率を求め、3.125という近似値を算出し、1桁の精度を得る。
π=3+ 1 8
≈3.125
1,900 夏王朝が陽城(現在の中国河南省鄭州市登封市)にて成立。
1,900 北極星が、
2重連星であるトゥバン(竜座α星A)
距離:303光年
太陽質量:3.186M☉
太陽半径:4.932R☉
2重連星であるトゥバン(竜座α星B)
距離:303光年
太陽質量:2.431M☉
太陽半径:2.326R☉
から1つの惑星を持つコカブ(小熊座β星)に変わる。
距離:130.9光年
太陽質量:2.2M☉
太陽半径:42.06R☉
1,792 ハンムラビが第6代バビロン第1王朝の王となる。
1,650 北極圏の離島であるウランゲリ島で最後のケナガマンモスが死亡し、絶滅する。
1,650 エジプト第12王朝の神官アハメスが円周率に関し、円の直径からその1/9を引いた長さを一辺とする正方形の面積と、元の円の面積が等しいとして、カヤツリグサ科の植物の1種、カミガヤツリの地上茎の髄から作られたパピルスに以下の式を書き記し、1桁の精度を得る。
π= 256 81
=3.16049382716
1,644 ヤコブがエジプトで死去する。ヤコブの以下の14名の息子・孫は支族の族長となった。
①ルベン(母はリア)
②シメオン(母はリア)
③レビ(母はリア)
④ユダ(母はリア)
⑤イッサカル(母はリア)
⑥ゼブルン(母はリア)
⑦ガド(母はゼルファ)
⑧アシェル(母はゼルファ)
⑨ヨセフ(母はラケル)
⑩マナセ(ヨセフの息子)
⑪エフライム(ヨセフの息子)
⑫ベニヤミン(母はラケル)
⑬ダン(母はバラ)
⑭ナフタリ(母はバラ)
1,600 殷王朝が成立する。
1,500 エジプトでアヘンが製造されていた。
1,500 ギリシア神話が始まる。
1,500 何枚かの板を組み合わせて円形にし、金具で止めた最初の車輪を発明。
1,500 ペルーで綿の使用が始まる。
1,500 アーリヤ人が、コーカサス山脈(現在のロシア・ジョージア・アゼルバイジャン・アルメニア)周辺から、イラン・アフガニスタン・カイバル峠を経て、インドの西北、インダス川流域のパンジャーブ地方(インド北西部からパキスタン北東部)に入り、さらにガンジス川流域に移動する。
1,400 旧約聖書が執筆され始める。
1,300 殷王朝によって発明された甲骨文字が使われ始める。漢字の起源となる。
1,280 ヘブライ人によって一神教であるユダヤ教が成立する。
1,021 イスラエル人が、中央集権的な君主制を確立しようとする民衆運動を起こし始める。預言者サムエルはイスラエル人に対し、以下の王政のデメリットを説いたが、聞き入れられなかった。
①息子が取られて従軍させられる
②軍の為の仕事が課される
③娘も取られて働かされる
④良い畑等も取られた上に税を課せられ、民は王の奴隷になる
⑤民が王の故に神に呼ばわっても、神は答えられない
1,021 ベニヤミン族キシュの息子サウルは父親と逸れてしまった驢馬を探しに召し使いと共にギブア(現在のイスラエルのエルサレム付近)を出発する。軈てズフ(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区エルサレム県)に到着し、サウルは捜索を止める事を提案した。しかし、或る従僕が、近くのラマ(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区エルサレム県)に有名な占い師がいるので相談する事を勧めた。其の占い師はサムエルであった。サムエルはサウルに油を注いだ。
