電子書籍「ロックフェラーのコロナパンデミック計画一元化」の表紙

ロックフェラーの
コロナパンデミック計画
一元化

著者:石田晋一

掲載範囲
西暦2,010年〜2,010年
ページ数
3ページ
文字数
2,094字
最新更新日
西暦2,026年8月31日

西暦2,010年、其の計画書は既に書かれていた──
ロックステップ計画の全七項目を一元化。

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皇室献上品 高級トイレットペーパー
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本書について

西暦2,010年、ロックフェラー財団が一通の計画書を作成した。「ロックステップ計画書」である。背景に在ったのは、SARSとHIVのハイブリッド株を使用し、西暦2,008年から西暦2,013年に掛けてフォート・デトリックのBSL-4レベルのラボで行われた研究プロジェクト——コロナウイルスが蝙蝠の間で広がりながら、人間に感染するのは極めて困難な理由を探る、という主題を掲げた研究である。其の一環として書かれた計画書には、七つの項目が並んでいる。本書は、其の一項目ずつを一元化した記録である。

第一項は、伝染性が高く死亡率の低いウイルスを作る事であった。其の過程でウイルスには4種のHIVが追加されたが、人間に感染させる為のACE2受容体が不足している、と計画書は記す。第二項は予備計画であり、死亡率の高い兵器化したウイルスを作成し、必要な時に投入出来る様準備する事を定めている。段取りは具体的で、西暦2,015年にSARS・HIV・MERSのハイブリッド株をフォート・デトリックのBSL-4レベルのラボで作成し、其れをカナダのマニトバ州ウィニペグに在る公衆衛生庁の国立微生物学研究所のBSL-4レベルのラボと、中国科学院武漢ウイルス研究所のBSL-4レベルのラボへ持ち込む、とされた。

同じ第二項には、顔触れの列挙が続く。ウイルスを放出する前に資金提供を行い、脚本をコントロールし、予防接種の開発と展開計画の立案を担う者として、アンソニー・ファウチ、デボラ・バークス、テドロス・アダノム、WHO、NIAID(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所)、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)、そして国連の名が挙げられている。資金提供して世界規模に拡大出来る様にする——其処までが第二項の範囲であった。

第三項は、放出後の運用を定める。出来るだけ長く人間から人間への感染を軽視させ、ハイブリッド株が世界規模で広がるのを待つ。一度でも感染が確認された国は出入国をロックダウンし、十分な人数が感染した地域は強制的に隔離・検疫して、時間を掛けてゆっくりと封鎖地域を拡大する。実際のウイルスとは殆ど関係の無い死亡者を研究株と結び付けて死亡率を誇張し、恐怖とコンプライアンスを最大限に維持する——何らかの理由で死亡した者がCOVIDに感染していれば、COVIDによる死亡と見做す。感染していると思われる者が居れば、感染していると考え、同じく其の死をCOVIDによるものとする。狙いは、地域経済の破壊・内乱・サプライチェーンの破壊・食糧不足であり、外界との交流を無くして細菌との接触を避けさせ、免疫システムを弱体化させる事であった。そして、COVIDと戦う為に有効な唯一の治療法はワクチンであると主張し続ける。

第四項には、時期まで書き込まれている。2週間間隔で何度も隔離期間を引き延ばせば、「又2週間間隔か、CIAのプログラムだな」と多くの民衆が立ち上がり、抗議する様になる。西暦2,020年6月と予想される其の反発を十分に受けた時点で隔離フェーズ1を終了し、「隔離を終わらせるには早すぎるが、とにかくやってみる」と公言する。平時に戻ったら数週間待ち、COVIDの死亡率を誇張し続ける。西暦2,020年8月から9月に掛けて、何ヶ月も隔離されていた為に免疫力が非常に低下し、通常の病気よりも高い確率で死亡する人達の死亡数の増加をCOVIDと関連させ、事前に言っておいた「マスクを付けている人とは距離を置くべき」という発言の裏付けとする。死亡率を更に高め、西暦2,020年10月から11月に掛けての隔離フェーズ2を正当化する——計画書は、其処まで先を書いていた。

