乙女座一元化
原始星の誕生から、水素の枯渇へ──
乙女座の恒星を一元化。
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本書について
紀元前11,700,000,000年頃、乙女座ν星の原始星が誕生する。距離313光年、太陽質量1.2M☉、太陽半径50R☉、スペクトル型M1 III、視等級4.04。本書は、此の乙女座ν星の原始星の誕生から、乙女座110星の熱核融合に用いる水素の枯渇、スピカ(乙女座α星)とポリマ(乙女座γ星)の原始星の誕生、スピカと乙女座ν星の熱核融合に用いる水素の枯渇を経て、西暦2,700,000,000年頃のポリマの熱核融合に用いる水素の枯渇に至る迄を一元化した記録である。
紀元前4,500,000,000年頃、カン(乙女座κ星)の原始星が誕生する。距離256光年、太陽質量1.8M☉、太陽半径32R☉、スペクトル型K3 III、視等級4.18。又同じ頃、乙女座110星の原始星が誕生する。距離180光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径12R☉、スペクトル型K0 III、視等級4.4。紀元前4,300,000,000年頃、ミネラウバ(乙女座δ星)の原始星が誕生する。距離198光年、太陽質量1.4M☉、太陽半径48R☉、スペクトル型M3 III、視等級3.39。紀元前3,000,000,000年頃、ザヴィヤヴァ(乙女座β星)の原始星が誕生する。距離36光年、太陽質量1.4M☉、太陽半径1.7R☉、スペクトル型F9 V、視等級3.6。
紀元前2,800,000,000年頃、乙女座μ星の原始星が誕生する。距離61光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径2.1R☉、スペクトル型F2 III、視等級3.87。又同じ頃、シルマ(乙女座ι星)の原始星が誕生する。距離70光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径2.6R☉、スペクトル型F6 III、視等級4.08。紀元前2,500,000,000年頃、乙女座110星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離180光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径12R☉、スペクトル型K0 III、視等級4.4。
紀元前860,000,000年頃、1つの惑星を持つ乙女座χ星の原始星が誕生する。距離315光年、太陽質量2.28M☉、太陽半径20.2R☉、スペクトル型K2 III、視等級4.65。紀元前800,000,000年頃、カンバリア(乙女座λ星)の原始星が誕生する。距離187光年、太陽質量1.9M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A1 V +A4 V、視等級4.52。紀元前600,000,000年頃、乙女座ο星の原始星が誕生する。距離171光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径11R☉、スペクトル型G8 III、視等級4.12。紀元前560,000,000年頃、ビンデミアトリックス(乙女座ε星)の原始星が誕生する。距離110光年、太陽質量2.6M☉、太陽半径10.6R☉、スペクトル型G8 III、視等級2.83。紀元前550,000,000年頃、ヘゼ(乙女座ζ星)の原始星が誕生する。距離74光年、太陽質量2M☉、太陽半径2.1R☉、スペクトル型A3 V、視等級3.38。
紀元前500,000,000年頃、カン(乙女座κ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離256光年、太陽質量1.8M☉、太陽半径32R☉、スペクトル型K3 III、視等級4.18。又同じ頃、乙女座π星の原始星が誕生する。距離350光年、太陽質量2M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A5 V、視等級4.65。紀元前450,000,000年頃、乙女座τ星の原始星が誕生する。距離218光年、太陽質量2M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A3 V、視等級4.23。紀元前350,000,000年頃、乙女座109星の原始星が誕生する。距離129光年、太陽質量2.4M☉、太陽半径2.5R☉、スペクトル型A0 V、視等級3.72。又同じ頃、乙女座θ星の原始星が誕生する。距離315光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径2.5R☉、スペクトル型A1 IV、視等級4.38。紀元前300,000,000年頃、ザニアー(乙女座η星)の原始星が誕生する。距離265光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径2.4R☉、スペクトル型A2 V、視等級3.89。
紀元前60,000,000年頃、1つの惑星を持つ乙女座χ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離315光年、太陽質量2.28M☉、太陽半径20.2R☉、スペクトル型K2 III、視等級4.65。紀元前50,000,000年頃、ビンデミアトリックス(乙女座ε星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離110光年、太陽質量2.6M☉、太陽半径10.6R☉、スペクトル型G8 III、視等級2.83。又同じ頃、シルマ(乙女座ι星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離70光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径2.6R☉、スペクトル型F6 III、視等級4.08。又同じ頃、乙女座ο星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離171光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径11R☉、スペクトル型G8 III、視等級4.12。
紀元前12,500,000年頃、スピカ(乙女座α星)の原始星が誕生する。距離250光年、太陽質量11.4M☉、太陽半径7.5R☉、スペクトル型B1 III-IV +B2 V、視等級0.97。紀元前11,000,000年頃、ポリマ(乙女座γ星)の原始星が誕生する。距離38光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径1.4R☉、スペクトル型F0 V +F0 V、視等級2.74。紀元前5,000,000年頃、乙女座θ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離315光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径2.5R☉、スペクトル型A1 IV、視等級4.38。
