電子書籍「ジェフリー・エプスタインのロリータ・エクスプレス(N908JE・N909JE)飛行記録1995~2015一元化」の表紙

ジェフリー・エプスタインのロリータ・エクスプレス(N908JE・N909JE)飛行記録1995~2015一元化

著者:石田晋一

掲載範囲
西暦1,995年11月17日〜2,015年12月28日
収録便数
計1,413便(N908JE 1,125便・N909JE 288便)
最新更新日
西暦2,024年8月23日

ジェフリー・エプスタインが所有した2機のプライベートジェット、通称「ロリータ・エクスプレス」N908JE(1,125便)・N909JE(288便)の計1,413便の飛行記録を、年月日・出発空港・到着空港・主な搭乗者の単位で一元化。西暦1,995年11月17日のポート・コロンバス国際空港(アメリカのオハイオ州コロンバス)発・パームビーチ国際空港(アメリカのフロリダ州ウェストパームビーチ)着のN908JE初便を起点に、ギレーヌ・マクスウェル506回搭乗・エプスタインの側近サラ・ケレン297回搭乗・女優エミー・テイラー200回搭乗・エプスタイン雇用のパイロットのラリー・ヴィソスキー及びラリー・モリソン及びゲイリー・ロクスバーグ、ハイブリッジ・キャピタル・マネジメント共同創業者グレン・デュビンと医師エヴァ・デュビンとセリーナ・デュビンのデュビン一家、モデルスカウトのジャン・リュック・ブルネル、弁護士アラン・ダーショウィッツ、ビル・クリントン23回搭乗とクリントン財団・クリントン・ヘルス・アクセス・イニシアティブ関係者ダグラス・バンド及びエリック・ノナックス及びアイラ・マガジナー、ドナルド・トランプ、ヨーク公爵夫人セーラ、俳優クリス・タッカー、ケヴィン・スペイシー、バージニア・ロバーツ・ジュフリー、モデルのナディア・マルシンコ等の搭乗を、パームビーチ国際空港・テターボロ空港・シリル・E・キング空港・ジョン・F・ケネディ国際空港・サンタフェ市営空港・ル・ブルジェ空港等を結ぶフライト毎に記録。1,995年から2,007年までの稠密な運航記録と、2,008年以降の搭乗者「不明」便の増加までを、20年間1,413便の単位で年月日順に追跡した一冊。

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皇室献上品 高級トイレットペーパー
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本書について

ジェフリー・エプスタインは、2機のプライベートジェットを所有していた。1機は登録記号N908JE、もう1機は登録記号N909JEである。この2機は、後に「ロリータ・エクスプレス」の通称で知られる事となった。本書は、この2機が西暦1,995年から西暦2,015年までの21年間に行った、判明している全ての飛行を、年月日順に一元化した飛行記録である。収録便数は計1,413便で、内訳はN908JEが1,125便、N909JEが288便である。

本書が記録する最初のフライトは、西暦1,995年11月17日、N908JEによるポート・コロンバス国際空港(アメリカのオハイオ州コロンバス)発・パームビーチ国際空港(アメリカのフロリダ州ウェストパームビーチ)着の便であり、搭乗者はジェフリー・エプスタイン本人のみであった。本書が記録する最後のフライトは、西暦2,015年12月28日、N908JEによるブランズウィック・ゴールデン・アイルズ空港発・パームビーチ国際空港着の便である。本書は、この20年余に亘る全1,413便を、①年月日②使用機(N908JE又はN909JE)③出発空港④到着空港⑤主な搭乗者の5項目の単位で、1便たりとも省略する事なく、時系列で記録している。

各便の「主な搭乗者」の項目には、判明している搭乗者が、その人物の通算搭乗回数と共に、漏れなく記載されている。例えばエプスタイン本人は本書中に通算999回、ギレーヌ・マクスウェルは506回、エプスタインの側近サラ・ケレンは297回、女優エミー・テイラーは200回、エプスタインが雇用したパイロットであるラリー・ヴィソスキー・ラリー・モリソン・ゲイリー・ロクスバーグはそれぞれ百数十回から数十回、その名が現れる。誰が、いつ、どの空港から、どの空港へ、何回目の搭乗として乗ったのかを、本書は1便単位で追跡できる構造となっている。