フェーズ2では、前回よりも極端なレベルで隔離を実施する。第2波の最大の原因として、既に政府を信頼していない人々を中心とするデモ参加者を非難し、メディアには「隔離を解くのが、早すぎたんだ」と言わせる。此の様な展開になればアメリカの大統領選挙も中止・延期・中断されるだろう、とも見込まれた。統制と罰則も強化される。罰金を懲役刑に置き換え、全ての渡航に軍の支援を含む検問を敷き、アプリで人間を強制的に追跡し、食料・ガス等を制限して大規模な供給不足を発生させ、必要な製品やサービスは許可を得なければ手に入らない様にする。サプライチェーンを麻痺させて食糧不足を更に増幅させ、国家権力で民衆の怒りを鎮め、逆らう者は服従する者と争わせて分断する。

半年以上の隔離フェーズ2の後に来るのが、ワクチン接種と接種証明書の展開である。民衆に接種を義務付け、賛成派に「皆がワクチン接種しないと元の日常には戻れない」という言葉を使わせて反対派を攻撃させる。大多数が従うなら、反対派の仕事・旅行・生活に制限を加える。従わないなら、フェーズ3として死亡率30%以上のSARS・HIV・MERSのハイブリッド株を放出し、賛成派に最後の反対派攻撃を行わせる。そして最後の第七項——マイクロソフトの特許060606号「人体の活動を使用した暗号通貨マイニング」を、人間の行動をクレジットスコアで定量化する事に応用する。意の儘の行動を取ればスコアを与え、其のスコアに基づいて、食糧・水・其の他の必需品にアクセス出来る機会を与える。西暦2,010年に書かれた計画書は、其処で終わっている。


登場人物

  • ロックフェラー財団 本書の中心。西暦2,010年、SARSとHIVのハイブリッド株を使用し、西暦2,008年から西暦2,013年に掛けてフォート・デトリックのBSL-4レベルのラボで行われた研究プロジェクトの一環として「ロックステップ計画書」を作成した団体。計画書には、伝染性が高く死亡率の低いウイルスの作成から、兵器化ウイルスの準備、出入国のロックダウンと強制隔離、隔離フェーズの日程、ワクチン接種証明書、クレジットスコアによる必需品の配分迄、七つの項目が記されている。
  • アンソニー・ファウチ 計画書の第二項に名を挙げられた7つの人物・団体の1人。ウイルスを放出する前に資金提供を行い、脚本をコントロールし、予防接種の開発と展開計画の立案を行って、資金提供して世界規模に拡大出来る様にする役割とされた。
  • デボラ・バークス 計画書の第二項に、アンソニー・ファウチに続けて名を挙げられた人物。ウイルス放出前の資金提供と脚本のコントロール、及び予防接種の開発と展開計画の立案を担うとされた7つの人物・団体の1つに数えられている。
  • テドロス・アダノム 計画書の第二項に名を挙げられた人物。直後に記載されたWHOと共に、ウイルスを放出する前の資金提供・脚本のコントロール・予防接種の展開計画の立案を担うとされた。
  • WHO 計画書の第二項に挙げられた団体。NIAID・CDC・国連と並び、ウイルスを放出する前の資金提供と脚本のコントロール、そして予防接種の開発と世界規模での展開を担うとされた。
  • NIAID(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所) 計画書の第二項に挙げられた団体の1つ。WHOに続き、CDC・国連と並んで記載されている。
  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター) 計画書の第二項に挙げられた団体の1つ。WHO・NIAIDに続き、国連の直前に記載されている。
  • 国連 計画書の第二項に挙げられた7つの人物・団体の最後に記載された団体。資金提供して予防接種の展開を世界規模に拡大出来る様にする、という一文が此の列挙を締め括っている。
  • マイクロソフト 計画書の第七項で言及される企業。特許060606号「人体の活動を使用した暗号通貨マイニング」を、人間の行動をクレジットスコアで定量化する事へ応用するとされた。意の儘の行動を取ればスコアが与えられ、其のスコアに基づいて食糧・水・其の他の必需品にアクセス出来る機会が配分される。