西暦5,500,000年頃、スピカ(乙女座α星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離250光年、太陽質量11.4M☉、太陽半径7.5R☉、スペクトル型B1 III-IV +B2 V、視等級0.97。西暦400,000,000年頃、ミネラウバ(乙女座δ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離198光年、太陽質量1.4M☉、太陽半径48R☉、スペクトル型M3 III、視等級3.39。又同じ頃、ザニアー(乙女座η星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離265光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径2.4R☉、スペクトル型A2 V、視等級3.89。西暦450,000,000年頃、乙女座109星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離129光年、太陽質量2.4M☉、太陽半径2.5R☉、スペクトル型A0 V、視等級3.72。西暦500,000,000年頃、カンバリア(乙女座λ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離187光年、太陽質量1.9M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A1 V +A4 V、視等級4.52。
西暦600,000,000年頃、ヘゼ(乙女座ζ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離74光年、太陽質量2M☉、太陽半径2.1R☉、スペクトル型A3 V、視等級3.38。西暦700,000,000年頃、乙女座τ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離218光年、太陽質量2M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A3 V、視等級4.23。又同じ頃、乙女座π星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離350光年、太陽質量2M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A5 V、視等級4.65。西暦1,200,000,000年頃、乙女座μ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離61光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径2.1R☉、スペクトル型F2 III、視等級3.87。又同じ頃、乙女座ν星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離313光年、太陽質量1.2M☉、太陽半径50R☉、スペクトル型M1 III、視等級4.04。
西暦1,500,000,000年頃、ザヴィヤヴァ(乙女座β星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離36光年、太陽質量1.4M☉、太陽半径1.7R☉、スペクトル型F9 V、視等級3.6。西暦2,700,000,000年頃、ポリマ(乙女座γ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。距離38光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径1.4R☉、スペクトル型F0 V +F0 V、視等級2.74。乙女座ν星の原始星の誕生から、乙女座110星の熱核融合に用いる水素の枯渇、スピカ(乙女座α星)とポリマ(乙女座γ星)の原始星の誕生、スピカと乙女座ν星の熱核融合に用いる水素の枯渇を経て、ポリマの熱核融合に用いる水素の枯渇に至る迄——其の全過程を、本書は一冊に束ねている。
登場天体
- 乙女座ν星 紀元前11,700,000,000年頃、乙女座ν星の原始星が誕生する。距離313光年、太陽質量1.2M☉、太陽半径50R☉、スペクトル型M1 III、視等級4.04。西暦1,200,000,000年頃、乙女座ν星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- カン(乙女座κ星) 紀元前4,500,000,000年頃、カン(乙女座κ星)の原始星が誕生する。距離256光年、太陽質量1.8M☉、太陽半径32R☉、スペクトル型K3 III、視等級4.18。紀元前500,000,000年頃、カン(乙女座κ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座110星 紀元前4,500,000,000年頃、乙女座110星の原始星が誕生する。距離180光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径12R☉、スペクトル型K0 III、視等級4.4。紀元前2,500,000,000年頃、乙女座110星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- ミネラウバ(乙女座δ星) 紀元前4,300,000,000年頃、ミネラウバ(乙女座δ星)の原始星が誕生する。距離198光年、太陽質量1.4M☉、太陽半径48R☉、スペクトル型M3 III、視等級3.39。西暦400,000,000年頃、ミネラウバ(乙女座δ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- ザヴィヤヴァ(乙女座β星) 紀元前3,000,000,000年頃、ザヴィヤヴァ(乙女座β星)の原始星が誕生する。距離36光年、太陽質量1.4M☉、太陽半径1.7R☉、スペクトル型F9 V、視等級3.6。西暦1,500,000,000年頃、ザヴィヤヴァ(乙女座β星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座μ星 紀元前2,800,000,000年頃、乙女座μ星の原始星が誕生する。距離61光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径2.1R☉、スペクトル型F2 III、視等級3.87。西暦1,200,000,000年頃、乙女座μ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- シルマ(乙女座ι星) 紀元前2,800,000,000年頃、シルマ(乙女座ι星)の原始星が誕生する。距離70光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径2.6R☉、スペクトル型F6 III、視等級4.08。紀元前50,000,000年頃、シルマ(乙女座ι星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座χ星 紀元前860,000,000年頃、1つの惑星を持つ乙女座χ星の原始星が誕生する。距離315光年、太陽質量2.28M☉、太陽半径20.2R☉、スペクトル型K2 III、視等級4.65。