1,021 サムエルが、王を任命する為にベニヤミン族の町であるミツパ(現在のイスラエルのエルサレム地区付近)に王政を求めるイスラエル人を集める。ウリム・トンミムと呼ばれる2つの宝石を用いて、先ず部族の中からベニヤミン族を選出し、次に氏族の中からマトリを選出した。更に其の中からサウルが選ばれ、此れにより、ヘブライ王国が建国され、初代ヘブライ王国国王に即位した。首都はギブアに置かれた。サウルは多くの信奉者と共に、ベニヤミン族の町であるギブアの自宅に戻った。しかし、サウルが選出された事に公然と不満を漏らす者も居た。其の後、アモン人の王であるナハシュが、兵を率いてヤベシュ・ギレアド(現在のヨルダンのイルビド県付近)を包囲した。ナハシュは、7日間の猶予を与え、他のイスラエル人に助けを求める事も認め、以下2択の何方かを選択させた。
①剣で死ぬ
②右目を刳り貫かれる
助けを求められたヨルダン川の西側の部族は、サウルの下に兵を招集した。サウルは、軍を率いてアモン人を打ち払い、ギルガル(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区エリコ県)に集まった民衆に支持された。サウルは即位時に不満を漏らした者に対する報復を禁じた。
1,020 サウルが、長男ヨナタンを含む数千名のイスラエル兵を率い、ミクマシュ(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区エルサレム県)にて、以下の戦力から成るペリシテ人を破る。
①戦車:3,000台
②騎兵:6,000名
③歩兵:30,000名以上
敗走したペリシテ人残兵を追撃する為に、サウルは断食を指示した。しかし此れは逆効果で、食事を摂らずに衰弱したイスラエル兵は、満足にペリシテ人を追う事が出来なかった。又、ヨナタンの一団には、サウルの指示が届いておらず、一行は蜂蜜を摂った。後に民衆の介入によって、ヨナタンはペリシテ人に勝利したという理由により、命を助けられたが、断食の指示を守らなかった事に対して責任を負った。
1,014 サムエルが、サウルに対してアマレク人を滅ぼし、家畜も全て殺す様命じる。サウルは、アマレク人と共に生活していたケニ人に対し去る様警告し、其の上でアマレク人を襲撃し、破った。男性・女性・子供・質の悪い家畜を皆殺しにしたが、アマレク人のアガグ(王)と、質の良い家畜は生かした。サムエルは、サウルが自分の指示に従わず、独善的に家畜を使って生贄に捧げる事で其れを正当化しようとした事を知ると、サウルに対し、神がサウルを王として拒んだ事を告げる。其の後サウルは、立ち去ろうとしたサムエルの衣服の一部を掴み、引き裂いた。サムエルは、ヘブライ王国も同様に引き裂かれるだろうと予言した。最終的に、サウルはアガグを殺害したが、此れ以降サムエルとサウルは各々の自宅に戻り、二度と会う事は無かった。
1,014 サムエルが、サウルの後継者を探す為にベツレヘム(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区)に赴き、エッサイと其の息子達を食事に招待する。サムエルは、食事中に其のエッサイの息子達を1人ずつ呼び寄せるが、拒否された。軈て羊飼いのダビデが呼び出され、他の兄弟達の前で、サムエルに油を注がれた。
1,014 エッサイが、サウルからの要請を受け、エッサイ家の世話をしていたダビデに貢物を持たせ、サウルに遣わせる。サウルはダビデを武具持ちに任命した。ダビデは、エッサイの許可を得て宮廷に留まり、必要に応じてサウルの精神を落ち着かせる為にハープを奏でた。
1,014 ペリシテ人とヘブライ王国軍の戦闘がエラの谷(現在のイスラエルのエルサレム地区)で発生する。谷を挟んで向かい合う形となった。40日間、朝と夕方の1日2回、ペリシテ人の長であるゴリアテが、ヘブライ王国軍に一騎打ちを申し入れるが、ヘブライ王国軍は相手にしなかった。軈て、ダビデは一騎打ちに応じる事を決意すると、サウルは渋々鎧を差し出すが、ダビデは拒否し、以下の武器を手にした。
①棍棒
②投石器
③小川から拾った石5個
対するゴリアテは以下を装備し「ペリシテ人は神々によってダビデを呪った」と言った。
①鎧
②投槍