搭乗者として記録されているのは、エプスタインの側近や雇用パイロットだけではない。ハイブリッジ・キャピタル・マネジメント共同創業者グレン・デュビンと医師エヴァ・デュビンとセリーナ・デュビンのデュビン一家、モデルスカウトのジャン・リュック・ブルネル、弁護士アラン・ダーショウィッツ、ビル・クリントンと、その大統領時代に大統領副補佐官を務めたダグラス・バンドを始めとするクリントン財団・クリントン・ヘルス・アクセス・イニシアティブの関係者エリック・ノナックス・アイラ・マガジナー、ドナルド・トランプ、ヨーク公爵夫人セーラ、俳優クリス・タッカー、ケヴィン・スペイシー、AFL所属ロサンゼルス・アベンジャーズのオーナーであるケイシー・ワッサーマンとその妻ローラ・ワッサーマン、モデルのナディア・マルシンコ、そしてバージニア・ロバーツ・ジュフリー等、政界・金融界・芸能界・モデル業界に跨る人物が、それぞれ特定の便に、特定の日付で、その名を残している。本書は、誰がどの便でエプスタインと行動を共にしたのかを、推測ではなく日付と空港の記録として提示する。

フライトの拠点となった空港も、本書を通して浮かび上がる。パームビーチ国際空港、テターボロ空港(アメリカのニュージャージー州バーゲン郡)、ヴァージン諸島のシリル・E・キング空港、ジョン・F・ケネディ国際空港、サンタフェ市営空港(アメリカのニューメキシコ州)、フランスのル・ブルジェ空港等が、1,413便の出発地・到着地として繰り返し現れる。又、本書は、運航の量的な推移そのものも記録する。西暦1,996年から西暦2,005年にかけては毎年100便を超える稠密な運航が続き、西暦2,001年には年間166便に達したが、西暦2,008年以降は便数が激減し、同時に「主な搭乗者」が「不明」と記録される便が増加していく。本書は、この21年間1,413便の飛行記録の全体を、年月日単位で一元化した年表である。


登場人物

  • ジェフリー・エプスタイン 本書の中心人物。プライベートジェットN908JE・N909JEの所有者。西暦1,995年11月17日、N908JEによるポート・コロンバス国際空港発・パームビーチ国際空港着の本書最初のフライトに搭乗。以降、本書が記録する1,413便の大半に搭乗し、その通算搭乗回数は本書中で999回に及ぶ。21年間に亘る2機の運航の全てが、彼を起点として記録されている。
  • ギレーヌ・マクスウェル 本書中で通算506回搭乗し、エプスタインに次いで搭乗回数が多い人物。西暦1,995年11月26日のパームビーチ国際空港発・テターボロ空港着の便で初登場して以降、エプスタインと行動を共にする便に繰り返しその名が現れる。
  • サラ・ケレン エプスタインの側近。本書中で通算297回搭乗。西暦1,998年7月5日のフライトで、モデルスカウトのジャン・リュック・ブルネルと共に初登場した。
  • エミー・テイラー 女優。本書中で通算200回搭乗。エプスタイン・マクスウェル・サラ・ケレンに次いで搭乗回数が多い人物として記録されている。
  • ラリー・ヴィソスキー / ラリー・モリソン / ゲイリー・ロクスバーグ いずれもエプスタインが雇用したパイロット。ラリー・ヴィソスキーは本書中で通算148回、ラリー・モリソンは88回、ゲイリー・ロクスバーグは38回、操縦者として「主な搭乗者」に記録されている。
  • グレン・デュビン / エヴァ・デュビン / セリーナ・デュビン デュビン一家。グレン・デュビンはハイブリッジ・キャピタル・マネジメントの共同創業者、エヴァ・デュビンはその妻で医師、セリーナ・デュビンは両名の娘。西暦1,995年11月21日のテターボロ空港発・パームビーチ国際空港着の便で、3名揃って初登場した。
  • ジャン・リュック・ブルネル モデルスカウト。西暦1,998年7月5日の便で、エプスタインの側近サラ・ケレンと共に初登場。本書中で通算28回搭乗が記録されている。
  • アラン・ダーショウィッツ 弁護士。西暦1,996年9月、アメリカ上院議員(オハイオ州)で元NASA宇宙飛行士のジョン・グレンと共に初登場。本書中で通算11回搭乗が記録されている。
  • ビル・クリントン 本書中で通算23回搭乗。西暦2,002年、ウェストチェスター・カウンティ空港着の便で初登場し、その大統領時代に大統領副補佐官を務めたダグラス・バンドや、クリントン財団外交政策顧問エリック・ノナックス、クリントン・ヘルス・アクセス・イニシアティブCEO兼副会長アイラ・マガジナー等、クリントン関連の人物と共に搭乗する便が記録されている。
  • ドナルド・トランプ 西暦1,997年、パームビーチ国際空港発・ニューアーク・リバティー国際空港着の便に、エプスタイン・マクスウェル・マーク・エプスタイン・デュビン母娘と共に搭乗した記録が残る。
  • ヨーク公爵夫人セーラ ヨーク公爵アンドルー王子の妻。西暦1,998年、パームビーチ国際空港発・リンデン・ピンドリング国際空港(バハマのニュープロビデンス島)着の便に搭乗した記録が残る。
  • クリス・タッカー / ケヴィン・スペイシー いずれも俳優。ビル・クリントンや、ダグラス・バンド、エリック・ノナックス、アイラ・マガジナー、ケイシー・ワッサーマン夫妻等と同一の便に搭乗した記録が残る。
  • バージニア・ロバーツ・ジュフリー 西暦2,000年12月、テターボロ空港発・シリル・E・キング空港着の便に、エプスタイン・マクスウェルと共に搭乗した記録が残る。