紀元前60,000,000年頃、1つの惑星を持つ乙女座χ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- カンバリア(乙女座λ星) 紀元前800,000,000年頃、カンバリア(乙女座λ星)の原始星が誕生する。距離187光年、太陽質量1.9M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A1 V +A4 V、視等級4.52。西暦500,000,000年頃、カンバリア(乙女座λ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座ο星 紀元前600,000,000年頃、乙女座ο星の原始星が誕生する。距離171光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径11R☉、スペクトル型G8 III、視等級4.12。紀元前50,000,000年頃、乙女座ο星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- ビンデミアトリックス(乙女座ε星) 紀元前560,000,000年頃、ビンデミアトリックス(乙女座ε星)の原始星が誕生する。距離110光年、太陽質量2.6M☉、太陽半径10.6R☉、スペクトル型G8 III、視等級2.83。紀元前50,000,000年頃、ビンデミアトリックス(乙女座ε星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- ヘゼ(乙女座ζ星) 紀元前550,000,000年頃、ヘゼ(乙女座ζ星)の原始星が誕生する。距離74光年、太陽質量2M☉、太陽半径2.1R☉、スペクトル型A3 V、視等級3.38。西暦600,000,000年頃、ヘゼ(乙女座ζ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座π星 紀元前500,000,000年頃、乙女座π星の原始星が誕生する。距離350光年、太陽質量2M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A5 V、視等級4.65。西暦700,000,000年頃、乙女座π星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座τ星 紀元前450,000,000年頃、乙女座τ星の原始星が誕生する。距離218光年、太陽質量2M☉、太陽半径2R☉、スペクトル型A3 V、視等級4.23。西暦700,000,000年頃、乙女座τ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座109星 紀元前350,000,000年頃、乙女座109星の原始星が誕生する。距離129光年、太陽質量2.4M☉、太陽半径2.5R☉、スペクトル型A0 V、視等級3.72。西暦450,000,000年頃、乙女座109星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- 乙女座θ星 紀元前350,000,000年頃、乙女座θ星の原始星が誕生する。距離315光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径2.5R☉、スペクトル型A1 IV、視等級4.38。紀元前5,000,000年頃、乙女座θ星の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- ザニアー(乙女座η星) 紀元前300,000,000年頃、ザニアー(乙女座η星)の原始星が誕生する。距離265光年、太陽質量2.5M☉、太陽半径2.4R☉、スペクトル型A2 V、視等級3.89。西暦400,000,000年頃、ザニアー(乙女座η星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- スピカ(乙女座α星) 紀元前12,500,000年頃、スピカ(乙女座α星)の原始星が誕生する。距離250光年、太陽質量11.4M☉、太陽半径7.5R☉、スペクトル型B1 III-IV +B2 V、視等級0.97。西暦5,500,000年頃、スピカ(乙女座α星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
- ポリマ(乙女座γ星) 紀元前11,000,000年頃、ポリマ(乙女座γ星)の原始星が誕生する。距離38光年、太陽質量1.5M☉、太陽半径1.4R☉、スペクトル型F0 V +F0 V、視等級2.74。西暦2,700,000,000年頃、ポリマ(乙女座γ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇する。
主要な概念・用語
- 原始星 本書は、紀元前11,700,000,000年頃の乙女座ν星から紀元前11,000,000年頃のポリマ(乙女座γ星)迄、各天体の原始星が誕生する時を記している。
- 熱核融合に用いる水素の枯渇 本書は、紀元前2,500,000,000年頃の乙女座110星から西暦2,700,000,000年頃のポリマ(乙女座γ星)迄、各天体の熱核融合に用いる水素が枯渇する時を記している。
- 太陽質量(M☉) 紀元前11,700,000,000年頃、乙女座ν星の原始星が誕生する。太陽質量1.2M☉。紀元前12,500,000年頃、スピカ(乙女座α星)の原始星が誕生する。太陽質量11.4M☉。
- 太陽半径(R☉) 紀元前11,700,000,000年頃、乙女座ν星の原始星が誕生する。太陽半径50R☉。紀元前11,000,000年頃、ポリマ(乙女座γ星)の原始星が誕生する。太陽半径1.4R☉。
- スペクトル型 紀元前4,300,000,000年頃、ミネラウバ(乙女座δ星)の原始星が誕生する。スペクトル型M3 III。紀元前12,500,000年頃、スピカ(乙女座α星)の原始星が誕生する。スペクトル型B1 III-IV +B2 V。
- 視等級 紀元前860,000,000年頃、1つの惑星を持つ乙女座χ星の原始星が誕生する。視等級4.65。紀元前500,000,000年頃、乙女座π星の原始星が誕生する。視等級4.65。紀元前12,500,000年頃、スピカ(乙女座α星)の原始星が誕生する。視等級0.97。
- 光年 紀元前3,000,000,000年頃、ザヴィヤヴァ(乙女座β星)の原始星が誕生する。距離36光年。紀元前500,000,000年頃、乙女座π星の原始星が誕生する。距離350光年。
- 乙女座 本書は、乙女座ν星、カン(乙女座κ星)、乙女座110星、ミネラウバ(乙女座δ星)、ザヴィヤヴァ(乙女座β星)、乙女座μ星、シルマ(乙女座ι星)、乙女座χ星、カンバリア(乙女座λ星)、乙女座ο星、ビンデミアトリックス(乙女座ε星)、ヘゼ(乙女座ζ星)、乙女座π星、乙女座τ星、乙女座109星、乙女座θ星、ザニアー(乙女座η星)、スピカ(乙女座α星)、ポリマ(乙女座γ星)の原始星の誕生と熱核融合に用いる水素の枯渇を記している。
乙女座ν星に始まりポリマに終わる──
恒星の誕生と水素の枯渇を一元化。
185円(税込)
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