此れに対しダビデは「今日、神は貴方を私の手に引き渡し、私は貴方を打ち倒します。そして私は今日、ペリシテ人の軍勢の死体を空の鳥と地の野獣に与えます。全地がイスラエルに神がいる事を知り、此処に居る者が皆、神が剣や槍で救われるのでは無い事を知る為です。戦いは神のものであり、神は貴方を私達の手に渡されるからです」と答えた。ダビデは投石器から石を投じ、ゴリアテの額の中央に命中させた。ゴリアテは俯せに倒れ、ダビデはゴリアテを斬首した。ペリシテ人は逃亡したが、ヘブライ王国軍はエクロン(現在のイスラエル中央地区)の門まで追撃した。ダビデはゴリアテの武具を自分用の天幕に置き、首級をエルサレムへ持ち込んだ。サウルはアブネルを遣わせて、ダビデを連れて来させた。サウルはダビデに誰の息子かを尋ねると、ダビデは「私は貴方の僕のベツレヘムのエッサイの息子です」と答えた。サウルは、ダビデに対し、自らの長女メラブを妻として差し出そうとしたが、ダビデは辞退した。ダビデは此の武功により名を上げ、女性達は、ダビデが帰還すると、歌で称賛して迎えた。
1,014 サウルが、将来的にダビデの人気が高まり、自らの王位を脅かすのではないかと恐れ始める。又、ヨナタンはダビデと親しくなり、ダビデに対し軍服を与える等した。サウルは共謀して自らを打倒しようとしているのではないかと疑い、ハープを演奏していたダビデに槍を投げつける事が2度あった。更に、ヨナタンに対しても「捻くれた反抗的な女の息子よ」と侮辱し、時にはヨナタンを槍で殺そうとする事さえあった。しかし、ヨナタンは只サウルに「ダビデは殺される様な事をしたのですか?」と尋ねるだけであった。
1,014 サウルが、弐女ミカルをダビデと結婚させようとする。ダビデは当初貧乏である事を理由に拒否したが、無理矢理嫁がせ、更にペリシテ人の陰茎包皮100枚を持ってくる様指示した。ダビデは200枚のペリシテ人の陰茎包皮を持参し、ミカルと結婚した。ヨナタンは、サウルとダビデの和解を取り持ったが、一時的であった。
1,014 夜、サウルは、ダビデを暗殺する為に刺客を送り込む。しかし、ミカルはベッドにダビデのテラフィム(偶像)を置いて刺客を騙して、窓から吊り下ろして逃亡をアシストした。
1,014 ダビデが逃亡した翌朝、ミカルは、サウルに遣わされた使者達に対し「ダビデは病気です」と言った。使者達は、テラフィムをダビデと思い込み、サウルに報告した。サウルは、ベッドごとダビデを宮廷に連れてくる様指示した。其の後サウルは、騙された事を知ると、ミカルを問い詰めた。ミカルは「ダビデは、もし自分を助けてくれなかったらお前を殺すと脅しました。ですから仕方無くそうしたのです」と答えた。
1,014 ダビデがヨナタンの下へ逃亡する。ヨナタンは、ダビデを父親の下へ向かわせる為に動いた。其の後、ヨナタンは食事中に「ダビデは兄弟達に呼び戻されて不在である」とサウルに告げた。サウルは、ヨナタンの策略を見抜いて「ダビデへの愛がヘブライ王国を崩壊へと導く」とヨナタンを叱責し、槍を投げ付けた。
1,014 サウルがヨナタンの策略を見抜いた翌日、ヨナタンが、ダビデに前日の出来事を伝える。2人は別れを告げ、ダビデは故郷への逃亡を開始した。
1,014 サウルが、ミカルをパルティエルの下に嫁がせる。
1,014 ダビデがノブ(現在のイスラエルのエルサレム地区)に到着し、王室の秘密の使命を帯びていると主張し、第12代大祭司アヒメレクの下を訪れる。アヒメレクは以下2点をダビデに与えた。
①供えのパン5斤
②ノブの神殿に保管されていたゴリアテの剣
此の一連の出来事を、エドム人でサウルの牧夫長であったドエグが目撃していた。
1,014 ダビデが、ノブを出発し、無法者を含む不満を持つ者300名を集め、ケイラ(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区ヘブロン県)をペリシテ人の攻撃から救う。