主要な概念・組織

  • N908JE ジェフリー・エプスタインが所有したプライベートジェットの1機。登録記号はN908JE。本書が収録する全1,413便の内、1,125便がこの機体による運航である。西暦1,995年11月17日の本書最初のフライト、及び西暦2,015年12月28日の本書最後のフライトは、いずれもN908JEによるものであった。
  • N909JE ジェフリー・エプスタインが所有したもう1機のプライベートジェット。登録記号はN909JE。本書が収録する全1,413便の内、288便がこの機体による運航である。
  • ロリータ・エクスプレス エプスタインが所有した2機のプライベートジェットN908JE・N909JEに付けられた通称。本書の書名はこの通称に由来する。本書は、この通称で呼ばれた2機の飛行記録を、1便単位で年月日順に一元化したものである。
  • パームビーチ国際空港・テターボロ空港 本書の1,413便を通して、出発地・到着地として最も頻繁に現れる2空港。パームビーチ国際空港はアメリカのフロリダ州ウェストパームビーチに、テターボロ空港はアメリカのニュージャージー州バーゲン郡に所在する。本書最初のフライトの到着地はパームビーチ国際空港であった。
  • シリル・E・キング空港 アメリカ領ヴァージン諸島に所在する空港。本書の1,413便の中で繰り返し出発地・到着地として現れる。エプスタインのヴァージン諸島の拠点と本土とを結ぶ便の発着空港として記録されている。
  • 主な搭乗者と「不明」 本書の各便には「主な搭乗者」の項目があり、判明している搭乗者がその通算搭乗回数と共に記載される。一方で、特に西暦2,008年以降の便では、搭乗者が「不明」と記録される便が増加する。本書は、判明している搭乗者と判明していない搭乗者の双方を、便ごとに区別して記録している。
  • 運航量の推移(1,995〜2,015) 本書が記録する21年間の便数の推移そのものが、一つの系譜を成す。西暦1,996年から西暦2,005年までは毎年100便超の稠密な運航が続き、西暦2,001年には年間166便に達した。しかし西暦2,008年以降は便数が一桁台から十数便へと激減した。本書は、この量的な変化を年月日単位で追跡できる構造となっている。

ジェフリー・エプスタインが所有した2機のプライベートジェット、通称「ロリータ・エクスプレス」N908JE(1,125便)・N909JE(288便)の計1,413便の飛行記録を、年月日・使用機・出発空港・到着空港・主な搭乗者の単位で一元化。西暦1,995年11月17日のポート・コロンバス国際空港発パームビーチ国際空港着のN908JE初便を起点に、ギレーヌ・マクスウェル506回搭乗・エプスタインの側近サラ・ケレン297回搭乗・女優エミー・テイラー200回搭乗・エプスタイン雇用のパイロットのラリー・ヴィソスキー及びラリー・モリソン及びゲイリー・ロクスバーグ、ハイブリッジ・キャピタル・マネジメント共同創業者グレン・デュビンと医師エヴァ・デュビンとセリーナ・デュビンのデュビン一家、モデルスカウトのジャン・リュック・ブルネル、弁護士アラン・ダーショウィッツ、ビル・クリントン23回搭乗とその大統領副補佐官ダグラス・バンド及びクリントン財団外交政策顧問エリック・ノナックス及びクリントン・ヘルス・アクセス・イニシアティブCEO兼副会長アイラ・マガジナー、ドナルド・トランプ、ヨーク公爵夫人セーラ、俳優クリス・タッカー、ケヴィン・スペイシー、ケイシー・ワッサーマン夫妻、モデルのナディア・マルシンコ、バージニア・ロバーツ・ジュフリー等の搭乗を、パームビーチ国際空港・テターボロ空港・シリル・E・キング空港・ジョン・F・ケネディ国際空港・サンタフェ市営空港・ル・ブルジェ空港等を結ぶフライト毎に記録、西暦2,015年12月28日のブランズウィック・ゴールデン・アイルズ空港発パームビーチ国際空港着の便に至るまで──
1,995年から2,007年までの稠密な運航記録と、2,008年以降の搭乗者「不明」便の増加までを、ジェフリー・エプスタインのロリータ・エクスプレス2機21年間1,413便の単位で年月日順に追跡した一冊。

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AUTHOR

石田晋一

歴史データベース「一元化」管理人。
万物の系譜の編纂者であり、電子書籍の著者。
YouTubeとニコニコでも情報を発信中。