ロックステップ計画の系譜

  • 研究プロジェクト(西暦2,008年〜西暦2,013年) SARSとHIVのハイブリッド株を使用し、フォート・デトリックのBSL-4レベルのラボで行われた研究。コロナウイルスが蝙蝠の間で広がりながら、人間に感染するのは極めて困難な理由を探る事を主題としていた。「ロックステップ計画書」は、此の研究プロジェクトの一環として作成されている。
  • ロックステップ計画書 西暦2,010年にロックフェラー財団が作成した文書。七つの項目から成り、ウイルスの作成・兵器化ウイルスの準備・感染拡大の運用・隔離フェーズの日程・統制と罰則の強化・ワクチン接種証明書・クレジットスコアによる必需品の配分迄を順に定めている。
  • 第一項:低致死率ウイルスの作成 伝染性が高く死亡率の低いウイルスを作る事を定めた項目。其の過程でウイルスには4種のHIVが追加されたが、人間に感染させる為のACE2受容体が不足している、と記されている。
  • 第二項:兵器化ウイルスの準備と資金提供 死亡率の高い兵器化したウイルスを作成し、必要な時に投入出来る様準備する予備計画。西暦2,015年にSARS・HIV・MERSのハイブリッド株をフォート・デトリックのBSL-4レベルのラボで作成し、カナダのマニトバ州ウィニペグに在る公衆衛生庁の国立微生物学研究所と、中国科学院武漢ウイルス研究所のBSL-4レベルのラボへ持ち込むとされた。併せて、放出前に資金提供を行い脚本をコントロールする人物・団体7つが列挙されている。
  • 第三項:軽視・封鎖・死亡率の誇張 出来るだけ長く人間から人間への感染を軽視させ、世界規模で広がるのを待ってから、出入国のロックダウンと強制的な隔離・検疫を行い、封鎖地域をゆっくり拡大する運用。実際のウイルスとは殆ど関係の無い死亡者を研究株と結び付けて死亡率を誇張し、地域経済の破壊・内乱・サプライチェーンの破壊・食糧不足を引き起こす。外界との交流を無くして免疫システムを弱体化させ、有効な唯一の治療法はワクチンであると主張し続ける事迄が定められている。
  • 第四項:隔離フェーズ1(西暦2,020年6月) 2週間間隔で何度も隔離期間を引き延ばし、民衆の反発が十分に高まる西暦2,020年6月を目処にフェーズ1を終了する日程。「隔離を終わらせるには早すぎるが、とにかくやってみる」と公言し、西暦2,020年8月から9月に掛けての死亡数の増加をCOVIDと関連させて、西暦2,020年10月から11月の隔離フェーズ2を正当化する。
  • 隔離フェーズ2:統制と罰則の強化 前回よりも極端なレベルで実施される隔離。第2波の最大の原因としてデモ参加者を非難し、メディアに「隔離を解くのが、早すぎたんだ」と言わせる。罰金の懲役刑への置き換え、軍の支援を含む渡航の検問、アプリによる強制的な追跡、食料・ガスの制限、サプライチェーンの麻痺により統制を強化し、逆らう者を服従する者と争わせて民衆を分断する。此の展開になればアメリカの大統領選挙も中止・延期・中断されるだろう、とも見込まれた。
  • 第六項:ワクチン接種と接種証明書 半年以上の隔離フェーズ2の後に展開される接種と証明書。民衆に接種を義務付け、賛成派に「皆がワクチン接種しないと元の日常には戻れない」という言葉を使わせて反対派を攻撃させ、大多数が従うなら反対派の仕事・旅行・生活に制限を加えるとされた。
  • フェーズ3:死亡率30%以上のハイブリッド株 民衆がワクチン接種に従わなかった場合に用意された段階。死亡率30%以上のSARS・HIV・MERSのハイブリッド株を放出し、ワクチン賛成派に最後の反対派攻撃を行わせる、と記されている。
  • 第七項:特許060606号とクレジットスコア マイクロソフトの特許060606号「人体の活動を使用した暗号通貨マイニング」を、人間の行動をクレジットスコアで定量化する事へ応用する項目。意の儘の行動を取ればスコアが与えられ、其のスコアに基づいて食糧・水・其の他の必需品にアクセス出来る機会が配分される。計画書は此の一項で終わっている。

ウイルスの作成から接種証明書、クレジットスコアまで──
ロックフェラー財団の計画書の全工程を一元化。

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AUTHOR

石田晋一

歴史データベース「トキジク」管理人。
万物の系譜の編纂者であり、電子書籍の著者。
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