1,014 ドエグが、ノブにてアヒメレクがダビデに対し、パンとゴリアテの剣を与えた事をサウルに告げ口する。サウルは、アヒメレクと祭司達を呼び寄せ「ダビデを守って私に対して陰謀を企てたのか」と聞くと、アヒメレクは「サウルとダビデの論争には私は関与していない」と答えた。しかし、サウルは聞く耳を持たず、アヒメレクを含む86名の祭司を家族共々処刑する様命じた。しかし役人達は手を上げる事を拒否し、ドエグに委ねた。ドエグは処刑を実行した。
1,014 サウルが、ノブの襲撃を命じ、祭司の家族・男性・女性・子供が剣で処刑された。しかし、アビアタルだけが逃亡に成功し、ケイラのダビデの下へ向かい、アドラム(現在のイスラエルのエルサレム地区)の洞窟でダビデと合流した。ダビデは「あの日、ドエグが其処に居た時、彼はきっとサウルに告げ口するだろうと思っていた。私は貴方の父の家の者全員を殺させました」と後悔の念を口にした。
1,014 サウルが、ダビデの居るケイラの包囲を企図する。ダビデは、ケイラの住民がサウル側に就こうとしている事を察し、部下と共にジフ(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区ヘブロン県)の山地の荒野へ逃走した。しかし、ジフの住民数名が、サウルにダビデの居場所を知らせた。其れを聞いたダビデは、部下と共にマオン(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区ヘブロン県)に逃走した。サウルは、マオンの荒野でダビデを捕らえる計画を立てるが、ペリシテ人が攻めて来た為、計画を中断した。其の間ダビデ達は、エン・ゲディ(現在のイスラエル南部地区)の洞窟で休息を取った。ペリシテ人との戦いを終えたサウルは、エン・ゲディへダビデを追撃した。サウルは、用を足す為にダビデ達の居る洞窟へ入った。此の時ダビデ達は洞窟の奥にいたが、部下がダビデに対し「今日こそヤハウェが貴方様に『見よ、私は貴方の敵を貴方の手に渡す。彼を貴方の良いと思う様にせよ』と言われた其の日です」と言った。しかしダビデは、神様が油を注がれた者を殺す事は出来ないと言い、サウルのローブの裾だけを切り取った。ダビデは、サウルに危害を加え様とする部下達を制止し、洞窟を出てサウルに対し敬意を表した。サウルは、ローブの切れ端から、ダビデに敵意が無い事を悟った。斯うして2人は和解し、サウルは、ダビデを後継者として認めた。其の後2人は二度と会う事は無かった。
1,012 サムエルが死去し、ラマに葬られる。
1,010 サウル率いるヘブライ王国軍が、ギルボア山(現在のイスラエルの北部地区)にてペリシテ人に敗れ、サウルの息子の以下3名が戦死する。
①ヨナタン
②マルキシュア
③アビナダブ
サウルも射手により深手を負い、従兵に「お前の剣を抜き、私を刺し殺してくれ。あの無割礼の者共に襲われて刺し殺され、嬲者にされたくない」と言ったが、従兵は非常に恐れ実行に移せなかったので、サウルは剣を取り自害した。従兵は其れを見て、サウルと共に自害した。サウルと其の息子達は、ヤベシュ・ギレアドに葬られたが、ダビデの許可を得て、其の後骨が取り出され、ベニヤミン族の住むゼラのキシュの墓に移送された。
1,010 サウルが自害した翌日、ペリシテ人はサウルの首を落とし、武具を奪いアスタルト神殿に納め、遺体をベト・シェアン(現在のイスラエルの北部地区)の城壁に晒した。其の行いをヤベシュの住民が聞き、夜通し歩いて、サウルと其の息子達の遺体をベト・シェアンからヤベシュに持ち帰って火葬し、彼らの骨を拾って御柳の下に葬り、7日間断食した。ヘブライ王国軍の長であったアブネルは、東ヨルダンに逃亡した。サウルの後継者として、ユダ族は同族であるダビデを王に据えようとしたが、其れ以外の11部族がサウルの四男イシュ・ボシェテを推した為、アブネルが、マハナイム(現在のイスラエルの北部地区)にてボシェテを第2代ヘブライ王国国王に擁立する。サウルの死を聞いたダビデは、ヘブロン(現在のヨルダン川西岸地区)へ赴き、ユダ族に認められ、ヘブロンを統治した。斯うして、ヘブライ王国軍とダビデ軍が争いを始めた。
