クラウス・シュワブが創設したヤング・グローバル・リーダーズ・プログラム一元化
西暦1,992年のクラウス・シュワブによる「明日のグローバルリーダーズ」の立ち上げ、西暦1,993年の最初のイベント、西暦2,003年のヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムへの改組、西暦2,004年のダン・デイヴィッド賞の賞金を用いた本格始動、西暦2,005年のツェルマットでの初サミットと第1期生237名の選出、ニューヨーク・大連・天津・東京・ジュネーヴ等での歴代サミット、西暦2,025年のWEF本部でのサミット迄──
ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの沿革と各年の主な選出者を年月日単位で追跡した一冊。
JPY 200(税込)
購入する →購入後、そのままPDFダウンロードページへ移動します
お支払いは決済サービス「Square」を通じて安全に処理されます。カード情報が当サイトに保存されることはありません。
本書について
西暦1,992年、世界経済フォーラム(WEF)の創設者クラウス・シュワブが、若い世代の指導者層を対象としたプログラム「明日のグローバルリーダーズ」を立ち上げた。翌西暦1,993年に開かれた最初のイベントには、43歳以下の候補者200名が参加した。本書では、その参加者として、後に各国の政治指導者や実業家となる人物が名を連ねていたとされる。
西暦2,003年、クラウス・シュワブの発案により、「明日のグローバルリーダーズ」は「ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラム」へと改組された。理事会は12名で構成され、ヨルダンのラーニア王妃が指名委員会の議長を務めた。西暦2,004年には、シュワブが同年に受賞したダン・デイヴィッド賞の賞金100万ドルや、旧友から提供された資金を用いて、プログラムが本格的に立ち上げられた。本書では、このプログラムが、ヘンリー・キッシンジャーが西暦1,951年に立ち上げたハーバード国際セミナーを踏襲したものとされる。
西暦2,005年6月24日、ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの初めてのサミットが、スイスのツェルマットで開催され、第1期生237名が選出された。以降、サミットは毎年、世界各地で開催されていく。本書では、西暦2,006年にニューヨーク、西暦2,007年・2,009年・2,011年・2,019年に大連、西暦2,008年に天津、西暦2,010年にダルエスサラーム、西暦2,012年にプエルト・バヤルタ、西暦2,013年にヤンゴンと、開催地が各大陸に及んだことが記録されている。
本書では、各年のサミットがそれぞれ固有のテーマを掲げていたとされる。西暦2,008年の「次の成長の波」はリーマン・ショック直後の金融危機を背景とし、西暦2,009年の「成長の再起動」、西暦2,011年の「質の高い成長の習得」、西暦2,017年の「前例のない分極化」、西暦2,019年の「グローバリゼーション4.0の時代でのリーダーシップ」など、その時々の世界情勢を反映したものであった。一部のサミットは、世界経済フォーラム本体やニュー・チャンピオン年次総会(夏季ダボス会議)と併催された。
西暦2,014年に北京・天津で開かれたサミットは、コミュニティの最初の10年から次の10年への移行を主題とした。西暦2,016年には東京(六本木ヒルズ等)、西暦2,018年にはサンフランシスコ、西暦2,015年・2,022年・2,023年にはジュネーヴでサミットが開催された。本書では、西暦2,018年のサミットが、世界経済フォーラムとして初の完全なカーボンニュートラルな会議として組織されたとされる。
西暦2,020年のサミットは、COVID-19パンデミックの影響により仮想形式で実施された。本書によれば、このサミットは「グレート・リセットの推進」を中心目標の一つに掲げ、危機を契機とした社会的・経済的・環境的課題の再考が議論されたとされる。西暦2,021年のサミットもリモートイベントとして実施され、「次の10年のアジェンダをリセットする」をテーマとした。
西暦2,022年10月17日にジュネーヴで開かれたサミットは、パンデミック後初の対面形式となり、約200名のアルムナイが参集した。西暦2,023年にはジュネーヴ、西暦2,024年にはシンガポール、そして西暦2,025年9月2日には、スイス・コロニーのWEF本部でサミットが開催された。本書は、西暦1,992年の「明日のグローバルリーダーズ」の立ち上げから西暦2,025年のサミットまで、ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの沿革と各年の主な選出者を、年月日単位で記録した年表である。
登場人物
- クラウス・シュワブ 世界経済フォーラム(WEF)の創設者。西暦1,992年に「明日のグローバルリーダーズ」を立ち上げ、西暦2,003年にこれをヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムへと改組した。本書では、西暦2,004年に受賞したダン・デイヴィッド賞の賞金を、プログラムの本格始動に充てたとされる。
- ヘンリー・キッシンジャー 元アメリカ国務長官。本書では、シュワブが賞金を受けたダン・デイヴィッド財団に理事として名を連ねており、ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムが、キッシンジャーが西暦1,951年に立ち上げたハーバード国際セミナーを踏襲したものとされる。
- ラーニア ヨルダン国王アブドゥッラー2世の妃。西暦2,002年9月にWEF財団理事会からの招待を受けて理事会メンバーとなり、西暦2,003年のヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムへの改組に際して、指名委員会の議長を務めた。
- ヤング・グローバル・リーダーズ理事会 西暦2,003年の改組時に構成された12名の理事会。本書では、その初期メンバーに、ウィキペディア共同創始者ジミー・ウェールズや、グーグル社初期メンバーのマリッサ・メイヤーが含まれていたとされる。
主要な概念・組織
- 世界経済フォーラム(WEF) クラウス・シュワブが創設した、スイスを拠点とする国際機関。年次総会(ダボス会議)で知られ、ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの母体となった。
- 明日のグローバルリーダーズ 西暦1,992年にクラウス・シュワブが立ち上げた、若い世代の指導者層を対象としたプログラム。西暦2,003年にヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムへと改組された、その前身にあたる。
- ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラム 西暦2,003年に発足し、西暦2,004年に本格始動した、政治・経済・学術・メディア・市民社会等の各分野から若い指導者を選出するプログラム。毎年サミットを開催し、選出者はアルムナイ(同窓)のコミュニティを形成する。
- ダン・デイヴィッド賞 クラウス・シュワブが西暦2,004年に受賞した賞。本書では、その賞金100万ドルが、ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの本格的な立ち上げの資金に充てられたとされる。
- ハーバード国際セミナー ヘンリー・キッシンジャーが西暦1,951年に立ち上げたセミナー。本書では、ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムが、この枠組みを踏襲したものとされる。
- 歴代サミット 西暦2,005年のツェルマットを皮切りに、毎年世界各地で開催されるプログラムの中心行事。各年に固有のテーマが掲げられ、世界経済フォーラム本体や夏季ダボス会議と併催された年もある。
西暦1,992年のクラウス・シュワブによる「明日のグローバルリーダーズ」の立ち上げ、西暦1,993年の最初のイベント、西暦2,003年のヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムへの改組、西暦2,004年のダン・デイヴィッド賞の賞金を用いた本格始動、西暦2,005年のツェルマットでの初サミットと第1期生237名の選出、ニューヨーク・大連・天津・東京・ジュネーヴ等での歴代サミット、西暦2,025年9月2日のWEF本部でのサミット迄──
ヤング・グローバル・リーダーズ・プログラムの沿革と各年の主な選出者を年月日単位で追跡した一冊。
JPY 200(税込)
購入する →購入後、そのままPDFダウンロードページへ移動します
お支払いは決済サービス「Square」を通じて安全に処理されます。カード情報が当サイトに保存されることはありません。