1,006 ギブオン(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区エルサレム県)にて、以下の2勢力による戦闘が発生する。
①ヘブライ王国軍を率いるアブネル
②ダビデ軍を率いるダビデの甥ヨアブ
ダビデの妹ゼルヤの末息子でヨアブとアビシャイの弟アサエルは、逃走するアブネルを追った。アサエルがアブネルに追いつくと、アブネルはアサエルに追跡を止める様懇願したが、アサエルが拒否すると、アブネルは槍の鈍端をアサヘルの腹に突き刺した。アサエルは其の場で死亡した。ダビデ軍は、戦闘には勝利したものの、アブネルを逃してしまった。アサエルは、ベツレヘムの父親の墓に埋葬され、アサエルの息子ゼバデヤが、父の後を継ぎ、軍師団の指揮を執った。
1,006 イシュ・ボシェテが、サウルの側室の1人であったリツパを妻として迎えて王位に就こうとする計画を立てたアブネルを非難する。アブネルは、ダビデの下へ亡命する為、ヘブロンへと向かった。
1,004 ダビデがアブネルに対し、アブネルを迎え入れる為の条件として、ミカルを連れ戻す様要求する。イシュ・ボシェテにも同様の要求が突き付けられた。アブネル達はミカルを連行した。パルティエルは憂え、泣きながら着いて来たが、バフリム(現在のイスラエルのエルサレム地区オリーブ山付近)にてアブネルから帰る様命じられ、引き返した。
1,004 ダビデとアブネルがサウル家とダビデ家の和平を取り付けて間も無い頃、ヨアブは以下2点を動機として、ダビデの意に反して、弟アビシャイの協力を得てアブネルを殺害する。
①弟のアサエルを殺害された報復
②アブネルがダビデ側に寝返った事で、自らの地位が脅かされると考えた
1,004 イシュ・ボシェテが、ベニヤミン族で、サウルに掠奪隊長として従軍していた以下の兄弟2名に、昼寝中に腹を突き刺され、首を刎ねられ崩御する。
①バアナ
②レカブ
バアナとレカブは、ボシェテを殺害すれば、ダビデに取り入られると考え、実行に移した。其の後、バアナとレカブは、ダビデにボシェテの首級を差し出すが、ダビデは此れを大逆罪として処刑し、手足を切り落とした。ダビデの支持者達は、ボシェテの首級を、アブネルの墓に埋葬した。
1,003 ダビデがヘブロンに戻る。其処へ、ヘブライ王国から長老達がやって来て「ご覧下さい。私達は貴方の骨肉です。此れ迄、サウルが私達の王であった時にも、イスラエルの進退の指揮を執って居られたのは貴方でした。ヤハウェは貴方に仰せになりました。『我が民を牧するのは貴方だ。貴方が指導者となる』と」と言い、ダビデに油を注いだ。此れにより、ダビデが第3代ヘブライ王国国王に即位し、ヘブライ王国とヘブロンが再統一された。
1,003 ペリシテ人が、ヘブライ王国とヘブロンが再統一された事を知り、ダビデ征伐の為ヘブロンへ出陣する。此れを聞いたダビデは、アドラム(現在のイスラエルのエルサレム地区)の要害へと下った。ペリシテ人は、レファイムの谷(現在のイスラエルのエルサレム地区)に布陣し、エルサレム-ベツレヘム間のやり取りをキャッチした。ダビデ率いるヘブライ王国軍は、レファイムの谷へ攻め入り、勝利した。ペリシテ人は、自分達の偶像を捨てて敗走した。ダビデ達は其の偶像を運び去った。
1,003 ペリシテ人が、再度レファイムの谷に布陣する。バルサム樹の茂みの反対側に当たるギベオン(現在のイスラエルのエルサレム地区)から、行軍の音を聞いた後、ペリシテ人を襲撃して勝利した。そして、ベニヤミン族の土地であるゲバ(現在のパレスチナ国ヨルダン川西岸地区エルサレム県)から、エフライム族の土地であるゲゼル(現在のイスラエル中央地区)に至る土地が解放された。



ユダ王国一元化




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